今シーズン最強寒波のさなか、米沢雪灯ろう祭り『正式名称は第48回上杉雪灯篭まつり』が開催された。積雪1m以上と、祭りには最高のお膳立てとなった。松が岬公園には、雪の無かった昨シーズンを大幅に上回る雪灯篭が見事に並んだ。
毎日新聞のウェブページより
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雪が降る中、明かりがともった雪灯籠を見る人たち=山形県米沢市で2025年2月8日午後6時36分、竹内幹撮影
山形県米沢市で8日、厳冬の風物詩「上杉雪灯篭(どうろう)まつり」が開幕した。会場となる上杉神社や松が岬公園一帯は雪灯籠のほのかなろうそくの光が辺りを照らし、幻想的な世界を浮かび上がらせていた。
初日は午後5時から「鎮魂の塔」で第二次世界大戦の戦没者に祈りをささげた後、高さ約2メートル、187基の雪灯籠に次々と明かりをともした。また会場内では2000個を超える雪ぼんぼりやキャンドルタワー、会津絵ろうそくなども設置され大勢の観光客でにぎわった。
ブログ記事 米沢より愛をこめて→ https://ykkyy.exblog.jp/33678382/
第48回 「上杉雪灯篭まつり」の翌朝に名残を体感 2025.2.10
米沢観光コンベンション協会のホームページから、記事と写真を借用しました。
第48回上杉雪灯篭まつり https://yonezawa.info/log/?l=535448
令和7年2月8日(土)・9日(日)
第48回上杉雪灯篭まつり開催いたします。
市民が作った180基を超える雪灯篭、雪ぼんぼり
中心行事である鎮魂祭 およびろうそく献灯
竹あかりとキャンドルゾーン
ハートのイルミネーション、各種灯りの装飾に加え
東北一番桜プロジェクトでは啓翁桜の展示や、桜メッセージの募集、上杉神社では「花手水のライトアップ」、桜の木のライトアップなど見所たくさん
祭り前後は、今シーズン最強の寒波が日本列島を襲った。ドカ雪と風雪が観光客の出足を阻んだ。
祭りに協賛し、上杉家御廟所でも8日・9日に灯篭とぼんぼりに灯りが燈った。
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