一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

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伊勢神宮へおかげ参り

2024年12月31日 17時42分48秒 | お知らせ
▲ 2024年12月17日 外宮です。
 
今年も2024年の締めくくりとして、伊勢神宮におかげ参りに行きました。
12月31日に行くと混雑が凄いので、毎年早めに行くようになり
今年は12月17日に出発しました。
 
新幹線で早朝に出発
▼快晴に近いので、富士山も良く見えました。
 
 
そして、名古屋駅ではきしめんの 朝定食
ツルっとした麺にカツオの出汁が効いて、時間があれば駅構内にあるここで食べます。
 
しかも時間帯に朝定食があれば、迷わずこれに。
 
 
 
伊勢神宮の御垣内参拝、かれこれ100回以上参拝させて頂いていますが
初めての経験がありました。
 
 
外宮の御垣内参拝が終わって、
 
内宮の御垣内参拝へと移動したら、受付の神職がいなくて扉が閉まっているのです。
 
??? 早朝ではないのに、どうしたんだろう?
昼休み?
 
と思って、警備の人に聞いたら
 
「アレが終わってからになります」と。
 
御垣内を見ると、いつもは締まっている中の扉が開いていて
白い布が垂れ下がり、奥で何か動いています。
 
「神事を行っているんだ。初めて遭遇した。」
何を行っているかは見えません。
 
誰かが、「年2回しか行わないんだって」と話をしていたのが聞こえました。
 
外宮へは、荷物を全てもって参拝したのですが
内宮のバスを降りたバス駅舎の中に、お土産屋さんに手荷物を全て預けたのです。
(ここは、1個100円です。初めて預けました。)
 
スマホもないので、何の神事か調べることもできまんでした。
 
じっと見ていると、中から神職がたくさん出て来て(20人くらい)
その後、何人かが一人ずつ玉串奉天を行っていました。
 
昼の12時から1時までだったようです。
調べてみたら、12月17日は内宮での 月次祭の奉幣の義 を行っていたようです。
 
月次祭といっても、6月と12月の2回で、10月の新嘗祭と合わせて「三節祭」と呼ばれているとのこと。
 
前日は、外宮で行ったようです。
 
内宮の後に、荒祭宮に行っても、神職が義を執り行っていました。
 
年末ではなく、かなり早く行ったので初めて観ることができました。
その後、内宮でも自身の御垣内参拝ができました。
 
1泊の後に翌朝は、もう一度早朝に外宮で御垣内参拝を行って
電車に乗って戻ってきました。
 
今年も1年ありがとうございました。
ミタス一級建築士事務所のユーザーの方も良い年を越せますように。
 
 
ご意見があれば、お気軽にどうぞ!

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