立雛
江戸後期〜幕末ころに制作された立雛。
使用されている裂は古く、男のほうが明代裂と江戸ちりめん、
女のほうが江戸前期の西陣織です。
ぼろぼろの状態、
首もくるくるまわってしまいます。
立ちません。
これより古いものになると紙雛になります。
大きさ 約28センチと20センチ前後
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