至福の日曜日

日曜日　私は6時に起きました
日曜日　私はミサに行きました

日曜日　私はここに行きました
私は　ここで　寛いで・・・
もっと　きれいにしてもらいました

ここには　いつも
私のカケラ「も」いて
いつも　いつも　
皆さまを歓迎するのですよね・・・

そして　
満月のような大切な幼馴染が　
チャシャ猫みたいに　
にっこり口角上げて
私を　歓迎してくれました

いつものとおり

いつも以上に

ありがとう



HAIR STUDIO CREATIONにて

17時の旅時・・・

”TRINUS” Traveling thought.「思考する旅」

いそがず　さわがずの旅を　ずっとしていない
仕事や生活や　その土地での自分の役柄を果たすのに精いっぱいだからだ

昨日の午後5時、西日が照らす小樽美術館の庭には、展覧会テーマである「思考する旅」のインスタレーションがあった。
これらは、スゥェーデン人作家のアイディアのもとで40代から80代の小樽や道内の作家、小樽商大の学生ボランティア、そして来樽(来日)しているスゥェーデン人作家が、力を合わせて何日もかけて制作したものである。

久々の「夏日」となったこの日の西日は・・・
北海道に自生しない柱となる青竹を輝かせ・・・縄の毛羽をくっきりさせた
地面には、いこごちを確かめるような、誰かが本当に履きつぶした無数の運動靴
これらのリアリティと西日は・・・
私に旅の基点と　めぐりまわっている終点(短期的な納期)を考えさせた。

国際色豊かに多くの人々で賑わった内覧会だったが、

図らずも静かに　

独りきりで　

17時のここで・・・目を開き　耳をすませ　鼻腔をふくらまし　手に触れた

夏休みのある午後に

夏休みのある午後に

私のママンが書いたお話です。
おもしろいのよね～♪

Veins of love or….

A little serious

A little funny

A little naughty

A little cute

A little meaningful

A little not downright

A little hitch

A little clean


Somehow dirty

Somehow painful itchy…..a bit



Collagraph, embossed Brendan paper
Cardboard · Stapler · Chopsticks
/Ari Nakamura2014

コラグラフ・エンボス・ブレダン紙
厚紙・ホッチキス・箸

how to cherish?

Duodecimal or the binary number system has many as its base=how to cherish?


二進法のギザギサのプレート
それって ちょっとやらかくって
かなり、かたいの。。

たいせつな人とのギザギザ合わせたいんだ

ぴったりじゃなくていいの
ここらへんは。。かたくして
ここらへんは。。。少しはなしてやわらかいとこ使おう
えっと。。
うんと。。。。

けんかしたら。。これじゃこまるから。。
こうして。。
あっだめ、さいごがあわない。。

えっ、ロマンチックは十二進法???

たいせつにすること慣れてないの。。。。
でも少しづつ。。進化する。。
そのつもりなの。。。

待っててね。。。。

「たいせつの仕方 」2005年Ari Nakamura

群青

やさぐれの
火曜はんぱな
モンスーン
みすゆー君の
くちもと何度?

茄子漬けの
青は群青・・・




Boring
Monsoon
I miss you...

While eating eggplant pickles
Imagine the angle of your mouth...

開催中♪

出品作の部分です。


A part of ‘one kind of love 2018’ Ari Nakamura
In Continental Gallery until 15th(SUN)

Pheasant eggs 雉の卵

Pheasant eggs　雉の卵


ところ変われば、品かわり・・・

滝川市のスーパーマーケットに、雉の卵のコーナーがあった。続きは、木曜あたりに・・・書きます♪

雨宿り

雨宿り　ラムネカラコロ　いと愛しぃ



朝からずっと夕暮れのような　単調な雨足の日でした。
「かき氷」ののぼりがある店で　冷えたラムネを買いました。
もう帰るだけだから　ぬるい雨にあたりながら　歩いていると・・・

ジャブジャブ降りになりました。

低く煙が流れてる蒲焼き屋さんの軒先に　つま先立ちで雨宿り。

向いのコンビニから　
雨傘をさした彼と目が合いました。

ちょっと、照れくさかったので、ラムネを飲んじゃうことにしました。
親指でビー玉を押すのですが、なかなか力がいりまして・・・だんだんいやになってきました。
赤信号の横断歩道が、青になって、
雨傘の彼がこちらに向かって来ました。
どんどん小走りになってきたので、
私はラムネを振る真似をしてから、ラムネ銃口を彼にむけました。
彼は、雨傘ごと両手をあげて降参しながら、隣にやってきました。

撃たれる心配をしていないのか、のうのうと雨傘を閉じたので、私は開けられないラムネを差し向けました。
彼は、自慢のよく曲がる親指で、一瞬のうちにビー玉を落として、ラムネ瓶をくれました。
くぐもった緑青の瓶の中で　小さな泡の列が　いく筋か登ってきて・・・
私は、ラムネを飲みました。
シュアシュアが喉を通ると　少し、雨の味もしました。

ビー玉が詰まるまで・・・飲みました。
ビー玉が詰まったので　残りのラムネを彼にあげました。
私たちは、その時はじめて、クスっと笑いました。

ジンベエ姿とウチデノコヅチ

イチゴ柄の赤いジンベエさん
屋台で　巨大なウチデノコヅチ買ってもらった
どんなチビッ子も　大小のウチデノコヅチ担いで
境内の階段登る
わっせわっせ♪
わっせわっせ♪そいやそやそいやっ♪

イチゴ柄の赤いジンベエさん
屋台で　ママにトゥイーティーの指輪買ってあげる
境内の階段降りて・・・
わっせわっせ♪
わっせわっせ♪そいやそやそいやっ♪

お化け屋敷の裏側に行ったのよね
角刈りのお兄さんの前で、
氷水に浸かったラムネ瓶見つけたのよね
そのお兄さんが、あのビー玉をポン♪てして、くれたのよ。
はじめは、大人の飲物だと思ったわけ・・・
とても美味しくてさぁ、なんか怪しくてさぁ～～
何回もため息しながら、少しづつ飲むのよね。
わっせわっせ♪
わっせわっせ♪そいやそやそいやっ♪

その後・・・どうしても、ラムネ瓶のビー玉がほしくなったのよね
指を入れたり、振り回したり、(石にぶつけようとしたり)　わいわい騒いだ
角刈りのお兄さんがね、
「ラムネのビー玉が欲しいの?」って優しく聞いてきたの
そして、なにか忘れちゃったけど、あたしのラムネ瓶からビー玉取ってくれたの
それから・・・
「もっと欲しい?」って聞くの。
うんうん、ほしいほしい!!　(あたしはちょっと遠慮したけど、ママが・・・)
お兄さんは、楽屋方面へいなくなって・・・すぐに戻ってきてさぁ
ビニール袋いっぱいのラムネのビー玉くれたんだ!!!
全部あの瓶で、カララーーンコロローン♪ってなってたビーさぁ～～～

あんまりにも嬉しくて、びっくりで・・・
ウチデノコヅチの威力を、信じてしまうとこだったよ・・・