シャンデリアのクリーニングを行いました。
写真のように、袋を被せます。
電球を外し、ゴムか樹脂のキャップを被せて漏電しないようにします。
そして洗浄液を掛けて洗い落とすのです。
その後は、時間を掛けて自然乾燥です。
▲自然乾燥とはいえ、ポタポタとしずくが落ちてくるので
1個1個、タオルでしずくを吸い取ります。
▲クリスタルの輝きが蘇りました。
カット面から角度によって、青っぽい光、赤っぽい光、黄色っぽい光に見えます。
「この青っぽい光は、クリスタルならではの輝きです」とクリーニング屋さんは
言っていましたが、真実かどうかは定かではありません。
いずれにしろ、工事のホコリで少し曇っていたスワロフスキーのクリスタルが
このクリーニングで輝きを取り戻したことは間違いありません。
▲家具もセットして、完了です。
この椅子は、現在ビッグサイトのインテリアフェスティバル2010で行っている
「ドロシードレイパーの世界」の展示で飾られる予定でしたが、その前にここに来たのです。
玄関ホールですが、ティータイムで休憩もOKの広さです。
クリーニングの依頼先はダスキンで、2人で2時間程度でした。費用は4万2千円。
このクリーニングを毎年すれば、シャンデリアは常にクリスタルの輝きを保っているのは間違いないのですが…
高いですよね…?
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こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
住まいに興味のある方はもちろん、無い方にも
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一級建築士事務所 横浜市
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