ルクラシック

京都の骨董ルクラシックです。

肥前系窯盃 江戸後期

2020年08月05日 15時27分33秒 | 骨董
肥前系窯盃
 
江戸後期~幕末。
磁器生産がはじまった後も土ものを焼いていた、
武雄などの唐津周辺窯のものかと思います。
桃山の古唐津なみによく酒が染みています。
口縁の欠けにみえる箇所は窯キズです。
ニュウが1本ありますが、漏れはありません。
 
口径 約5センチ前後
高さ 約3センチ前後
 
煎茶器として制作されたものではなく、盃として制作されたものでしょう。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。
時代産地は当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。
ご売約
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

小壺

2020年08月05日 10時52分22秒 | 骨董

素焼きの小壺です。

画像はやや白っぽく反映していますが、

実物はもうすこし肌色気味です。

高い音がするほどに焼き締められています。

手で愛玩するぶんには良いのですが、

水を入れると周囲1メートルくらいまで土臭がします。

口縁にホツがあるほかはほぼほぼ完品。

時代産地等不明のものですので、

お好きなかたに。

口径 約4センチ前後

高さ 約7.7センチ前後

胴最大径 約7.8センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。