小樽に帰って溜まった事務処理をすべく、、、早起きをして8時に空港についたのに、、、、16時まで✈︎が🈵で、、、羽田第2旅客ターミナルを徘徊しながら...できる仕事をしているの😭
千歳行きの✈︎が🈵ということは、素晴らしいはずだよね。もしかして、君、君!君かい!?
チケットは取れたから、大好きな羽田空港を楽しもう♫
私は、トランジットのような8時間の内の3時間弱をAVIONという空港内のレストランで過ごすことにした。昔々の国際郵便(par-avion)を思い出しながら、覚書とスケジュール帳をつき合わせ、(オニドンス・アビニョン、オーニドンス-オーニドンスL'on y danse, l'on y danse♩アビニョンの橋で踊るよ踊るよ)と歌っている。レストランのクラシカルハンバーグなるものは、美味しいしウェイトレスはとても優しく気が利いてるし、月曜日の11時から、9人の家族をはじめ、入れ替わりながらずっと満席だ。
羽田空港の夏の喜びは、すごいなあ。人々が山や浜を7つ以上越えて移動することを「完全なる旅」とすると、羽田空港は千歳空港の国際線ターミナルの次に♡素晴らしい。国際的で勤勉で平和なの。それはここですれ違う人達がカテゴリー(旅)に分類されて、空港勤務のあらゆる方々が私達の旅の無事を願って手助けをしてくれた上に、空を飛ぶことへ祝福してくれるんだねぇと過剰に想像してしまう華やかさをもっているのだ。内にては、身なりをそれ用に整えて、付帯するとすればちびっ子達の生理的時間を上手くかわして「経験」の印象がすてきでありますようにと願う親でいっぱいで、それを最も願う祖父母であふれている。その気遣いは、高齢者へ応用して(その逆ではないのよ)国家の理想とすら思われるんだ。そこには自由に空を飛ぶ前に、果たした「義務」のミルフィーユが見える。個々人の勤勉に果たした義務がアイデンティティーの誇りの底を支えてて、そのあたりのニュアンスは、他の国際空港とは違うんだよなぁ...
ぁぁ、やっと正午を越えた。
場所を替えましょう....
さて、レストランで長居してしまった私は、アイスコーヒーとビール2杯とミネストローネとハンバーグとホットコーヒーを収めてしまった。それは、私のほぼ一日の食品群別摂取量を満たした上で、睡魔君がピョロピョロ3匹くらい出はじめることを指す。膝の上のブルドックバッグ(正確には、イラストの犬種は、赤ちゃんパグ)はいつにも増して重い。水と通信機器と増えた紙ファイルと「高橋のメモ帖」と...鉄率が高い髪用の古いコテ。
あな重し
いな可笑し!
用事を済ませたらまたすぐ来るから♩と、母に
「行ってきまーす」
と言ったのに、重過ぎるし、長すぎる。さすがは、海外旅行だぜ!
こんな重い物をたまに背負うので、いつまでも50肩の痛みが引かないのよね。しかも利き手側
長々の待ち時間に端末の充電コンセントをさした。模型のように並ぶ飛行機を見ながらネットサーフィンしようっと。
(日差しが強すぎて、駐機場が見えるカーヴした窓は全面シェードがおりている。そして睡魔君が6匹に増えた...)