屋島焼盃 久保祖舜
幕末~大正
久保祖舜は1842(天保13)年生まれ。
明治~大正期に活躍した陶芸家です。
祖舜焼の創始者とされていますが、
類例を当方が知らないため、
詳細はお伝えできません。
盃のコレクター氏からでたもので、
画像の通り、非常によく使われています。
彫られた詩文は判読できません。
現存するものは希少でしょうから、
お好きなかた、コレクターのかたのお目にとまれば幸いです。
径 約5.2センチ前後
高さ 約4センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。