藁灰釉盃
諸説あるかと思いますが、
19世紀の肥前系、小代や現川系の土にみえます。
ろくろの回転も反時計まわりです。
なんといってもこの藁灰釉による斑の肌が魅力的、
特に内側は経年使用によりすっきりとした古色がついており、
本歌の斑にもひけをとりません。
重さもしっかりあり、気品すら感じさせるこの姿、
なかなか出会えないお品かと思います。
箱はありません。
径 約9.9センチ前後
高さ 約4.6センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない疵等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。
時代は上記の通りかと思いますが、
産地についてはいまだ不明ですので、ご理解の範囲でお求めください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c5/9b0fb2f1517e3918b8201916f07fcfc5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/4ca765bb75a07fc91cadbb312450afee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/af/bb2ed3726fd005bb083118694d3aca68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0f/f86da27a1eb44e3e9dc452429dfcd091.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/72/4e6711d4acb1fd9151d37f4e1cf6cdca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fd/9fc1f1f56906a7475c38ea02e89a9c87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/00/247a6e93a8ef8dd361a3f784b3cb5444.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ae/312de1a9c71ecefa308e08c6028404b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/aa/71d11e7365a77fbc5bf944637f449593.jpg)