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枯れた姿の横手急須

2022年02月27日 08時12分10秒 | 骨董

枯れた姿の横手急須

 

枯れた姿が好ましい横手急須です。

煎茶の急須はあまり数を扱ったことがないので、

たいした知識はないのですが、

最近になって通常のお茶もたのしむようになったので、

目につく物は入手しています。

明治ころの萬古焼なのでしょうか、内側には施釉があります。

底部にニュウがあり、短時間でも多少しみ出しがありますが、

許容範囲かと思います。

ほか畳付部分に欠けがあります。

内側はほかにもニュウがありますが、鳴きはなく、比較的高い音がします。

ざっとお湯では洗浄済みですが、注ぎ口の内部などはしっかり洗えていません。

ご使用前には洗浄してください。

座辺、お茶やお酒を楽しめる注器としておつきあいくだされば幸いです。

多孔口。

高さ(蓋摘みまで) 約9.2センチ前後

最大幅(持ち手含む) 約12センチ前後

実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。

古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。

サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

時代産地は上記の通りですので、ご理解の範囲でお求めください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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