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骨董ルクラシックの画像庫

遠州緞子古裂額

2016年07月17日 11時09分04秒 | 骨董

遠州緞子。

隣り合う石畳が綾地と緞子の互い違いに織られています。

これはトーハク所蔵のものと近似手ともいえます。

石畳の大きさがトーハクのものより大きく、さらに時代がさかのぼるものかもしれません。

明朝期、15-16世紀頃。

京都の廃業された表具屋さんからのうぶだし品です。

本体 約22.5×17センチ前後

額サイズ 約27×22センチ前後

 

 

 

 

 

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