絵瀬戸片口
幕末〜明治の瀬戸の片口です。
口縁全体に丁寧な金直しが施されており、
上品な印象の姿です。
容量は余裕を持って500ml
ぎりぎりまで考えれば、あと100-150mlくらいは入りそうです。
すでに数寄者に使用されてきたもののようですが、
今後のご使用でさらに育つ肌かと思います。
短時間で漏れしみ出しありませんが、
この時期の瀬戸のこの手のものですので、長時間入れっぱなしだとしみ出しはあるかもしれません。
あらかじめご承知置きください。
径（口含まず） 約14.8-15センチ前後
高さ 約8.5センチ前後
切れは良いです。
画像の保存箱が付属します。
ほか口縁にホツあります。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代産地は当方見解です。
