外 瑞々しけれ・・・
内 絵具乾かず
ぉぉおっ・・・
内 絵具乾かず
ぉぉおっ・・・
赤ツメクサの花が甘いって知ったとき
オンコの実が甘いって知ったとき
野原が オヤツでいっぱいな感じでさ、うれしかったんだ
白ツメクサの花は・・・甘くない
でも どの花よりも 好き
クローバーで一杯の地面を見ると
ウサギになりたくなるほどさ!!!
‘My favorite flower’
When I saw that the red clover flowers are sweet
When I saw that Onko's(Japanese Yew) fruit is sweet
Field is the full feeling in my sweets, I was so happy
White clover flowers ... not sweet
But loveing it more than any flowers
When Looking at the ground full of clovers…
I want to become a hare!!!
オンコの実が甘いって知ったとき
野原が オヤツでいっぱいな感じでさ、うれしかったんだ
白ツメクサの花は・・・甘くない
でも どの花よりも 好き
クローバーで一杯の地面を見ると
ウサギになりたくなるほどさ!!!
‘My favorite flower’
When I saw that the red clover flowers are sweet
When I saw that Onko's(Japanese Yew) fruit is sweet
Field is the full feeling in my sweets, I was so happy
White clover flowers ... not sweet
But loveing it more than any flowers
When Looking at the ground full of clovers…
I want to become a hare!!!
きもそぞろ 角があわぬと いろかみの すくえあなここ きみのいたとこ。。。。
Square corner of origami does not fit
That makes me fidgety…
Sure you were…Square Here!
Square corner of origami does not fit
That makes me fidgety…
Sure you were…Square Here!
Drive from the sea-free city to the coast...
Feels FRONTIER
海なしの町から海岸までのドライブ...
フロンティア気分
Feels FRONTIER
海なしの町から海岸までのドライブ...
フロンティア気分
さわやかな夏の札幌で、皆様のご来場を心よりお待ちしています。
2018年7月10日㊋－7月15日㊐
■am10:00-pm6:00(最終日はpm5:00まで)
■コンチネンタルギャラリー
Continental Gallery
札幌市中央区南1条西11丁目コンチネンタルビルB1階
◎地下鉄 東西線 西11丁目駅 出口2 徒歩3分
―2018年北海道版画協会会員―
・石川亨信・尾崎淳子・小田啓介・兼平浩一郎・川口巧海
・神田真俊・橘内美貴子・木村多伎子・小林 大・重岡静世
・渋谷正己・澁谷美求・志摩利希・鈴木なを子・清野知子
・関谷修平・高崎勝司・高崎幸子・高野理栄子・種村美穂
・手島圭三郎・戸山麻子・ナカムラアリ・中嶋詩子・中谷有逸
・西村一夫・萩原常良・福岡幸一・藤林峰夫・古林玲美
・水野惠子・宮井保郎・宮本文彦・森谷 洋・吉田敏子
●細見 浩(遺作)
北海道版画協会ホームページ
HOKKAIDO PRINT ASSOCIATION
2018年7月10日㊋－7月15日㊐
■am10:00-pm6:00(最終日はpm5:00まで)
■コンチネンタルギャラリー
Continental Gallery
札幌市中央区南1条西11丁目コンチネンタルビルB1階
◎地下鉄 東西線 西11丁目駅 出口2 徒歩3分
―2018年北海道版画協会会員―
・石川亨信・尾崎淳子・小田啓介・兼平浩一郎・川口巧海
・神田真俊・橘内美貴子・木村多伎子・小林 大・重岡静世
・渋谷正己・澁谷美求・志摩利希・鈴木なを子・清野知子
・関谷修平・高崎勝司・高崎幸子・高野理栄子・種村美穂
・手島圭三郎・戸山麻子・ナカムラアリ・中嶋詩子・中谷有逸
・西村一夫・萩原常良・福岡幸一・藤林峰夫・古林玲美
・水野惠子・宮井保郎・宮本文彦・森谷 洋・吉田敏子
●細見 浩(遺作)
北海道版画協会ホームページ
HOKKAIDO PRINT ASSOCIATION
‘My Rose …short life too much’
Here today, gone tomorrow….
The transient beauty of my Roses is so captivating.
Why do you have such a lonely look?
散る薔薇の 短すぎる一時を 独りかも観む…
Here today, gone tomorrow….
The transient beauty of my Roses is so captivating.
Why do you have such a lonely look?
散る薔薇の 短すぎる一時を 独りかも観む…
久しぶりの高い青空と、玄関のバラをみて、思わず、この歌を歌ってた。
浜口庫之助さんは、サン＝テグジュペリの「星の王子さま」の薔薇をテーマにした一節からモチーフを得て、作詞・作曲したそうだ。英語版も浜口氏の訳らしい。
「星の王子さま」は6才の兄が来客からもらって、4才のわたしに読んでくれた。
バオバブの木が日本になくて助かったと思った。
バラはわがままで・・・うすうす、私に似ていると感じた。
「本」のプレゼントというゾクゾクするような事件は、その時、私にはなく、私は可愛い小さな籐のバッグをもらった。
池田バンビのキャラメルとハンカチが入っていた。
実家には「ちびっ子図書館」というフダがついた図書室があった。
そこには、子どもが読んでいい本がたくさんあった。(本棚には、段階が付けられおり最下段から読破しなければ上段の本は読めない決まりがあった。さらに居間には、ガラス扉がついた本棚があり中学生にならなければ読んではいけない本がびっしり入っていた。)
しかし、「星の王子さま」は兄が個人的にもらったものなので、兄の部屋で管理することを許された。(なんとなく、来客後、父母がこの本は、まだ6才には早いのでは?とかコソコソ話していたのも覚えているので、私の中でますます、この本の株があがったのだ)
私は、よく兄の部屋に忍び込んでこの本を見ていた。字が読めなかったから・・・。
何度見ても、最後のあの星の王子様が倒れる「絵」が、かわいそうでかわいそうで、ある日、いいことを思いついた。
私は、鉛筆で本にベッドを描いて「倒れてる王子様」に枕もつけてあげた。
その日、本を愛する兄が悲鳴を上げて、母に問題のページを見せた。母は、ベッドや枕を描いた気持ちを汲みつつも(本を大事にすることと、あなたのものではないものだ)って私を厳しく叱った。臭い消しゴムを持たされて、私は泣きながら王子様のベッドと枕をゴシゴシ消した。そして、最後のあの王子様が描かれていないページでさらに悲しくなったのだった。
父は、私の6才の誕生日に「クマのプーさん・プー横丁に建った家」という厚くて重くて挿絵もいっぱいある本をくれた。初めての本のプレゼントだった。私のへんな詩のリズムの源は、プーさんが時折口ずさむ「歌」があるように思う。そしてこの本は、まだ手元にある。
浜口庫之助さんは、サン＝テグジュペリの「星の王子さま」の薔薇をテーマにした一節からモチーフを得て、作詞・作曲したそうだ。英語版も浜口氏の訳らしい。
「星の王子さま」は6才の兄が来客からもらって、4才のわたしに読んでくれた。
バオバブの木が日本になくて助かったと思った。
バラはわがままで・・・うすうす、私に似ていると感じた。
「本」のプレゼントというゾクゾクするような事件は、その時、私にはなく、私は可愛い小さな籐のバッグをもらった。
池田バンビのキャラメルとハンカチが入っていた。
実家には「ちびっ子図書館」というフダがついた図書室があった。
そこには、子どもが読んでいい本がたくさんあった。(本棚には、段階が付けられおり最下段から読破しなければ上段の本は読めない決まりがあった。さらに居間には、ガラス扉がついた本棚があり中学生にならなければ読んではいけない本がびっしり入っていた。)
しかし、「星の王子さま」は兄が個人的にもらったものなので、兄の部屋で管理することを許された。(なんとなく、来客後、父母がこの本は、まだ6才には早いのでは?とかコソコソ話していたのも覚えているので、私の中でますます、この本の株があがったのだ)
私は、よく兄の部屋に忍び込んでこの本を見ていた。字が読めなかったから・・・。
何度見ても、最後のあの星の王子様が倒れる「絵」が、かわいそうでかわいそうで、ある日、いいことを思いついた。
私は、鉛筆で本にベッドを描いて「倒れてる王子様」に枕もつけてあげた。
その日、本を愛する兄が悲鳴を上げて、母に問題のページを見せた。母は、ベッドや枕を描いた気持ちを汲みつつも(本を大事にすることと、あなたのものではないものだ)って私を厳しく叱った。臭い消しゴムを持たされて、私は泣きながら王子様のベッドと枕をゴシゴシ消した。そして、最後のあの王子様が描かれていないページでさらに悲しくなったのだった。
父は、私の6才の誕生日に「クマのプーさん・プー横丁に建った家」という厚くて重くて挿絵もいっぱいある本をくれた。初めての本のプレゼントだった。私のへんな詩のリズムの源は、プーさんが時折口ずさむ「歌」があるように思う。そしてこの本は、まだ手元にある。
てふてふや はるのいずこが おきにいり?
あなたのむねへ ふわりブローチ・・・
てふてふが ふんわりまるく カルーセル
きりのこころも くもりのちはれ・・・
「紋白蝶がヒラヒラしてない昼の詩」
Hello Butterfly, where do you like to land ?
I want you to land on her chest like a fluffy Brooch ...
I got Butterflies in my stomach.
The Butterfly flew drew a soft circle
Then…
My gloomy heart got Brighter
蝶々さん、春のどこが 好きですか?
彼女の胸へ ふんわりとしたブローチみたいに 留ってほしいな・・・
ボクは、すごい緊張したてんだ
蝶々が 柔らかな円を描いて飛んだ
憂鬱だったボクの心は 明るくなった
あなたのむねへ ふわりブローチ・・・
てふてふが ふんわりまるく カルーセル
きりのこころも くもりのちはれ・・・
「紋白蝶がヒラヒラしてない昼の詩」
Hello Butterfly, where do you like to land ?
I want you to land on her chest like a fluffy Brooch ...
I got Butterflies in my stomach.
The Butterfly flew drew a soft circle
Then…
My gloomy heart got Brighter
蝶々さん、春のどこが 好きですか?
彼女の胸へ ふんわりとしたブローチみたいに 留ってほしいな・・・
ボクは、すごい緊張したてんだ
蝶々が 柔らかな円を描いて飛んだ
憂鬱だったボクの心は 明るくなった
「 」
水無月・雨の
語らるを・・・
北海道に梅雨はありません♪」っていうのが疑問なくらい寒い「蝦夷梅雨」日和が続く。
もうLilacは散ったので、「リラ冷え」のようなロマンチックな表現は、できませんわ。
とにかく、寒くて(一雨ごとに寒くなる秋雨)のようで、寂しい。
今日は、我慢できずにストーブのスイッチを入れてしまった・・・
水無月・雨の
語らるを・・・
北海道に梅雨はありません♪」っていうのが疑問なくらい寒い「蝦夷梅雨」日和が続く。
もうLilacは散ったので、「リラ冷え」のようなロマンチックな表現は、できませんわ。
とにかく、寒くて(一雨ごとに寒くなる秋雨)のようで、寂しい。
今日は、我慢できずにストーブのスイッチを入れてしまった・・・
