クチユケド フィガ
エイエンヲ アコガレル サガ
ツヨイモノ ノコル
ツヨイ カタチ
ツヨイ イロ
ツヨイ アナタ。。。。
アナタノ ツクッタモノ。。。。
クチユケド フィガ
レキシト モノガタリ
アッタレバ モア フィガ。。。
ビバ フィガ。。。
クチユケド フィガ
エイエンヲ アコガレル サガ
ツヨイモノ ノコル
ツヨイ カタチ
ツヨイ イロ
ツヨイ アナタ。。。。
アナタノ ツクッタモノ。。。。
クチユケド フィガ
レキシト モノガタリ
アッタレバ モア フィガ。。。
ビバ フィガ。。。
はかなさに あいらしさおぼえ
ちりぎわに あいすることさとり
くちていま おもいですすり 杯あけて
さいせいをまち
とぐろまく
なかほどには だいじなたまご
わらないように あたためる
42メートルのマテリアル
あたしのねじまき
がんじょうで ねばりある くろい紙
屈せず 朽ちず 気取らずに。。。。。
広告切った ひめくりがある
毎日ひめくる人がいる
おべんきょうになるでしょ♪
おばあちゃまがいった
昨日のことは、はずかしくって
1週間前のことは。。。ぁぁ思い出したくないほど
でも5ヶ月まえとか
3年前とか。。。
あの時は恥ずかしかったはずでも
尊く感じたり
誇りに思ったり
切り口がざらざらのひめくりがある
君が毎日。。。寝る前にめくるんだ
明日の夢みてさ。。。
半径1メートル、明日なんだって
ひめくるよ きみもぼくも
小さなかわいい歴史のために。。。。
毎日ひめくる人がいる
おべんきょうになるでしょ♪
おばあちゃまがいった
昨日のことは、はずかしくって
1週間前のことは。。。ぁぁ思い出したくないほど
でも5ヶ月まえとか
3年前とか。。。
あの時は恥ずかしかったはずでも
尊く感じたり
誇りに思ったり
切り口がざらざらのひめくりがある
君が毎日。。。寝る前にめくるんだ
明日の夢みてさ。。。
半径1メートル、明日なんだって
ひめくるよ きみもぼくも
小さなかわいい歴史のために。。。。
エスキモーフードをかぶる君
海からの風は 怖いほど強い
アシカ風フードをかぶるママは
ウルトラマンサングラスのオマケ付
風が君にからまぬように 風上に立つんだ
冗談みたいな気まぐれな強風が吹くたびに
竪琴みたいな声で悲鳴をあげる
128センチのお姫さま
最近首が長くなったって、ママが喜んだ
きれいになるってさ、ほんとかなぁ
「みてよぉ。。。。」
青空に うかぶお月さま
風に飛ばされていきそうな
うすい うすーい・・・お月さま
。。。でも飛ばされないんだよ、ぜったいね
いつもの時間 いつもの場所 列をなす オトリのような人々・・・OK!
5時間の冒険を消化するのに ココア足して
トランプのカードを引くのを待つ♪
一番も二番も今晩の光の種類でさえ想像できない怖さ
(。。。大丈夫、いつものは内蔵してある。。。)
ハートもスペードも判別不能な厚ぼったいホイップクリーム
ぁぁ・・・煮えたぎったココアが猫舌に届くのはいつなのか。。。。
唐突の左側攻撃
マジシャンの目が１５㎝上から覗き込む
。。。ヨコハイリ シテモイイカナ?。。。。
ココアの髭つけながら
あたしは、あわてて頷いた
(。。。ぅぅ・・・もっとキョロキョロしておくべきだった・・・)
なごりおし うすばねいろの べーるとて
ぼくをつつんで きえゆるに
はかなくきよく きえゆるに
こころにきざむ
いっこくのみち。。。。。
7匹のラバーダッキーかってさ、
お風呂にプカプカ浮かべてさぁ、
一匹ずつ名前つけてさぁ。。。
いっしょにお風呂に入るんだ。
名前がどれかわかんなくなって、おなか押すと、フギャーって泣くのね。。。
あのことなんて忘れてさぁ。。。
ねぇ・・・そうしようよぉ☆
羽枕のふもとの ながいながい腕
象牙の肌色に標本みたいな血管が走り
手首の脈だけが規則正しくヒクヒク動く
自然に丸められた指が 僕の手を待っているのだろうか
ながいながい腕は肩と首を経て君の唇につながっている
気の抜けたビールを一口飲みながら
君のインチキな寝言を
。。。。待っていた。。。。
。。。なんとなくね。。。。
こころもち いろづくほそき さくらえだ
きはだうらにも あかにじませて
まちくたびれた いぶくろに
ひるぴるすなー こころさく
はんなりあまき はなごえのあたし。。。。。
アペリティフは ルビー色
へなへなに疲れた神経に 寒さにすくめてた肩先に
10種類のピクルス
フリンジ付楊枝が２本 マイクロサーカスみたいな一皿
ジャケットの割れたプラスチックボタンや
壊れちゃった流木のブローチ
ルージュを忘れた唇
白茶けた髪の毛も。。。。
もう、気にならない
色ビーみたいなおしゃべりとシャルドネの番が来たころに
痛いほど右手をにぎられてた。。。。
