みちのくの風の旅人

米沢・山形・東北の自然や文化を季節の便りとして届けています。

みちのくの冬(1)

2012-11-18 22:54:21 | 日記・エッセイ・コラム

 小雨交じり木枯らしが吹いた。イチョウも一気に葉を落とした。みちのく米沢の冬はすぐそこまで近付いてきた。雪囲いは一週間前、冬タイヤ交換もきのうすんだ。いつ雪が降っても大丈夫。

 9日(金)28回目の献血をした。この数年は400CCである。昨年3月、ちょうど大震災の10日前東京出張の時、時間があったので川崎駅前の献血ルームで献血したのが26回目だった。50歳を越えた頃から、何となく定年(60歳)までに30回を目指そうと思う様になった。献血も小さなボランティア活動。そう思って少々の注射針の痛さを堪えてきた。メタボの中年男より、是非若い健康な人達には年1回は献血して欲しいと思う。山形市駅前に新しい献血ルーム(さくらんぼ)がオープンした。1年後30回目はそこに行ってみようかと思う。

Cimg2478

Cimg2479

Cimg2475

2日前の16日(金)、米沢市東部から、斜平山(なでらやま)を遠望した。手前の堤防の様に見えるのが東北中央道の工事中の道路。羽黒川河畔の雑木林、駅前市街地のビル、一番奥が羽山、愛宕山が連なる斜平山。右上の雪化粧をした山々は飯豊連峰である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする