一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

クリスマスオンアイス2008

2008年12月06日 18時05分32秒 | アイスフィギュア
▲本日のクリスマスオンアイス2008の会場
新横浜スケートリンクです 



本日、2008年12月6日、クリスマスオンアイス2008の初日を観ることができました。

荒川静香さんは、第一部の最終でソロの演技がありました。

今回も素晴らしかったのはもちろんです。

その柔らかく軽い動きの軌跡から、廻りの空間に光の粒子が放たれて、
彗星の光の尾のように余韻までが輝いているような感じでした。

競技から引退してプロになると、体重が増えて切れ味が悪くなっていく
フィギュアスケーターが多い気がしますが、

荒川静香さんは、全く逆です。どんどん身体の線が細くなり、
すべての余分なものがそぎ落とされて、
ますます完成度が高まって行っている感があります。

いったいどこまで行くのか、次回も楽しみです。

第2部では他の人とのコラボレーションで魅せてくれました。


高橋大輔選手のエントリーが怪我で今回無いことは残念でしたが、

荒川静香さんだけでも、やっぱり何とかして観に来なくちゃ
という気分です!(^^♪


荒川静香さんと同じくらい期待していた、シェーリーン・ボーンは、
もちろん素晴らしかったですが、

前回観たときの8割くらいの調子のように感じました。
初日だし時差の影響か体調が完全ではないかも?


今回は、ペアやアイスダンスの演技が良かったです。

井上怜奈さんとジョン・ボードウィンの第一部の演技

カナダのケイトリン・ウイーバーとアンドリュー・ポジェの第二部の演技

は両方、想像以上に素晴らしく、良かったかったですよ。

ヴィオレッタ・アフェナシェーバとピート・ダックの
アクロバチックな演技は、一部も二部も新鮮で華麗でした。


イリア・クーリックは、10年前の長野オリンピック金メダリストですが、
そのわりに身体の切れが悪いと第一部で感じました。

第二部は、さすがと思わせる部分もあり、第一部より良くなっていたので、
明日の最終の方は、さらに良くなっているでしょう。


今回の反省です。

最前列ではなく、同じスーパーアリーナ席でも2番目の列しか
ゲットできませんでした。

第二部の前半でシェーリーン・ボーンの演技のときに、ひとつ空いていた
最前列の椅子に1曲だけ座らせてもらいました。
(勝手に座ったんですが…(^^)ゞ

やはり、全然違いました。

演技者との間に、一般の人がひとりでもいる場合と
そうではない場合の違い。

距離や視覚的な部分ももちろんありますが、
それ以外にも、とっても大きな違いがありました!

同じ時間を掛けてわざわざ行くのですから、
次回からは、何が何でも最前列をゲットしようと心に決めたのでした!


でも、最近はスーパーアリーナ席をすべて2列に主催者がしているので、
最前列をゲットすることは、非常に難しくなってきています。


今回のフィナーレは、あっさりしていて、かろうじて荒川静香さんと
手のタッチはできましたが、握手はできませんでした。

手のタッチもできなかった最前列の人も多かったです。

しかし、最後までリンクの上にひとりで残って、
少しでもファンサービスをとしてくれた荒川静香さん、やっぱり素晴らしいです!




▲フィナールのあと、アンコールで出てくれて
最後までひとりだけ残って、ファンサービスしてくれた荒川静香さんでした!


今回は、良い写真が取れませんでしたので…


▲ロビーにあった、荒川静香さんの実物大看板です。(^^)ゞ



ミタス一級建築士事務所の清水のレポートでした!


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