miss pandora

ONE KIND OF LOVE

愛にはいろいろ種類があるの
全部集めて地球になるの

ぽったり・つもり雪

2018-01-15 23:11:26 | 

ぼぅっとした午後

昨夜の飲みすぎが 景色をこってりさせている

冬の将軍様が 大勝利を飾って

       どの積り雪も ぽったりと見える

・・・あの枝にさえ・・・

寒さで唇が紫になっているか、不安になったり

ポリエステルのような髪質を気にしたり・・・

悲しくなりたくないから、怒ったり

気まずくなりたくないから、しゃべり続けたり
 
         ・・・しなくていいんだ
ぼぅっとして・・・

ぽぉっとして・・・

ぽあんとしていたら

小鳥の声が聞こえた

君の声が混じっているんじゃないかと

耳の中から 手をのばした

いるわけないんだね!

あの積り雪みたいに

ぽったりしていよう

ぽたらんとしていよう


そんな14時
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真冬の雨

2018-01-15 15:13:03 | 
寒の水 ものの哀れと 空語り・・・

Kan no mizu ‘Mono no aware’ to sora katari

Rain in Midwinter…
The sky said to be sensitive to the pathos of life…


”Mono no aware (物の哀れ, mono no aware?, lit. "the pathos of things"), also translated as "an empathy toward things," or "a sensitivity of ephemera," is a Japanese term used to describe the awareness of mujo or the transience of things and a bittersweet sadness at their passing. The term was coined in the eighteenth century by the Edo-period Japanese cultural scholar Motoori Norinaga, and was originally a concept used in his literary criticism of The Tale of Genji, and later applied to other seminal Japanese works including the Man'yōshū, becoming central to his philosophy of literature, and eventually to Japanese cultural tradition.”
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