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浅い擁壁を兼ねています。
2016年2月1日に、横浜市緑区で基礎配筋検査を行い
2月3日に基礎コンクリートを打設しました。
立上りの型枠を設置し、2回目のコンクリートを
打設します。
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▲コンクリート打設後、新たに型枠を設置
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▲この型枠部分は、最初の配筋時からあります。
ここが、深基礎となり、基礎と車庫の壁を兼ねています。
このような深基礎の場合は、その分、平均地盤面が下がり、
結果的に建物の高さを少し低く抑えないといけなくなります。
深基礎にしないで、
擁壁を造ってから、建物の基礎を平面的に位置をずらして作れば、
平面的にはバックしますが、高さは余分に下げる必要はなくなります。
どちらが良いか、それぞれのケースにおいて
プランや費用との関係で決めることになります。
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ご意見があれば、お気軽にどうぞ!
注文住宅 横浜市
横浜市 一級建築士事務所
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