2010年11月23日に、施主と完成検査を行いました。
事前にミタス一級建築士事務所の検査を行い、
手直し指示の完了を確認して
施主と我々と工事業者で、引渡し前に再度確認します。
手直しや残工事があれば、その工事の完了日から
引渡しの月日を決めます。
その際に、分離している外構工事やカーテンなどの
最終打合わせも行うのが通常です。
今回もその両方を行いました。
建物の年内引越しは、この時期に完成検査を行っていれば
このあとの外構工事の期間にもよりますが、可能です。
年内にほぼ完成の場合、更地で正月の1月1日を迎えるか
ご自身がお住まいになる住宅の登記をして迎えるかで
固定資産税額が異なってきます。
更地では土地の固定資産税が高くなるので、
少しの違いであれば、登記ができれば登記を行った方が
良いでしょう。
▲厚さ3センチの無垢床について、説明中
▲外構工事についても確認中
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こんにちは、ミタス一級建築士事務所の清水です。
住まいに興味のある方はもちろん、無い方にも
何となく役立つか、楽しめる内容になることを願いながら書いています。
ご意見があれば、お気軽にどうぞ!
一級建築士事務所 横浜市
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