
9月10日から9月13日までの4日間、
津市美里町三郷の美里社会福祉センターにおいて、
令和元年度美里地区敬老会が開催されました。
今年は私も自治会役員でしたので、
地元の高宮地区主催の、9月11日の敬老会に、
スタッフとして参加しました。

美里地区の敬老会は、
4つの地区でそれぞれ実行委員会を組織し、
4日に分けて開催しています。
午後の部のゲスト歌手は、4日間を通じて同じ歌手が登場しますが、
午前の「地域演芸の部」では、それぞれの地域の芸達者さんが
自慢の歌や踊りを披露します。
つまり、出席するお年寄りも、
出演者、スタッフも同じ地区の住民という、
アットホームなイベントです。

女性消防団員は、クイズ形式で、
災害用の非常食の備蓄の必要性を解説していました。

大阪から来ていただいた「バルーンアート」のお姉さん。

五百野カラオケクラブの2人は、
吉幾三と川中美幸の「出張物語」という曲をデュエットしていました。

午前の部が終了して、お昼ごはんです。
オークワのお弁当でした。
お昼休みに尺八を演奏していたのは、
久居在住の音楽家・新田みかんさん、
上から5枚目の画像で三味線を弾いていた方でもあります。

午後の部は、テイチクレコード所属の演歌歌手・神川しほさんが登場、
最近のヒット曲「志摩半島」など、ご当地ソングを数多く歌っておられます。
で、私はというと、
照明係としてピンスポットのオペレーターをしていました。
ホールの舞台照明に比べれば、とても簡単な仕事でしたけれど、
久しぶりに照明器具に触れて、楽しかったです。
平成23年度美里地区敬老会(1日目)