●●i-PUNK★読み人知らず—より・・・「ザ問答♪」
お魚さんは、ムナビレが魅力的❗なんておもったりするのかな?
キツネさんは、しっぽの先のとんがり具合がセクシー❗なんておもったりするのかな?
そのために、ムナビレを珊瑚で撫でこすったり、尻尾を櫛けずったりするのかな。
それでもやっぱり
うまれもった“類いまれなる形”を有する個には勝てなかったりするのかな。
生きるという、食糧の確保にのみ24時間をあてる日々にはない“飾る”という意識的操作的官能は、種を越えて感動的ですらあり、カラスの光物収集はまさに生存本能を越えてはいまいか?
A●i 返信—
殆どの社会学者や哲学者・・・学者さんは、推理や希望的観測に基づいて、それらの結果を得るために研究するでしょう。「結果」を得るためにね。
ライオンの雄は、やっぱりハンサムなほうがモテるんだって。そして、ライオンさんのそのハンサム感は、人間にも納得いくビジュアルなのよ。
「美」からの装飾については、個体が欲するのか・欲しないのか? なのではないかなぁって今は思うのね。矢野顕子さんが「人は恋愛しなくっても生きられるけど、ご飯たべなきゃ本当に死んじゃうじゃない?」ってあっけらかんと言っていてさ、そういうの知るべき本質だよなぁって思いつつ、個体差においては「魅力」だけが「全体を動かすきっかけ」や「全体を動かす目的」になるのでは・・・と考えたわけ。
アーティストと学者の差異は、実験方法や結果に対する「初志の自由さ」なのかとも・・・
-----------------------------------------------------------------------------------
A●i ニュアンスとしての官能は、「先のしぐさでの誘惑」
「癒し」で、「品」のバランスを取る・・・とかさぁ
E●i 曲線の描く直線に、ドキッとする
ボディパーツに確かな直線はないのに、神経の尖端にまで意識を巡らすと、その張りつめた緊張は直線を生む。
だれた背中はスッと伸び
組んだ足は爪先の角度にまで隙なく伸ばされ
軸
円やかなパーツを力点で結ぶ内在する軸を意識しその“直線”と“直線”が黄金比を結ぶとき“美”が認知される
*******
E●i「triangle」
A●i 社会性・・・物語度
安定と 少しのそっけなさ&攻撃性
*******
E●i「4:3」
A●i 種の保存と「遊びの領域」
*******
E●i「平行」
A●i 過去・現在・未来・・・様々こもごもの角度が集約し、ねじれの関係ではなく、平行関係で淡々とある→「発露」
*******
E●i「1:2」
A●i ここは・・・難しい。もうすこし実体が見えないと・・・比が単純であればあるほど、その意味は、難しいよね・・・
E●i そだね。シンプルは潔く、難しい
A●i ほんとは、1:1も・・・入れたかったけれど5月は間に合わないんだ。ちょっと、悔しい
E●i 2:3も美しいよね。
1:1は高度だなあ
赤白の1:1はそのインパクトにおいて赤が押しそのイノセンスにおいて白が押し返す
白黒の1:1は地と図と
面と線と
闇と光と
無限の問答にループする
*******
E●i「circle」
A●i ゾウリムシのような、変形楕円でも可。ただし、終点は、結ばれるべし♪
E●i OVALの美しさは安定さと不安定さをもち、終点は結ばられるべし
*******
E●i「垂直」
A●i 天と地 引力・・・焼き尽くす捧げ物😂 無重力への憧れ
E●i 遺伝子が認める黄金比に無意識に惹かれるのかなあ
カブトムシの角のカーブも
ライオンのたてがみのハンサムさも
実はその遺伝子の螺旋階段にこそ“美”を認め吸引力を生むとしたら、本能とは潜在的な能力としての遺伝子分析か
A●i グアニン・シトシン・チミン・アデニン・・・本能とは潜在的な能力としての遺伝子分析である
と思うよね。
それで、別次元にひどく直接的だけれどフェチズムのような後付けや学習後のアトラクティブ感知があってアトラクションになるように右脳が頑張るイメージ・・・
E●i そっか!本能を学習が凌駕する、、人のみならず
A●i 「理・性(生)」ってことかな、全体的には・・・
*
お魚さんは、ムナビレが魅力的❗なんておもったりするのかな?
キツネさんは、しっぽの先のとんがり具合がセクシー❗なんておもったりするのかな?
そのために、ムナビレを珊瑚で撫でこすったり、尻尾を櫛けずったりするのかな。
それでもやっぱり
うまれもった“類いまれなる形”を有する個には勝てなかったりするのかな。
生きるという、食糧の確保にのみ24時間をあてる日々にはない“飾る”という意識的操作的官能は、種を越えて感動的ですらあり、カラスの光物収集はまさに生存本能を越えてはいまいか?
A●i 返信—
殆どの社会学者や哲学者・・・学者さんは、推理や希望的観測に基づいて、それらの結果を得るために研究するでしょう。「結果」を得るためにね。
ライオンの雄は、やっぱりハンサムなほうがモテるんだって。そして、ライオンさんのそのハンサム感は、人間にも納得いくビジュアルなのよ。
「美」からの装飾については、個体が欲するのか・欲しないのか? なのではないかなぁって今は思うのね。矢野顕子さんが「人は恋愛しなくっても生きられるけど、ご飯たべなきゃ本当に死んじゃうじゃない?」ってあっけらかんと言っていてさ、そういうの知るべき本質だよなぁって思いつつ、個体差においては「魅力」だけが「全体を動かすきっかけ」や「全体を動かす目的」になるのでは・・・と考えたわけ。
アーティストと学者の差異は、実験方法や結果に対する「初志の自由さ」なのかとも・・・
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A●i ニュアンスとしての官能は、「先のしぐさでの誘惑」
「癒し」で、「品」のバランスを取る・・・とかさぁ
E●i 曲線の描く直線に、ドキッとする
ボディパーツに確かな直線はないのに、神経の尖端にまで意識を巡らすと、その張りつめた緊張は直線を生む。
だれた背中はスッと伸び
組んだ足は爪先の角度にまで隙なく伸ばされ
軸
円やかなパーツを力点で結ぶ内在する軸を意識しその“直線”と“直線”が黄金比を結ぶとき“美”が認知される
*******
E●i「triangle」
A●i 社会性・・・物語度
安定と 少しのそっけなさ&攻撃性
*******
E●i「4:3」
A●i 種の保存と「遊びの領域」
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E●i「平行」
A●i 過去・現在・未来・・・様々こもごもの角度が集約し、ねじれの関係ではなく、平行関係で淡々とある→「発露」
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E●i「1:2」
A●i ここは・・・難しい。もうすこし実体が見えないと・・・比が単純であればあるほど、その意味は、難しいよね・・・
E●i そだね。シンプルは潔く、難しい
A●i ほんとは、1:1も・・・入れたかったけれど5月は間に合わないんだ。ちょっと、悔しい
E●i 2:3も美しいよね。
1:1は高度だなあ
赤白の1:1はそのインパクトにおいて赤が押しそのイノセンスにおいて白が押し返す
白黒の1:1は地と図と
面と線と
闇と光と
無限の問答にループする
*******
E●i「circle」
A●i ゾウリムシのような、変形楕円でも可。ただし、終点は、結ばれるべし♪
E●i OVALの美しさは安定さと不安定さをもち、終点は結ばられるべし
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E●i「垂直」
A●i 天と地 引力・・・焼き尽くす捧げ物😂 無重力への憧れ
E●i 遺伝子が認める黄金比に無意識に惹かれるのかなあ
カブトムシの角のカーブも
ライオンのたてがみのハンサムさも
実はその遺伝子の螺旋階段にこそ“美”を認め吸引力を生むとしたら、本能とは潜在的な能力としての遺伝子分析か
A●i グアニン・シトシン・チミン・アデニン・・・本能とは潜在的な能力としての遺伝子分析である
と思うよね。
それで、別次元にひどく直接的だけれどフェチズムのような後付けや学習後のアトラクティブ感知があってアトラクションになるように右脳が頑張るイメージ・・・
E●i そっか!本能を学習が凌駕する、、人のみならず
A●i 「理・性(生)」ってことかな、全体的には・・・
*
或るイメージの一つは、ムンクの「思春期」と「叫び」
アートの平面や立体が、観手に対してどう受け止められるかについて、「なまけないめんどくさがり屋=A●●-PUNK」としては、色々読んだ。色々な映画を見た。そこで、理解したのは「主体」は、観手であって、私のつくる全ては「客体」であるということ・・・
なぜ、ムンクの「思春期」と「叫び」を出したかということは、制作が8合目まで行ったら書く。
.
.
.
「なまけないめんどくさがり屋」/2005
正しいめんどくさがりは
正しく最善をつくすため
最短最良の方法を考える
正しく最善であるために
正しいめんどくさがりは
おもしろがりより
めんどくさくなる
。。。。ぁーあ。。。。
.
アートの平面や立体が、観手に対してどう受け止められるかについて、「なまけないめんどくさがり屋=A●●-PUNK」としては、色々読んだ。色々な映画を見た。そこで、理解したのは「主体」は、観手であって、私のつくる全ては「客体」であるということ・・・
なぜ、ムンクの「思春期」と「叫び」を出したかということは、制作が8合目まで行ったら書く。
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「なまけないめんどくさがり屋」/2005
正しいめんどくさがりは
正しく最善をつくすため
最短最良の方法を考える
正しく最善であるために
正しいめんどくさがりは
おもしろがりより
めんどくさくなる
。。。。ぁーあ。。。。
.
一層メの地刷りが終わる。。。
今一番好きな色かもしれない。。。
明日には、この上に何故かオリーブグリーンが重なるんだ。。。
君を汚したくないよ。。。
でも小さなアタシノレキシについてきて。。。
絶対投げ出さないからさ
オリーブグリンで終わんないから。。。
君はニスを塗られて お行儀よく並ぶ
僕は 触りたいのを我慢して、明日の朝まで我慢して
今日の君見てるね
見てるよ。。。。
つぼみをほぐすなんてね
きみの好きな赤いバラ
僕は、かなり残酷な気がしたんだ
花屋のマスターは
事情を知りつつ
とてもとても可愛いつぼみを選んでくれた
ステージは様々さ・・・
僕は、この言葉をココロに刷り込んで
つぼみほぐしたよ
君のステージのために。。。。
丸い花弁たちは
あまりにあどけなく
かじかんだ僕の手をくすくす笑いながら
されるがままのダンスをおどった
散る前に散らされることへの
ピュアな好奇心へ
僕は 決心する。。。ココロ込めて
君のステージは。。。。
僕がプロデュースする君のステージは。。。。
おとづれる人の心を奪うよ
今夜の約束さ
。。。。。
11時から現地集合ということで、小樽の運河公園に集まり除幕の
ヒモを引かせていただきました。
ベル・コーラル合唱団が赤い靴の歌を歌ったり、華やかに除幕式
が無事に終了しました。
極寒日にもかかわらず100人以上の方が駆けつけてくださり本当
にありがとうございます。
報道関係の方もフルコースでお集まりいただき、早速pm4:15から
のTVニュースで流れていたそうです。
残念なことにお客さまや沢山の報道関係者に囲まれて、写真な
どとるのが不可能な状況でした。。
慌てて、全てが終わってから写メしましたが、写りが悪くて申し
訳ありません。
明日以降、新聞等に掲載されていくと思いますので、ご了承くだ
さい。(共同通信の取材もありましたので、もしかしたらまた皆さ
んの地元新聞でも見られるかもしれません!?)
引き続き、保存会などの話もありますが、まずは一人歩きをはじ
めた作品が多くの人たちにかわいがられて、その深みを増すよう
にと願っています。
応援いっぱい、ありがとう!! ありがとう!! ありがとう!!
ココロもコトバもお花も。。。いっぱいありがとうございました。
これからもがんばります♪
ナカムラアリ
*追記 小樽ジャーナルさんのページに記事が出ていました。
http://webotaru.jp/2007/11/post_2048.php
彼らとは、ここのところ会っていない。
多分、もう緑青仕上げされ台座に固定されていることだろう。
細かくは、彫り込んだ目にどのくらい緑青が入り込んでいるか
適度なツヤが保たれているかなど、もの凄く不安である。
「最後の最後まで自分の手をかけられないんだ」という自分の気持ちを
整理するのが実は大変だったりする。
明後日は、きちんとした大人でいられるのか。。。。
そんなことを考えながら、自分は自分でしかあり得ないことを
思い知るんだ。
そして、それはたまらなく素敵なことなんだ。。。。
*画像は、緑青仕上げ前
******
除幕式のご案内はこちらです
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/akaikutu7772007/view/20071019/1192770174