▲ 会場、北側から南側を観る
今年も、プリンスアイスワールドが横浜で始まりました。
本日2012年4月28日(土)の初回講演を
観てきました。
プリンスアイスワールドの魅力は
一流プロの単独の演技だけでなく、
プリンスアイスワールドチームのテーマを決めた
フォーメーションや
終了後の握手会、写真撮影ですね。
今年のテーマは
前半がロンドンオリンピックやイギリス
後半が宇宙への旅立ち?
でした。
単独ソロの演技順に、本日の出演者を記載します。
(1) 村上佳菜子
シニアとしても世界に名を残しましたね。
これから、どこまで成長するのか、一番の楽しみです。
(2) 町田 樹
武士の浪人姿と日本刀で、演技にも力が入っていました。
(3) 太田由希奈
優雅で美しい動きに、毎回、感動します。
(4) 八木沼順子
小悪魔的な、かわいい女性の演技は健在で
その魅力と頑張りに、毎回花束をお渡ししてます。
テレビの解説者としても、わかりやすくて
もはや第一人者と言えますね。
(5) 小塚崇彦
軸がしっかりしているので、演技が安定しています。
身体でやわらかい動きが表現できるようになって
きているのを感じます。
まだまだ成長してくれるでしょう。
これで前半終了
(6) フィオナ・ザルドォアと
ドミトリー・スハノフ組
完璧、パーフェクトという言葉がぴったりの
ペアーです。
ふたりの呼吸、ステップ、ライン、動き…
すべてに完璧です。これぞ、ペアの真髄だと思います。
そのため、神々しささえ、毎回感じています。
(7) 本田武史
日本男子フィギュアーをひっぱり続け
いまやコーチとしても活躍されています。
アイスショーのファンも、今でも多いです。
(8) 鈴木明子
日本女子の4強から3強の評価へと活躍中です。
次回のオリンピックも3人に絞るというのは
かなり難しいことですね。
(9) 浅田真央
世界で唯一、女子シングルの
オリンピック3連覇が可能な真の実力をもった
選手だと思います。
今回も、ジュピターの歌に合わせて
次元が違うダントツの美しさとテクニック、
そして柔らかなスケーティングを、
生で観ることができて感激しました。
次回、オリンピックは、絶対に金メダルを取らせて
あげたいNO.1の選手です。
(10) 高橋大輔
もう、エンターテイメントのフィギュアダンスと
限定すれば、高橋大輔選手にまさる選手は、
全世界を探してもいません。
生で見たことのない方は、チャンスがあるうちに
ぜひ一度、騙されたと思って、ご覧下さい。
(11) 荒川静香
現役の世界トップの男女の演技の後に
それ以上の世界を魅せることのできる人は
荒川静香さん以外に、いないでしょう。
美しさ、優雅さ、真剣さ、丁寧さ…
白に金のドレスで、
ケルティックウーマンのザ・ボイスの歌に
合わせて、素晴らしい世界へ導いて頂きました。
です。
プリンスアイスワールドチームは
当然出てます。
写真は、長くなったので、この後のプリンスアイスワールド2012 写真編にアップします!
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ご意見があれば、お気軽にどうぞ!
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