miss pandora

ONE KIND OF LOVE

愛にはいろいろ種類があるの
全部集めて地球になるの

8/11#小樽 #富岡カトリック

2019-08-22 14:33:02 | エッセイ
今は富岡の使われていない司祭館から、
聖堂までは渡り廊下で繋がっている。

下から見上げると、板目が見える。

私は、何度この廊下を渡っただろうか...
司祭館の2階にはカビ臭い部屋がたくさんあった。
教会学校のサマースクールを担当した時は、肝試しに使った。
懐しく・・・少しいたい
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8/10祈り時

2019-08-22 14:31:25 | A●●-PUNKs
祈り時

闇は しずかな時間をもたらす

僕たちの 星空をもっとかがやかせる

僕たちの いとおしさの感性を磨く

僕たちの いのりの基

寒さは あたたかさを求める

求められると 与えられる

僕らの 外から

僕らの 中から

いのり時 僕らは 何を信じようか

何かを信じる前に 思うこと。。。

後で裏切りと感じても乗り越える「愛の勇気」

求めると 与えられる

僕らの 外から

僕らの 中から

詩/2011年
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Andante-Rainythm

2019-08-08 13:52:22 | 
アンダンテ
恵みの雨・・・
つがい山鳩
アンダンテ・・・アンダンテ♪
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8/6

2019-08-08 13:50:41 | A●●-PUNKs
夏バテ日
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8/5

2019-08-08 13:47:00 | エッセイ
小樽に帰って溜まった事務処理をすべく、、、早起きをして8時に空港についたのに、、、、16時まで✈︎が🈵で、、、羽田第2旅客ターミナルを徘徊しながら...できる仕事をしているの😭
千歳行きの✈︎が🈵ということは、素晴らしいはずだよね。もしかして、君、君!君かい!?
チケットは取れたから、大好きな羽田空港を楽しもう♫

私は、トランジットのような8時間の内の3時間弱をAVIONという空港内のレストランで過ごすことにした。昔々の国際郵便(par-avion)を思い出しながら、覚書とスケジュール帳をつき合わせ、(オニドンス・アビニョン、オーニドンス-オーニドンスL'on y danse, l'on y danse♩アビニョンの橋で踊るよ踊るよ)と歌っている。レストランのクラシカルハンバーグなるものは、美味しいしウェイトレスはとても優しく気が利いてるし、月曜日の11時から、9人の家族をはじめ、入れ替わりながらずっと満席だ。

羽田空港の夏の喜びは、すごいなあ。人々が山や浜を7つ以上越えて移動することを「完全なる旅」とすると、羽田空港は千歳空港の国際線ターミナルの次に♡素晴らしい。国際的で勤勉で平和なの。それはここですれ違う人達がカテゴリー(旅)に分類されて、空港勤務のあらゆる方々が私達の旅の無事を願って手助けをしてくれた上に、空を飛ぶことへ祝福してくれるんだねぇと過剰に想像してしまう華やかさをもっているのだ。内にては、身なりをそれ用に整えて、付帯するとすればちびっ子達の生理的時間を上手くかわして「経験」の印象がすてきでありますようにと願う親でいっぱいで、それを最も願う祖父母であふれている。その気遣いは、高齢者へ応用して(その逆ではないのよ)国家の理想とすら思われるんだ。そこには自由に空を飛ぶ前に、果たした「義務」のミルフィーユが見える。個々人の勤勉に果たした義務がアイデンティティーの誇りの底を支えてて、そのあたりのニュアンスは、他の国際空港とは違うんだよなぁ...

ぁぁ、やっと正午を越えた。
場所を替えましょう....

さて、レストランで長居してしまった私は、アイスコーヒーとビール2杯とミネストローネとハンバーグとホットコーヒーを収めてしまった。それは、私のほぼ一日の食品群別摂取量を満たした上で、睡魔君がピョロピョロ3匹くらい出はじめることを指す。膝の上のブルドックバッグ(正確には、イラストの犬種は、赤ちゃんパグ)はいつにも増して重い。水と通信機器と増えた紙ファイルと「高橋のメモ帖」と...鉄率が高い髪用の古いコテ。

あな重し
いな可笑し!

用事を済ませたらまたすぐ来るから♩と、母に
「行ってきまーす」
と言ったのに、重過ぎるし、長すぎる。さすがは、海外旅行だぜ!
こんな重い物をたまに背負うので、いつまでも50肩の痛みが引かないのよね。しかも利き手側

長々の待ち時間に端末の充電コンセントをさした。模型のように並ぶ飛行機を見ながらネットサーフィンしようっと。
(日差しが強すぎて、駐機場が見えるカーヴした窓は全面シェードがおりている。そして睡魔君が6匹に増えた...)
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8/4

2019-08-08 13:44:55 | エッセイ
日曜のミサへ行った。今日は全般的に厳しい箇所だった。

特記すべきは、我々3世代3人にとって第一朗読がコヘレト(コヘレト1・2、2・21-23)だったことだ。

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昨夜、「空っぽ」を意味する[in vain]から私はヴァニティーケース、娘はヴァニタスを連想し、バニティポーチのような部屋で「ヴァニタス・ヴァニタートゥム」(「空の空」、「虚無の虚無」)のおさらいをしていると、母が「コヘレトね」と言ってラテン語の一節を読んでくれ...私たちはvainの母語がラテン語であることを知った。続いて、この救いのない一節が何故聖書の中に入っているのか不満に思いながら、死の舞踏やメメントモリの話で盛り上がったのだった。

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おそろいパジャマで
行儀よく寝転んでいると

ママが言う

「あらっ、サナトリウムみたい」

娘が笑う

「えっ、サバトルーム?」

娘はサナトリウムという言葉を知らず、
ママはサバトの意味を知らない。
--------
私は、なんとなく少し怯んだ。言論の自由すぎのような...2本目のあずきアイスバーを食べながら、反省する地点を探してた。居間では電気を消して「長岡の花火大会」が延々とテレビ上映されている。画面を見なければ戦争映画の爆音のようだ。ちらりと見た花火は、華麗だったけれど爆音の余韻がおさまると一々悲しい気分になる。

「日本の打上げ花火は、まん丸なんですって」と嬉しそうに何度も言って母は、午前中からこの花火を楽しみにしてた。そして始まる前に、私たちとお揃いのバラ色のチェックのパジャマに着替える。
しかし【米百俵】という花火シリーズの時には、クッションを3つ重ねて枕にしソファできれいなお人形のようにスヤスヤ眠っていた。
(やっぱり、この家ってヴァニティーケース(お化粧品小物入れ)みたいだなぁ...)

私は、母を起こして寝室へ行くように声をかけ、テレビを消した。

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私たちはいつもの通り聖堂へ入り「聖書と典礼」のパンフレットを開いて初めて、今日のミサでの朗読箇所を知る。だからこそミサ直前に、コヘレトのこの箇所を見て2重にざわめいた。

暑い暑い日だった。S神父さまの説教は、私たちの内部論争を否定するものでも肯定するものでもなく、短く...多分...内省を促したとおもう。
ブランチのカレー屋さんで私たちは仲良く大きなナンを味わって...続きの話をした。そして...解散したんだ。


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8/3

2019-08-08 13:42:33 | エッセイ
白すだれ
真夏何処ぞ
うたかたの...
内にてはバケ学的な25℃

真冬のように
トランプに興じ...

______
=トランプが好き=

今日も又 暑き日中(ひなか)の
セブンブリッヂ
負けてから知る ツキの悪さよ

(MOM)

10年くらい前からお休みを楽しく、できれはちょっぴり有意義に過ごせるように、「チャリティーセブンブリッジ/10回勝負」なるものを母と娘と3人で開催している。毎回ルールは違うが(ルールを忘れちゃって😆)勝者は、名誉を得る。そして他の参加者同様に点数×3の金額を供出するのだ。

一回づつを記録するシートは、初回に母が書いたものをコピーして使っている。3回目くらいから皆んな[自分が勝つためと、なるだけ損失を少なく負けるため]に集中していって、9回目は「親」になった人が全体の経過や暫定優勝者を報告して、最後の勝負をする。

あまりにも外が暑いということで...我々は家から青空を見ながら、ずぅっっと家の中で、チャリティーセブンブリッジ時間以外は、【自由】と決められた。(海に行きたいし、魚屋にも行きたいのに...3/3が北海道生まれなので(暑さにも寒さにも弱いらしぃ)私は、外で自由時間を過ごすとすれば...決死のような装備をアドバイスされ、しかも連れは望めないのだ。


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8/1

2019-08-08 13:40:19 | エッセイ
スイカが食べたい私
メロンが食べたい母
スイカを買いに行って
メロンを買った私

'切り身'で買うには、寂しくて
丸ごと買うには、重すぎて…
ビーチに行くには、暑すぎて...

クーラーの効いた部屋に引き篭もり

読書する。
翻訳ものの日本語は、声優が吹き替えた海外ドラマのように読みやすい。

15時には、メロンが冷えてるだろう
_______

私は、母に起こされた。

「ママは、美容室にいってくるわ。鍵持っていくね」
「うん...」

母が出かけた後、あわてて起きてアイスコーヒーを飲みながら、掃除機をかけた。籐家具に詰まった埃もブラシ付きの先端に替えて吸い取った。古い掃除機は、たかが10分で爆発しそうなほど熱くなってエボナイトみたいな酔いそうな匂いを放った。

掃除機をかけながら、小さい時の留守番を思い出した。

私たちは、留守番の間に「台所をピカピカにして居間を掃除するゴッコ」をしていた。靴屋のお爺さんの所に来る「幸せの小人」のつもりで掃除遊びをするんだ。兄は、ピカピカのための分担項目を黒板に書いてアミダクジをする。私はたまに「生ゴミ」が当たった。それが当たっても、断固私が嫌がったので、結局、兄さんがいつも「生ゴミ」を片付け三角コーナーを磨いた。いつも大袈裟に声を上げて気味悪がって、毎回私たちは、笑い転げた。
2時間ほどの留守番は、私たちにとって「完全なるうちでの自由」を意味していた。備蓄されたレモン味の肝油を食べ放題したり、テーブルに肘をついて、わざわざ音を立てながら、紅茶をすすったり、黒板に誰かの悪口みたいな絵を書いては消したり、傑作は少し残しておいたり、、料理本を速読してオーブンでシュークリームの皮を焼いたり、クッキーの種を作るには十分な時間だった。
バフバフと父の車が車庫に入る前に、幸せの小人は穴に帰って...荷運びをする。一週間分の食料を運んで、其々の貯蔵場所に種わけして収めるんだ。忙しくて大抵父母が幸せの小人に気づくことはない。彼らが気づかなければ、より幸せの小人ゴッコは、私たちにとって素敵な遊びだった。
「ただいま」
母が帰ってきた。この街の涼しげなマダムみたいだったけれど、悪くない。
母の家に来た3日目は、毎回「美容室ゴッコ」をして彼女のふぁりとしたカールは、私が担当するから、本物の美容師さんの仕事ぶりへは、辛口さ。
美容室にふたりで行って並んで座る!という私の希望は、まだ叶えられていない。
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7/31

2019-08-08 13:38:58 | A●●-PUNKs
おはよう😃 あっつつつついいぃやぁあああ
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7/30「ゆうげ後の歌遊び」

2019-08-08 13:37:13 | A●●-PUNKs
友とする
鉄の器よ やすらかに
しずかに薫る
蚊とり線香

(MOM)

赤き火は
闇に映えるよ 線香を
今日も燃すなり
しかと見つめつ

(MOM)

ぷんぷん小蝿
なぜなぜボクの
鼻を通って
口から出たの?

ぷんぷん小蝿
戦車みたいな香炉で退治

煙は扇風機に蹴散らせり
ただ髪に染み付きて...
古畳のように匂い...

ぷんぷん小蝿
なぜなぜキミたち
ぜんぜん平気に飛んでるの?

(Ari)

すだれ越し
線香かおりて
月明かし

(MOM)

線香の
赤き火守る
鉄の台

(MOM)
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