金曜は色々なメンバーが来る曜日になってきましたね。東久留米?村山?相変わらずここは一致していない・・・西東京市、小金井も様々な小学校のメンバーになってますね。そんな中「教えて教わる事があって、教えてもらって気付く事がある」をテーマに声を掛け合っての練習。
17時過ぎまで低学年を見ていたので、練習内容はあまり書けませんが本当声の量が多くなってきました。同じ練習でも色々な発見と発展があると感じます。また最後のミーティングでもまっちゃんからの言葉で「個々の課題が明確になってきている」本当にそう感じます。サッカーノートがここで色々な力を発揮すると思います。
ゲーム。一緒にプレーしていて感じた事がたくさんありました。DFの質がまずあがってきました→サンドのシーンが多く早く判断してプレーをしなければならなくなった→それに伴いOFの展開が早くなる→タッチ数が少ない中で効果的なドリブルのタイミングを見つけ出していた→駆け引きが色々な所で多くなりインターセプトの機会も多かった。
体を当てるシーンの見極めも格段と良くなり潰してほしい所できっちりとショルダーチャージが入る。すかさず近くのDFがサンドしに行く。攻撃でもピッチをいっぱいに使った展開が多く、オーバーも多かった。ワンツーもよく狙えていたし、と子供とプレーしているのに私のタッチ数もかなり少なく本当に色々な所にパスをさばけた感覚でした。
また、新しい課題かな?と思う所も出てきました。まだコーチングクオリティを上げる段階ですが、その中で「臨機応変」の力をつける事ですね。今はコーチングをしている中で変わってしまった局面に対して、すかさずコーチングを変えて対処しなければならないシーンで声が出ない。今日はその変えなければ、というシーンが多かったと思います。それでやりづらい選手もちらほら見えました。
コーチングを変えるとは判断を変えるという事であり、それは大きく言えば戦術を変える事になる。どのシーンでも個人からグループ、チームという単位で戦術が発生している。
そうなるとコーチングをしたと同時に、例えば自分がカバー役でサンドに行こうとしたが、右切りを指示していたのに右を突破されてしまった。左からのサンドの戦術を変えて(2対2の)カバーとして対応しに行かないといけないが、それによって出来たスペースにパスを出される危険もあり、味方がどこまでカバーに入ってるかもその時点では把握は出来ない。逆に数的不利の2対1の局面になってしまっている・・・なーんて展開もある。
臨機応変力?この力がついていけば、間違いなく面白い事になるなぁ。
17時過ぎまで低学年を見ていたので、練習内容はあまり書けませんが本当声の量が多くなってきました。同じ練習でも色々な発見と発展があると感じます。また最後のミーティングでもまっちゃんからの言葉で「個々の課題が明確になってきている」本当にそう感じます。サッカーノートがここで色々な力を発揮すると思います。
ゲーム。一緒にプレーしていて感じた事がたくさんありました。DFの質がまずあがってきました→サンドのシーンが多く早く判断してプレーをしなければならなくなった→それに伴いOFの展開が早くなる→タッチ数が少ない中で効果的なドリブルのタイミングを見つけ出していた→駆け引きが色々な所で多くなりインターセプトの機会も多かった。
体を当てるシーンの見極めも格段と良くなり潰してほしい所できっちりとショルダーチャージが入る。すかさず近くのDFがサンドしに行く。攻撃でもピッチをいっぱいに使った展開が多く、オーバーも多かった。ワンツーもよく狙えていたし、と子供とプレーしているのに私のタッチ数もかなり少なく本当に色々な所にパスをさばけた感覚でした。
また、新しい課題かな?と思う所も出てきました。まだコーチングクオリティを上げる段階ですが、その中で「臨機応変」の力をつける事ですね。今はコーチングをしている中で変わってしまった局面に対して、すかさずコーチングを変えて対処しなければならないシーンで声が出ない。今日はその変えなければ、というシーンが多かったと思います。それでやりづらい選手もちらほら見えました。
コーチングを変えるとは判断を変えるという事であり、それは大きく言えば戦術を変える事になる。どのシーンでも個人からグループ、チームという単位で戦術が発生している。
そうなるとコーチングをしたと同時に、例えば自分がカバー役でサンドに行こうとしたが、右切りを指示していたのに右を突破されてしまった。左からのサンドの戦術を変えて(2対2の)カバーとして対応しに行かないといけないが、それによって出来たスペースにパスを出される危険もあり、味方がどこまでカバーに入ってるかもその時点では把握は出来ない。逆に数的不利の2対1の局面になってしまっている・・・なーんて展開もある。
臨機応変力?この力がついていけば、間違いなく面白い事になるなぁ。