miss pandora

ONE KIND OF LOVE

愛にはいろいろ種類があるの
全部集めて地球になるの

「てやんでぃ~6体目」

2018-06-11 15:04:29 | A●●-PUNKs
ロムだか レムだかよぉ

あるらしくって

おまいさん

そこんとこ 

どうにか しとくれよ

こころいやして おくんなまし。。。

いちばん つかれが くるところ

5体の中の 6体目。。。





Text2008
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終了御礼♪

2018-06-10 20:09:57 | 展覧会
先ほど、小樽美術協会50周年記念展が終了しました。

地元の方々をはじめ、札幌や道内・道外からも沢山のご来場があり充実した一週間でした。

作家の平均年齢が75才を超えているという噂もあるこの協会ですが、自分たちが持てる気力と体力と、それぞれの人生を背負った新作と・・・できる事を出来る限りした展覧会であったと思います。特に会務委員の皆さまご苦労さまでした。
カテゴリー「美術協会」には、様々な見方があると思いますが、日本の高度経済成長時に始まった小樽美術協会の「初志」は、いまや「継続」や「支え合い」の段階にあると言えるでしょう。それをご来場くださった誰かが、(志)不明や衰退や「なかよし会」のように(疑問符)で終わっていたとしたら、悲しく感じます。
所謂合理的な絶対温度に向かうのが正解とは言えないことに、私自身も7年くらい前に、この土地で、やっと気づいたわけですが・・・。

絵描き人の(見かけ)は、魔法使いのように若いです。熱情や純粋や真摯な戸惑いが、たしかにそこに在り、そして、働き続けているのですね。同時に、いつも思惟まではいかないかもしれない様々な葛藤があり、誰一人として自信満々に作品を発表してはいないのです。そういった意味で、「あるがまま」のここを評するならば+の意味をも見出すべきでは?とも思った日でした。

ゼロやマイナスから実体を生み出す作家たちは、常にパラドックスに陥ります。そこで、人口が12万を切った小樽で(3人に2人が70才以上)、自己をさらけ出して生活し続けている地元で、作家しかいない団体の会員が会費を集めて制作しながら【全員】が出品参加出来たことを、私は誇りに思います。
「美術の観方」として、このコミュニケーション・アートといえる現場を共有できたことが嬉しいです。
また誰も怪我せずに無事に搬出を終えられたことにも感謝します。


ご来場者をはじめ、ここで応援くださった皆様、本当にありがとうございました!!!







ナカムラアリ

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小樽美術協会50周年記念展

2018-06-06 14:35:09 | 展覧会



昨日、小樽美術館での企画展(小樽美術協会50周年記念・創立会員展)の内覧会に参加した。レセプションを含めて和やかなしっとりとした展覧会だった。中でも、創立会員でもあり、唯一現役会員でもある高橋好子先生と、彼女の作品の前で「森羅万象の根源」について話せた。

「素材はキャンバスや油絵具で、所謂西洋のものですが、「空」シリーズでは、和・・・つまり、日本の仏教的な自然とその根源や循環のハーモニーを探っているのよ。仏教は、元々インド発祥なのだけれど、私はこの日本に根付いた日本の仏教に興味がありそのために何年か実際お寺で修行をしていたこともありました。それは、尼様になるためではなく、すべてこの私が作る作品のためでした・・・」
企画展での「空」の制作年は覚えていないが、100号縦の大画面の中、微かに箔に見えるような形もふくめてマチエールの面白さと押さえた色調が素敵だった。彼女のストロークは修行や思考のたまものなのだろう。
さらに1階で同時開催中の現会員展における谷口明志氏の「無題」が、好子先生の「空」のある意味でカテゴリーに見えた。
とてもゴージャスな時間だった。


2階の企画展示室から、1階の現役展へ来ると、風景画における「アノ・・・小樽派」の割合がぐんと減っていて・・・あれっと感じましたが、周年展というプレッシャーの中でのそれぞれの出品作に、またもや「空」のハーモニーを感じた次第です。


ぁっ、私の作品はと言いますと・・・1室の照明が彫刻向きではなくフラットに明るいこともあり、中々にオモチャっぽくて・・・さらけてるなぁと恥ずかしくもなったけど・・・4時間いて・・・慣れました。


観に来てね♪
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明日9時15分からオープニングレセプションです♪

2018-06-04 15:58:21 | 展覧会
Welcome!
We will have an opening Reception at 9:15 tomorrow
In the training room on the 1st floor of the Otaru Museum of Art. .
If you can participate in this reception, you’ll be able to see “Private audience" the second floor’s Exhibition, too.
50th Anniversary Exhibition =Otaru Art Association (Hokkaido, Japan)
▶June 5 (Tue) 9:15~Opening Reception
▶ Otaru Museum of Art 1F training room
(1-9-5 Ironai Otaru Hokkaido Japan : phone 0134-34-0036)


明日午前9時15分から、「小樽美術協会50周年記念展」オープニングレセプションが、当美術館1F研修室にてあります。レセプションに参加されると2階での「企画展示」を含めて内覧できます。ご来館をお待ちしています!!!
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とまどい

2018-06-01 12:47:08 | 
You say that you need to perplex
You shout ...
"It's arrogant if you there is no that feeling"
‘Known Implementation’
I ... full of confusion
Lean on your words




戸惑いが 必要だと キミは言う
戸惑いが なければ 傲慢だと キミは叫ぶ
「見知った具現」 
ボクは 戸惑いに満ち・・・
キミの言葉に 甘える
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