古唐津平茶碗
16世紀末〜17世紀初頭
口縁に丁寧な本金直し、
高台と見込み、それとボディ外側にひっつきを剥がした跡があります。
多少ぐらつくのと、傾きがあるのとで、
実際に茶を点てる時にやや注意が必要ですが、
みごとな古唐津であります。
向付のはなれかと思いますが、夏茶碗に最適です。
貫入染みもあるので、数寄者によって使用されていたのだと思います。
径 約13.5センチ前後
高さ 約3.7-5センチ前後
誂え箱付。
古唐津平茶碗
16世紀末〜17世紀初頭
口縁に丁寧な本金直し、
高台と見込み、それとボディ外側にひっつきを剥がした跡があります。
多少ぐらつくのと、傾きがあるのとで、
実際に茶を点てる時にやや注意が必要ですが、
みごとな古唐津であります。
向付のはなれかと思いますが、夏茶碗に最適です。
貫入染みもあるので、数寄者によって使用されていたのだと思います。
径 約13.5センチ前後
高さ 約3.7-5センチ前後
誂え箱付。