火曜日のアドバンスを久しく見ていなかったので、この日はビギナークラスをお休みにして外崎が担当。
来週からは、しのコーチが教育実習から帰って来るのでアドバンスも通常開催になります。
なんだかんんだ9人になってましたね。記憶を頼りに書いていきます・・・。
Hと君。けがをしていたと聞きました。その間しっかりとサッカーから離れることが出来た君は自己管理ができる人。子供はやっぱり楽しいことしたいし、大好きなサッカーを目の前に我慢してたならとても素晴らしい精神力です。1対1ではもともとディフェンス経験が豊富な君はしっかりと腕を使うことが出来ていましたね。もう少し腕をしっかり伸ばした状態で相手を抑えることが出来れば、プレー範囲が広がって相手が飛び込めないドリブラーになれるよ。
Sた君。リフティングの練習でびっくり!意外と身体が自由に動かないんだね。ドリブルとかはスピードもあるし、トリッキーな動きも見せていたからリフティングでの技を習得するにあたって、スキップの動作が必要だったので「スキップしてごらん」と、言うとまぁ・・ひどいもんでしたね(笑)1対1では相手を抑える時間を気にしながらディフェンスに取り組むとファウルをもらわない選手になれます。オフェンス面ではゲーム中に目立ったけど、2人目で引っかかるので次回は1人抜く前に次の相手と駆け引きできるようにしよう。
Hき君。1対1でかなり改善が見られましたね。体で相手を抑えるクセがあって、相手を抑える瞬間にボールが足元から離れてしまっていたので、しっかりと腕を伸ばして相手を抑えてのボールコントロール。相手を背負った時にすぐに前を向けるようにボールと身体のコントロール・・これが出来ればもともとキープという判断が多かったから、かなりプレーが攻撃的になるでしょう。この日の君の取り組みの意識はとても良かった。
Tら君。ゲーム中に多く見られたのはパスの選択肢が多かったこと。ここではもっとボールを持つ楽しさを覚えてほしい。たくさん失敗する場所だからね、誰も君の失敗を責める人はいないし、むしろコーチは君が自分からボールを離すようなプレーが多いと今は怒るからね。1対1ではオフェンスの時は相手を交わす時に、横に大きくボールを動かしてしまうから中々タテに行けないから今はボールを先に転がして相手との競争に集中する1対1のやり方で経験を積もう。
6年のHと君は金曜のトレーニングから早速腕の筋トレをしてきたな、という印象。やっぱりやってきたみたいだね。相手を抑えるパワーが格段に上がってました!なんだかそんな君を見てやっぱり実戦で身体を鍛えていくことが一番だしとても羨ましく思えました。1対1を楽しみながら身体全体を鍛えていける経験は中々出来ないです。オフェンス面では裏街道が多かったので、抜くタイミングをモノにしたら違う技にチャレンジして技を増やしていこう。
N君。とりあえずミーティング中で一番おしゃべりが多いかな?まぁここではっちゃけて息抜きになる分には構わないけど、もう少しオンとオフを使い分けられるようにならないと、みんなからの評判も落ちます。1対1では頭の良いタイプに多い自分の身体能力と相手の身体能力を比べてダメな時はチャレンジしない傾向にあったかな。ちなみに私もそういうタイプですが、意外とチャレンジすれば相手を抜けそうになったりするから、まずはその経験値を増やしていこう。相手とバトルする感覚を養おう。
R君。学年が一番下だけど君は私が認める数少ない身体能力系。脚と腕の使い方が本当上手。ディフェンスは最高に良い、正直私から言うことはあんまりないけど、腕を使う瞬間をもっと鍛え上げられれば、君を抜ける人はあんまりいないかもね。オフェンス面ではTら君と一緒で横に大きくボールを動かしてしまうタイプなので、ボールが相手を追い越せるタイミングがあればまずはボールを転がしてよーいどんに集中してバトル、っていう経験値を積んでいこう。
Y君。手足が長い君は相手の肩を取れるから、これからのディフェンスでは相手と競争になった時に相手の肩を抑えにいこう。身長が高い選手の特権だし、みんな持っている権利ではないからそれをフル活用しよう。気を付けてほしいのは取れそうになった時に相手と向き合った状態で足を出さないこと。相手が君を追い越そうとするまで待つ。そうすれば相手が焦ってミスをするか、勝負をしてきても君の手足なら抑えることが出来る。
K君。腕、手を使うチャレンジが一番多かったかな?そんな君を見て気が付いたのは腕を使う瞬間は一瞬だけということ。今の私の教え方はずっと腕を使うみたいになってたけど、違うくて相手と競争になった時に相手より少しでも前に入る為に腕を使う。最初のよーいどんの時に腕で相手を邪魔して、後は全速力でボールに向かうことに集中する・・為の最初の腕。君の身体は柔らかい動きをするタイプだから腕を使うタイミングをモノに出来れば、ほとんどのコーチは「うまい!」と感じるでしょう。
ファウルチャレンジをさせて、今のはファウル、今のは場所と点差によってはイエローカード、アドバンテージからのイエローカード判定というプレーが出ました。やはりそこはアドバンスレベルだからかな、と感じました。
このまま一人ひとりがミーティングでの話の聞き方、集合の早さ、道具の後片付けなど、プレー以外の部分で成長すればマスタークラスになれるんですけどね・・きっとすぐに出来るよね。
来週からは、しのコーチが教育実習から帰って来るのでアドバンスも通常開催になります。
なんだかんんだ9人になってましたね。記憶を頼りに書いていきます・・・。
Hと君。けがをしていたと聞きました。その間しっかりとサッカーから離れることが出来た君は自己管理ができる人。子供はやっぱり楽しいことしたいし、大好きなサッカーを目の前に我慢してたならとても素晴らしい精神力です。1対1ではもともとディフェンス経験が豊富な君はしっかりと腕を使うことが出来ていましたね。もう少し腕をしっかり伸ばした状態で相手を抑えることが出来れば、プレー範囲が広がって相手が飛び込めないドリブラーになれるよ。
Sた君。リフティングの練習でびっくり!意外と身体が自由に動かないんだね。ドリブルとかはスピードもあるし、トリッキーな動きも見せていたからリフティングでの技を習得するにあたって、スキップの動作が必要だったので「スキップしてごらん」と、言うとまぁ・・ひどいもんでしたね(笑)1対1では相手を抑える時間を気にしながらディフェンスに取り組むとファウルをもらわない選手になれます。オフェンス面ではゲーム中に目立ったけど、2人目で引っかかるので次回は1人抜く前に次の相手と駆け引きできるようにしよう。
Hき君。1対1でかなり改善が見られましたね。体で相手を抑えるクセがあって、相手を抑える瞬間にボールが足元から離れてしまっていたので、しっかりと腕を伸ばして相手を抑えてのボールコントロール。相手を背負った時にすぐに前を向けるようにボールと身体のコントロール・・これが出来ればもともとキープという判断が多かったから、かなりプレーが攻撃的になるでしょう。この日の君の取り組みの意識はとても良かった。
Tら君。ゲーム中に多く見られたのはパスの選択肢が多かったこと。ここではもっとボールを持つ楽しさを覚えてほしい。たくさん失敗する場所だからね、誰も君の失敗を責める人はいないし、むしろコーチは君が自分からボールを離すようなプレーが多いと今は怒るからね。1対1ではオフェンスの時は相手を交わす時に、横に大きくボールを動かしてしまうから中々タテに行けないから今はボールを先に転がして相手との競争に集中する1対1のやり方で経験を積もう。
6年のHと君は金曜のトレーニングから早速腕の筋トレをしてきたな、という印象。やっぱりやってきたみたいだね。相手を抑えるパワーが格段に上がってました!なんだかそんな君を見てやっぱり実戦で身体を鍛えていくことが一番だしとても羨ましく思えました。1対1を楽しみながら身体全体を鍛えていける経験は中々出来ないです。オフェンス面では裏街道が多かったので、抜くタイミングをモノにしたら違う技にチャレンジして技を増やしていこう。
N君。とりあえずミーティング中で一番おしゃべりが多いかな?まぁここではっちゃけて息抜きになる分には構わないけど、もう少しオンとオフを使い分けられるようにならないと、みんなからの評判も落ちます。1対1では頭の良いタイプに多い自分の身体能力と相手の身体能力を比べてダメな時はチャレンジしない傾向にあったかな。ちなみに私もそういうタイプですが、意外とチャレンジすれば相手を抜けそうになったりするから、まずはその経験値を増やしていこう。相手とバトルする感覚を養おう。
R君。学年が一番下だけど君は私が認める数少ない身体能力系。脚と腕の使い方が本当上手。ディフェンスは最高に良い、正直私から言うことはあんまりないけど、腕を使う瞬間をもっと鍛え上げられれば、君を抜ける人はあんまりいないかもね。オフェンス面ではTら君と一緒で横に大きくボールを動かしてしまうタイプなので、ボールが相手を追い越せるタイミングがあればまずはボールを転がしてよーいどんに集中してバトル、っていう経験値を積んでいこう。
Y君。手足が長い君は相手の肩を取れるから、これからのディフェンスでは相手と競争になった時に相手の肩を抑えにいこう。身長が高い選手の特権だし、みんな持っている権利ではないからそれをフル活用しよう。気を付けてほしいのは取れそうになった時に相手と向き合った状態で足を出さないこと。相手が君を追い越そうとするまで待つ。そうすれば相手が焦ってミスをするか、勝負をしてきても君の手足なら抑えることが出来る。
K君。腕、手を使うチャレンジが一番多かったかな?そんな君を見て気が付いたのは腕を使う瞬間は一瞬だけということ。今の私の教え方はずっと腕を使うみたいになってたけど、違うくて相手と競争になった時に相手より少しでも前に入る為に腕を使う。最初のよーいどんの時に腕で相手を邪魔して、後は全速力でボールに向かうことに集中する・・為の最初の腕。君の身体は柔らかい動きをするタイプだから腕を使うタイミングをモノに出来れば、ほとんどのコーチは「うまい!」と感じるでしょう。
ファウルチャレンジをさせて、今のはファウル、今のは場所と点差によってはイエローカード、アドバンテージからのイエローカード判定というプレーが出ました。やはりそこはアドバンスレベルだからかな、と感じました。
このまま一人ひとりがミーティングでの話の聞き方、集合の早さ、道具の後片付けなど、プレー以外の部分で成長すればマスタークラスになれるんですけどね・・きっとすぐに出来るよね。