ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

古唐津片口盃 江戸初期

2020年08月17日 09時21分47秒 | 骨董

古唐津片口盃

江戸初期

生まれは機織りの油差しといわれていますが、

ほかのかたも書かれているように、

油が付着したものをみたことはありません。

あるいは途中ですべて油が除去されたとも考えられますが。

いずれにせよ発掘とは思えない釉肌の盃です。

高台ややかたつきます。

径 約5.7センチ前後

高さ 約2.4センチ前後

金石原窯。

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。

箱はありませんので、なにがしか古布の包み裂をおつけします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


屋島焼盃 久保祖舜 幕末~大正

2020年08月17日 09時10分52秒 | 骨董

屋島焼盃 久保祖舜 

 
幕末~大正
久保祖舜は1842(天保13)年生まれ。
明治~大正期に活躍した陶芸家です。
祖舜焼の創始者とされていますが、
類例を当方が知らないため、
詳細はお伝えできません。
 
盃のコレクター氏からでたもので、
画像の通り、非常によく使われています。
彫られた詩文は判読できません。
 
現存するものは希少でしょうから、
お好きなかた、コレクターのかたのお目にとまれば幸いです。
径 約5.2センチ前後
高さ 約4センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。