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煙の出た釉肌が好ましい茶碗

2022年04月20日 08時39分03秒 | 骨董
煙の出た釉肌が好ましい茶碗

幕末明治の瀬戸か京焼いずれかと思いますが、
断定には至りません。
元は蓋があったのかもしれません。
サイズ的には飯碗です。


画像の通り、良い感じで煙が広がった釉肌です。
ニュウがありますが、漏れはありません。
高台畳付きに欠けがあります。
座辺、かなり楽しめる茶碗だと思っています。
茶箱に仕込むのも良いでしょう。


白薩摩のような肌です。


口径 約10.9センチ前後
高さ 約7.1センチ前後


実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。












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