ルクラシック

京都の骨董ルクラシックです。

須恵器堤瓶 奈良時代後半

2020年06月18日 14時50分39秒 | 骨董

須恵器堤瓶

奈良時代後半

画像は水漏れテスト(漏れます)のため、一度水を張り、その後抜いた状態で撮影していますので、

部分部分あるいは漏れる箇所が濡れた状態です。あらかじめご承知置きください。

ぱっと見で「良きかな」

と決めた堤瓶。

画像からもわかるように欠け、損傷、ニュウなど満身創痍ですが、

それらを上回る魅力かと思います。

かろうじて立ちますが、危険ですので、ご使用の際は支えをご利用ください。

また、水を入れる場合は落としが必要です。

高さ 約23センチ前後(口含む)

幅 約20センチ前後

厚み 約10.5センチ前後

 

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。

サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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