あなたも私もmiworld

大阪に住む仲良しマダム?!の憩いの場。今日は何した?何しでかした?笑いあり涙あり・・・平凡な日常を綴りましょう。

代官山にて・・・

2014-11-03 09:24:17 | Runner's旅日記

さて、目黒を散策した後
これまた オシャレスポット『代官山』へやってきた
日本在住らしき外国人もよく見かける。
この時は
とても可愛らしい半そでの花柄ワンピースを着せてもらったブロンドの髪の姉妹がいて、
そのお母さんらしき女性も 半そでTシャツにカッコイイジーンズ姿、
そしてこれまたベッピン
んまぁ~~~、
なんと絵になること~っ(笑)

この日は 確かに東京は26度と この季節には珍しく暖かい日
そういう私も 半そででした



以前Kチャンに連れて来てもらったことのある、
美味しい釜焼きピザを出す IVY PLACE


いかにも 代官山か?って感じの 
有料DOG GARDEN 一頭30分350円ナリ 
へっ( ̄▽ ̄;)?
さすが代官山!
ワンコもお金いるのね

いつもサスケをスタバに連れてくときは専用フックに 
例え1時間以上でもタダでつながせて貰って(笑)ゆっくり過ごしてる私には
1時間 700円を彼の為に支払うことができるかと聞かれると…ウーン
なんて またアホなことを考える大阪のオバチャン
ここ代官山には お金に糸目を付けないリッチな飼い主さん達に連れて来てもらえる幸せなワンコが
自由に放してもらえるんでしょうし…
そんな要らん心配せんでよろしっ
第一 躾のできてない我が家のアホワンコ、サスケをここで放出させたら
静かな代官山がどえらいことになるで~~~ってなもんだ
   
あ…サスケ 怒ってるやろか



ここの蔦屋書店は 本当に落ち着くね~
傍にある スタバや コンビニで何がしか飲物をGETし
ここの本を何冊も読める

学生達の利用も多く 
まずは 空いてる席を見つけることさえ困難である
それにしても平日の昼間なのに 
意外と学生以外のオトナ達も多いんだな
私も ぷら~~~っと マウンテンバイクかなんかで乗り付けて
子供が帰ってくる時間までこんなとこで好きな時に好きなだけ本を読める暮らしができたら
どんなにステキでしょう
それにしても、
そんなにゆっくり本屋で時間を過ごせる日常なんて、
いったいどんな職業の人達だろう
羨ましいな
…って よう考えたら
そんな人物ウォッチングしてる専業主婦の私も
傍から見れば「何モンや?」(笑)

 
さて、ぐるりと書店内を巡り巡って
私も 何冊か本を購入
歩き疲れた脚を休め
しばしゆったりとした『非日常』を楽しむことに…

家事を離れ
子育てをも
「今週は大阪だ」という
普段殆ど東京で仕事をする主人に任せ
時間を気にせず 邪魔が入らず
ひたすら本を読みふけることができる贅沢
なんて久しぶりなんだっ
あ~なんてシアワセッ
時~間よぉ、止まれ~ぇ
昭和なワタシはここはやっぱ、永ちゃんでしょー…(笑)





ふと、気が付くとすっかりあたりが暗くなってて…





この大通りは 結婚当初 関東(横浜、相模原など)に住んでた頃、
週末にたまに車で遊びに来て通ってた通りだな…
やっぱりいつ来てもなんかオシャレなんだよなぁ
都会だけど決してゴミゴミするでもなく 
洗練されたレストランやセレクトショップ、
花屋も雑貨屋もゆっくりと見て楽しめる場所がたっくさんある
歩いているだけでも十分楽しい
全体的に建物が低く造られ、緑をふんだんにあしらった調和のとれた空間がそこにあって、全体的にまとまりがある、ってのも
きっと私がなんとなく魅かれてしまう理由なんだろう、と思った
一歩裏通りに入れば、駅周辺の狭い通りの両サイドに
小さいながらもこだわりのあるShopやCafeが立ち並んで
たまたま見かけた、昼間からワイン片手に語り合うカップルなんかも素敵で
この街は ホント色んな意味で完成されてるねぇ

 
立ち止まって、しばし見とれてウットリ…

グ~~~~ッ・・・

お腹なってますやん
オシャレな場所とはウラハラに
私のお腹は、実に正直である。

さ、そろそろ移動しましょうか

(おしまい)

家事サボッて東京に遊びに行ってましてん

2014-11-02 09:20:37 | Runner's旅日記

ぬほほほっ
先週、久々の東京だったのだ



天気予報では、東京は午後から雨模様…とのこと
でも 飛行機から富士山見えて
それだけで 気持ち晴れ晴れ


ランチでは 美味しいお蕎麦、戴きました


さすが少し甘めの天丼には キスやハゼ入り
『東京行ったら蕎麦食べる』という
おのぼりさん的発想で(笑)
ミッションひとつこなした


 
さて、目黒にやってきました
ここらは 確か ドラマ『最高の離婚』の舞台にもなってたな
ここで瑛太に逢ったらまず惚れてまうな~~~
なんて アホな想像しながら
しばし 歩く歩く…

目黒は いつも上京の折、お世話になってるKチャンがいる
あいにく仕事で今回は逢えず…


 
小型スーツケースをゴロゴロしながら
今回は 行きたいところを思いつくまま行ってしまおう
という旅にしようと決意


ふ~ん…そうなのか と 立ち止まって読んだりもして…
パチリ


以前来たことがある目黒川沿いのおしゃれカフェ
ホントは入りたい
でも 「今夜は お肉 食べるんだっ」と決まっていたので(笑)
ここは ガマン、ガマン

 
大通りに面したオシャレお花屋さん
こういう、ふらりと立ち寄りたくなるShopが多く存在するのは
さすが 東京ならではか…



 
こういうディスプレイは 見てるだけで楽しいよね

さてさて まだまだ続くお江戸の旅
今日はここら辺で…
(おしまい)

Garden Museum Hiei(ガーデンミュージアム比叡)

2014-10-13 21:29:54 | Runner's旅日記
台風19号通過中…
いかがお過ごしでしょうか

 
週末こんなとこ行ってきました
とても気持ちの良い いいお天気でした
 


    
こんな良い景色の中まるで吉本新喜劇にあるようなお店でまずは おうどん戴いて(笑)
腹ごしらえの後 ゆっくりお庭を見て回ろう

さてさて…
       
目の前の景色は
まるで童話の中の世界に飛び込んだよう 
どこもかしこも絵になる風景が広がって…

         
お花を見てるとホント心が洗われるねぇ~~~
お目当てのコスモス、それはそれは綺麗
手入れの行き届いたお庭
お世話が大変だろうな

  
そして途中レストランでまた…

   
ハンバーグ食べた(笑)


んでまた歩く…
   
チョコレートコスモス可愛い

    
ちょうどハロウィンも近いとあって
ハロウィン仕様のガーデニングもあちらこちらに…

説明は 特に要らないよね
全く飽きることなく
いつまでも眺めていたいけど、
行きたいところがあって移動 

延暦寺を参拝したあと
     
日本で一番長い運転距離を誇る坂本ケーブルというレトロなケーブルカーに乗ったよ



   
着いた駅は比叡山ふもとの『坂本駅』という
有形文化財に登録されてるんだって

  
休憩にまた食べた(笑)
たくさん歩いたから消費エネルギーハンパな無い

     
坂本駅から又さっきのケーブルで比叡山を登って帰って来た時は
もう暗くなってた
琵琶湖の眺めも薄暗い

      
とても綺麗な夕景が撮れた

 
久々の遠出ドライブ
充実した癒しの旅でした
(おしまい)

韓国に行きましたの その4 (final)

2014-05-29 16:13:58 | Runner's旅日記

旅立ちの朝


朝食はソルロンタンのお店へ


ソルロンタンとは、韓国の代表的な料理のひとつ。
牛の肉・骨を長時間煮込んで作る、乳白色のシンプルなスープ料理。
似た料理としてコムタンがあり、両者とも長時間かけて煮出したスープではあるが、
コムタンと比べ骨が多く入っており、骨髄まで煮出され白濁しているのが特徴




まだ空いていたけど、先客の お隣りにいたグループは朝から焼き肉食べてました(笑)



来ました
やっぱりココでもキムチ
これも段々当たり前になってくるのに気が付く(笑)
さて日本に帰ってもの寂しくはならないのだろうか…


テーブルの 青ネギと塩胡椒で自分で調味

身体が温まって これも身体に良さそうです
朝ご飯としては、我々は 焼肉より こっち派かな~
勿論お味は GOO


ミョンドンに戻って 荷物整理したあと
子供達に少しばかりお土産を買った
自分のコスメも少しね…



ソウル 最後の韓国ご飯です
安東チムタクにて





鶏肉と海鮮の蒸し料理を戴く
これ 2~3人前
勿論ペロリッ


そして勿論ビール付き(笑)



ソウル出国待ち 紙コップがなんだか可愛い

今回は 食事はどこもハズレなし、
行くとこ全て時間ロスなしの いたれりつくせりの旅でした
こ~んなに手軽に海外を満喫できたと云えるのも
先導してくれた彼女のお蔭ですなぁ



また来ようって思えました

次は ガイドブック
ちょっと読んでみます(笑)

ここまで読んで戴いた方お付き合いありがとう
明日からは また 通常アップです

       (おしまい)

韓国に行きましたの その3

2014-05-28 12:59:23 | Runner's旅日記

朝から花に癒された

 
 
ミョンドンの街は 朝10時半ごろから店を開け出す
クルックルのコーンに詰めてくれるアイスクリームを食べてみたい気はするが
ここは美味しい餃子の朝ご飯の為に お腹空かせておきましょう

 
街であちらこちらに見かける ヘンテコな日本語の説明(笑)
誰か 正しい日本語教えてあげて


    
さて、『明洞餃子』にやって参りました
ここは美味しい餃子のお店で、とても混雑
水餃子と麺の入ったスープ餃子も戴きました。
韓国の人は 朝からみなしっかり食べる印象。
私たちもしっかり食べて腹ごしらえしたあと
今日は少し落ち着いた街並みを散策

           
長く急な坂道の閑静な住宅街 ブクチョン(北村)は
朝鮮時代の高級官僚が沢山住んでいたと言われていて、
ソウルの中では韓国の伝統家屋が多く残っていて昔情緒あふれる場所
そんな 伝統家屋をそのまま利用した オシャレなレストランやカフェがたっくさん


  
大きな器に入ったハッピンスを 一人一つずつ注文す


  
お昼ご飯は ちょっと遅めでドラムカン焼き肉
ハサミで切って食べるこの焼き肉は
テレビでも何度も見て楽しみにしてたので
嬉しかったなあ~
お肉柔らかくて、刻みネギのいっぱい入った甘い目のタレが美味しかったです
青トウガラシもポリポリそのまんま食べたり
ちょっと網で焼いたりして食べました
それにしても、我々よく食べるね~~~



ソウルの街は 路上の出店で活気あふれ、食べ物の誘惑と戦うのに必死(笑)
全部食べてたら、大切なメインの3食がきっと食べれなくなってしまう



…って栗買っとるがな~~~

『とーーーーっても甘いです』って
オッチャンゆうてたのに ウソツキ(笑)
これは、もひとつだった



LOTTE百貨店にも行ったよ
  

これは 大阪ミナミにもあるらしい(笑)
ピーカンナッツとキャラメルソースのいっぱい乗っかった
いわゆるリンゴ飴の洋風


キムチも買いました
日本ではなかなか見ない『キキョウ』の根っこのキムチ
は 喉にとてもいいらしいよ



この日お風呂屋さんに行った
アカスリもしてもらったよん
でも、可笑しいの…
仕事入るまで、オバちゃん素っ裸で普通にお風呂入ってて
だれが店員さんかわからんかった
日本じゃ ありえへ~~~ん
アカスリ台の上でも いくら日本人相手で
ハングル通じないからって 
「ヨコ!」だの 「アオムケ!」だの
手をおろせ!とも云わずにはたかれるわ、
笑顔もなく もう~~~バッシンバッシン叩かれました(笑)
なんとも云えない旅の思い出のひとつになりました

あ~~~あ、明日帰るんだな~~ww
なぁんて 目をつぶってふけってたらいきなり
バッシャ~~~ン

オバちゃん また無言で手桶のお湯
下から突き上げるように撒かんでも…

危うく溺れかけましたやん
  
     (おしまい)



初めて韓国行きましたの その2

2014-05-27 09:23:59 | Runner's旅日記
昨日の続き

さて夕方になり
観光スポットとしても人気の東大門市場(トンデムンシジャン)のすぐお隣に位置する
「広蔵市場」(カンジャンシジャン)にやってきた。

これぞ韓国!って感じ
陽が高くなったもんだ。夜8時も近いというのにまだこの明るさ…


コレ、棚卸しタイヘンやろなー…なんて思う




韓服などの衣料や日用品、食料品などありとあらゆるものを取り扱うこちらの市場には、
そんなお店の他にも食べ物の屋台がずらりと並んでいたよ。

この市場、お買い物のほかにも美味しいと評判の食堂があったりして
実は知る人ぞ知るグルメスポットだったりもするらしい。
友人のよく行くらしい大好きな焼き肉屋さん
この一角にあった。
そんな広蔵市場グルメのなかで代表的なものの一つとして挙げられるのはピンデトッ
市場に並んだ屋台には、地元のオバチャン(アジュンマというらしい)が
リョクトウを挽いて生地にして多めの油で焼いてる、
このピンデトッのお店が集まっている一角があり
安くて美味しいことから地元の人々の間でも有名なのだと。
オバチャンのパフォーマンスを眺めながら
しばし ぶ~らぶら席の空いてる屋台を探す。

なんと、なんと!
どの屋台もホントに混んでて
オッチャン達は勿論のこと、若~い女の子も
マッコリや 韓国ビールを片手にピンデトッや
あとで紹介するが『スンデ』なんかをパクパク食べている
たのしそーだ
そして歩くこと数分。ようやく屋台のひとつに席を見つけることができた。
これでやっと、今日のビールにありつける
よく歩いたな~






出ましたよ ピンデトッ
カンパ~~~イ
うましっ…ん?でも韓国のビール、ちょっと軽めだな~



そして、これがスンデ

スンデとは…
豚の腸に、豚の血液、餅米、刻んだ香味野菜、
唐麺(デンプンで作った麺。チャプチェなどに使われる)などを入れた後、蒸して作る。
切った後に、調味塩(塩と胡椒)を添え、軽食として食すのが一般的。
炒めもの、和え物、スープ、鍋物に入れるなどして一品料理として、専門的に扱う店もある。(Wiki)


見た目はソーセージみたいなん
長い状態で置いてあって こやって切って出してくれるみたい。
長年訪韓している私の友人さえ その見た目のグロテスクさと
お皿に盛られたその量の多さから、
『スンデ』は食したことが無く 
彼女にとっても未曾有の出来事だったらしい(笑)





実はワタシ、お隣の韓国の若い女子二人連れに 物乞いをした(笑)

勢いよく食べていたので、意外と見た目より食べ易いのかな…
と思ったけど大間違い
お口の中の様子、
食感は なんともグミを食べてるっぽく(笑)
さほど血の味がするわけでは無いにせよ
どーゆーわけか、
もろ殺生をしている気分になる味?…というのかしら(^_^;)
でもきっとこれが 韓国女性のキレイの秘密なんだろな~
ということがなんとなく感じられる味???
韓国の女性が σ(^_^)アタシらの『&枝豆』みたいに
マッコリといつも食べてる慣れ親しんだ味。
けど、私も彼女も、気が済んだ(笑)

もういいかなー(*´∀`)
みんなも気ぃ済んだ?(笑)

結構お腹もよくなった
が、次のミッションは
この韓国旅行のお楽しみのひとつ
カンジャンケジャン。生のカニを食すこと!
だから、歩く
いっぱい歩いて腹ごなし(笑)

今回、地下鉄と自分の脚を駆使して
タクシーを殆ど使わなかったよ


 

地下鉄に乗ってやってきたのはアグランコッケランというお店
カンジャンケジャンが絶品だという


カンジャンケジャンとは、
ニンニクなどの野菜を刻みいれた醤油ベースのタレに漬けて熟成させた"カニの醤油漬け"。
ご飯のおかずとして食べてもいいし、
もともと醤油ベースの濃い目味なので、お酒のおつまみにもぴったりな一品です。(Wiki)



毎度のようにでてくるナムルやキムチ達
ホント今回よく食べました


茶碗蒸しみたいな 卵の蒸し物

そしてそして!



キター*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
コレが カンジャンケジャンか~~
あー、なんてシアワセ
ちょっとしょっぱめ(塩辛いン)だけど 
ちゅるんっとした 生の食感は
刺身好きのワタシには 答えられないウマさ!
もー黙って食べさして




そいで、こやって蟹の甲羅に ごはん混ぜ混ぜして
蟹みそやら 卵も一緒にして食べるの美味しー


わおっ

ワタリガニのピリ辛蒸し煮(コッケチム)

辛いンだけど絡まった具材と味の相性が良くて
ついつい箸がススムクン
いくらでもビールが飲めちゃう


韓国って、ちょっと残すのが普通らしい
ウ~~ン納得行かない作法だなあ
ワタシは、日本人なので
あえてそこは あんまり意識せず
終始、美味しいものは平らげる、のてい

いいよね?

じゃ、また明日

          (おしまい


初めて韓国に行きましたの その1

2014-05-26 10:08:30 | Runner's旅日記

先週初めてPeachに乗りました



7時50分発なんて 初めてだ(笑)家を出たのは5時前!! 関空でモーニング食べた

 
行き先は韓国

今日から数日 韓国の旅の投稿になります。
しばし お付き合いを…(笑)




さて着いたら最初に、空港で初めて 携帯のWi-Fiを借りる

これが無いと膨大な携帯の請求がかかるのか…な~んにも知らない
ってか、携帯は今まで切って行ってた(笑)
だから今回、こんなことさえ勉強になる
友人は いつもここで借りるらしい
手慣れたもんだ ハングルわかんなくても大丈夫っ!
あちらが身振り手振りで教えてくれます 

  
列車で市内までだいたい50分の旅 
空調も効いてて ゆったり
乗り心地も良かった

 
韓国の旅は慣れてる友人は 観光に便利のイイ明洞(ミョンドン)のスカイパークⅢのホテルを取ってくれてた
帰りはこのそばから 空港までリムジンが出るよ


レートは今あんまり良くないんだって 1000ウォン100円  前は67円位だったって

   
ソウル観光の一番の目的は グルメ
まず訪れたのが タクシーで15分くらい小高い山手にあるこのお店
タクシーも1000円行かない。日本じゃ2~3倍は取られそうな距離である

 
   
葉っぱ巻きご飯のお店です  メニューは、これひとつです 

実にヘルシー
一体何種類の葉っぱが盛ってあんの?
スーパーなんかじゃ見たこと無い。
茹でた豚肉に辛いキムチやナムルも乗せて お味噌付けて戴きます
このキムチ、ひと口め ホントーに辛い(笑)
ただ、食べ慣れて来る
不思議…
ご飯に入った サツマイモやお豆…なんだかとても懐かしい味がした
葉っぱをモリモリ戴いているので お腹いっぱい食べているのに罪悪感が無い(笑)
身体の中から綺麗になっている気がする


市内に戻り少しミョンドンを表敬訪問
友人は 買い物に火が付いた(笑)
お洋服、さっそく買ってたよ
私も娘にお土産を買いました
小腹が減った(笑)

 
 
入ったお店は BEANS BINS  日本とちょっと違って軽~い食感のワッフルが美味しい


あてども無い街のぶらぶらが とても楽しい。
非日常を味わう幸せ

楽しい旅のはじまりです

続きは、明日お楽しみの晩御飯から…

  (おしまい)


お伊勢参りに行ってきたんやで

2013-10-18 09:38:53 | Runner's旅日記
幼馴染でもある たまさんと

また別の幼馴染…D-LITEのコンサートや淡路島など数々の小旅行を共にする

最近皆さまもお馴染?(笑)恥ずかしがり屋のNさんと


昨日、今は『式年遷宮』で旬のお伊勢さん に行ってきやした


『式年遷宮』とは?

遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。

式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。

第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。

それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、

平成5年には第61回が行われ、 平成25年に第62回を予定しています。

神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。―


…ということで、今年はその平成25年の62回目の遷宮にあたるわけで

社殿を造り替える20年に一度の大祭。

正殿(しょうでん)を始め 御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、

さらに殿内の 御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷(うつ)す。

美しくなった建物を拝み パワーも戴こう!とばかり

昨日は 平日でありながらも

勿論、すんごい 人、人、人…やったわ


台風一過で お天気に恵まれたのだ

  
 
まずは、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)にお参りして… 

って、これ、伊勢参りの順序の基本なんやって

ちゃ~~~んと、お参りの作法に習って

「ニ拝ニ拍手一拝」


あと、これから「参ろう」 と、思っておられる方ありましたら

★参道では、必ず左右の端を進んで下さい。

参道の中央は、神様が通る「正中」といい、人が通るところではありません。

★伊勢神宮への場合、外宮と内宮は違います。
  
 外宮は、左側通行
 内宮は、右側通行   なんやってさ


 これ、帰って来てから ぐぐって知った




   
  
内宮へ、移動の前にちょっと小腹が空いたので

伊勢外宮前にて…

地ビールや、美味しい煉りもの…これは『ひりょうず』 そして 豚捨の『コロッケ』



車で 約5キロ程移動して 内宮前の おかげ横丁 のある おはらい町通りを通って…コチラは お参りのあとまた ゆっくりね



   
さあ  五十鈴川の畔の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)へ…



昨日 内宮では、神嘗祭(その年の新穀を大御神に奉り、御神徳に報謝申し上げる最も由緒深いお祭り)があって

こんな方達にお目にかかれた

このタイミングの良さ…すごくない?


  

   
しっかりお参りしてきたよ

お賽銭…入れる回数多くて 100円ばっか使ってんけど

45円ずつを 小分けにして 用意しとくといいよって

これ、昨日友達が教えてくれた

良いご縁に 恵まれますように…やってさ 

なるほどね~~~

あ… 因みに、“ご縁”って 男女の縁だけちゃうんやって

『人と人』『人とモノ』『場所、建物・・・』 などなど、なるほどなるほど

縁には、色んな意味があるんやねぇ・・・







お昼ちょっと 遅くなったけど、食事処はコチラ


  
  
 
名物「お伊勢さんセット」を 頂きました   

●お伊勢さんセット
(てこね2種(まぐろ&かつお)+和牛あぶり(にぎり)+ミニ伊勢うどん) 1600円ナリ

なかなかGOOでしたよ …ってチョキやんか



    
さっき食べたばかりなのに…旅先では 次々美味しいものと出会えて困る(笑) 甘酒、シュークリーム・・・(笑)



あと…
 
海鮮好きのワタシにとっては魅力的な食べ物が…

けれど、これは今回あんまりにもお腹いっぱいで あえなく断念した

また、次の機会にね



  
有名な地元名物『赤福』さんはじめ、銀行や、自販機までが、町の景観を損ねないよう配慮されてた。

あと、伊勢は『地産地消』に力を入れてるお店が多いことを知った。

内宮前の方が おかげ横丁など、どちらかというと観光地化されてて賑わっているが

駐車場のことを考えると

内宮は付近の道路に一般車通行規制があり、渋滞にハマると抜けるのが大変

又、外宮は 60分あればモデルコースでさっと回れることから、付近に路上の60分パーキングも数か所あるなど 

内宮より比較的止めやすい。

各ツアー会社も一般の方も午前中に外宮参拝を済ませるパターンが殆どと見えてか、

外宮内駐車場は 午後から空いてくるようだった。

マイカーで移動の人は ランチは 内宮に移動してからより

外宮前のイイ感じのレストランをちゃんと何軒かリサーチしておいて

内宮移動前に済ませた方が良さそうだと個人的に感じる。

今回は、内宮付近にて、いかにもって感じの和食屋さんに入ったけど

つぎは、是非とも『地産地消』にこだわったイタリアンなんかにも 入ってみたいと思う

  

その後…

   
パワースポットとして、有名だそう…猿田彦神社にも行ったよ

たくさんパワー吸収できた…気分になれるから、コレ不思議(6 ̄  ̄)ポリポリ



 

夕暮れに、夫婦岩に辿りつけたよ


旅の最後、これ、小学校の修学旅行以来の久々で

あの頃よりみんなとてもとても感動した!と絶賛



次の式年遷宮は、また 20年後だ

きっと 20年後も元気で 参れますように…と祈り、誓いをたてた

         (おしまい)

箱根に行ってきた

2013-08-08 14:28:03 | Runner's旅日記
旅の3日目は 親戚と箱根に…

   

 

涼しかったよ~~~  袖なしが寒い位です



午後から 私と従妹親子は 箱根小湧園ユネッサンへ…

 



ここはホテル直結の温泉テーマパーク。

全天候型の大型スパ、水着を来て入れる色んなお風呂 勿論裸で入る露天風呂も充実しており

料金が パスポート(ユネッサンとお風呂の両方利用)で、大人4000円、子供半額のところ

この日は たまたま15時半位の到着だったので 16時からの入浴適用で割引クーポン利用して

大人が1500円、子供1000円で満喫してきた オトク

  
これ、たまたま来る前にニュースでやってたの観た『ガリガリ君風呂』

この日は ラムネの香り  …『コンポタの日』でなくって良かった(笑)( ・・ )ホッ!


 

こんなのもあるよワタクシ初体験
 

   
ドクターフィッシュに挑戦

皮膚の悪い所を食べに来てくれるというが… なかなか来てくれない

すぐ近くに座ってる女性の脚に、魚がいっぱい群がっていて…なんだか羨ましい(笑)

やっと私のところへも来てくれて、ツンツンツン・・・ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッ!!! コソバイ!ヤメテ~ッ(≧▽≦)

なんとも云い表しがたい 感覚である



他にも、

ワイン風呂

 
コーヒー風呂 
1日のうちで何度かパフォーマンスしてくれる時間があり

本物のワインや コーヒーを頭からぶっかけられる

かなりオモロイ


 
お茶のお風呂


写真に全部は撮れなかったけどこれだけのお楽しみができて 

1500円
は 大変コスパがよろしかったです


楽しい 夏休みのひとときでした

週明けて、従妹達親子は ロサンゼルスに帰って行ったようです

今度 逢う時は オチビさん達、またひと回り大きくなってるんだろうなあ

                  (おしまい)

週末 淡路島に行ってきたよ

2013-07-02 10:12:55 | Runner's旅日記
この週末は すっごくお天気良かったね

こんな日に ドライヴ行かない手は ない



海がみたい!っていう 友人のひとことで

急に決めた行き先 『明石の魚の棚』… のハズだった



土曜の中国自動車道、池田ICからの 西行きの混雑はかなりのもの

まあ、のんびり行きましょう

途中 パトカーがスピード違反取締り…だろうか、

側道からの合流地点の丁度混むところに止まってた

それを通り越したら 一気に車が流れ始めた…

これって もしかしてこのパトカーが 渋滞作ってるんちゃう?

もちょっと広い場所 あるでしょーーーー




車が順調に進みだして、山陽道に分岐 そろそろ明石も近くなり…

と、思ったところで、ナント『明石海峡大橋』の文字が行き先案内板に見えた

ヤバイ!! 

あーーーーー、渡っちゃった

ま、いっか~



ってなわけで 行き先を急きょ、淡路島に変更し(笑)

とりあえず そろそろ一度トイレ休憩を取ろうと サービスエリアに…

 
ホントいいお天気

 
美味しい玉ねぎ入りの 煉りものの『天婦羅』戴いたよ



記念撮影


コノ景色を前に、スタバでちょいと休憩

ここのスタバ…若干お高いです(笑)  景色代ですか?



さ~てと、どう回ろうか

  
地元の 物産店に行ったり

  
回転ずしにも 行ってみた

がしら ぐれ あぶらめ 生タコ… など いつも行く回転ずしには置いてない

地元の美味しいお魚を 戴きました   『藻塩』っていう お塩をちょっと付けて食べたら

とっても美味しかったよ




  
たこせんべいの里に 立ち寄ったり…

  
足湯もしてきたよ…ちょっとぬるかったけど(笑)


 
帰りに ちょっとだけ海辺に下りて 夕日を堪能


 
急に思い立った 旅でしたが、 そろそろ帰路へ…



  
これを 食べたかったんよね(人^0^)゜+。*゜イタダキマ~ス゜*。+


おだしの他に 抹茶塩付けて食べたら これまた美味しかったなあ


 
何かと、お塩で食べることに縁のある日だ(笑)



計画性のない、あてども無い旅は

かえって予定を盛りだくさんに考えていく、タイトな旅とはまた違って

ゆったりとした気持ちで 日頃の疲れも癒された一日でしたよ


こういうの また したいな



               (おしまい)

信州最終日

2012-12-05 08:38:31 | Runner's旅日記

 

朝ごはんです

温かいご飯を作ってもらって食べさせて戴けるありがたみ、(-_- )シミジミ・・・


これも楽しみの一つであった朴葉味噌(ほうばみそ)が出されまして・・・これまたウレシ



チェックアウト後、出発です妻籠にやってきました



  
    
木造建築の街並みは情緒ありますよね



ねずこ…という木を使って下駄を作って売ってらっしゃる下駄屋さん   娘に買って帰りました

因みに…
Wikipediaより

妻籠宿(つまごじゅく)は、

中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町。

蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。隣接する馬籠宿(岐阜県中津川市)と、

馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として名高い。

経済成長に伴い全国の伝統的な町並みが姿を消してゆく中、

いち早く地域を挙げて景観保全活動に取り組んだことが評価され、

1976年、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた


さらに、前回の馬籠宿(まごめじゅく)は、

中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町である。

かつては長野県木曽郡山口村に属したが、

2005年(平成17年)2月の越県合併により岐阜県中津川市に編入された。

1895年(明治28年)と1915年(大正4年)の火災により、

古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元され現在の姿となった


・・・・だそう


続けます




これ、厩(うまや)と書いてあります 旅の途中ここに立ちより馬をつなぎ、疲れを癒し一服したんだねぇ…

水場がありました。人々の生活用水なのか、足を洗うのか、馬が水を飲むためのものか…

さて、私たちも一服しましょ

と、立ち寄った民家のカフェにて・・・




今回の旅も非日常を味わい、自分を開放させることができた、本当にイイ旅となりました

自分探しの癒しの旅は、これから先も、きっとまだまだ続きますよ~

(いくつになっても大人になりきれず、自分がまだよく見えてない?私です) 


                                またね


夕方無事馬籠に着きました

2012-11-29 08:37:24 | Runner's旅日記
馬籠に着いたのは、もう陽も落ちる前の午後4時

ギリギリ観光ができるくらいの時間でした



さて、歩いてみましょ



若い頃に、社員旅行で僅かな時間立ち寄れた場所…

いつかちゃんと歩いてみたいと思っていた私の夢は

またひとつ叶えられましたよ

たまさん、ホントにありがとうね






ポストカードにしたいような写真

この水車の見えるアングルは観光雑誌によく載ってます



干し柿も、ここまで規則性があると、もうアート


五平餅のお団子バージョンと、お焼きも戴きました これは切干大根。  

ん~信州のお味

美味しかったよ~


平日ということも重なってか

中山道のこの宿場町のステキな風景を

陽の落ちる寸前まで

思う存分カメラに収めることができました


真っ暗になって宿に到着実は…?

宿に着いて、隣接するクアハウスで、水着着て

おもいっきりはしゃいだ写真は、これは世の為、人の為端折ります(笑)





さて、温泉にゆっくり浸かって疲れた身体をしばし癒した後は…

この日は宿の食事ではなく、

中津川のとある居酒屋さんにてってことに・・・


乾杯イェイッ


鯵のなめろう

これは砂ずり唐揚げだったかね(笑)美味しかったのに、なんで忘れるワタシ?


これこれ!信州に来たら食べたかった馬刺しっ 牛はもう食べれないものね~ナマッ


あったかいものが戴きたくなって鱈のお鍋を一人前だけ頼んで二人で食べた 美味しかった~ ホッコリ



なんとサービスで戴いちゃいました

ボージョレヌーボー解禁日っ


ラッキー

美人のたまさんと居ると得だね~


明日は、帰る日。この日行けなかった妻籠に寄って帰るとします


                    (おしまい)

新潟から信州へ・・・

2012-11-25 13:16:53 | Runner's旅日記

カーブドッチからの旅立ちの朝は、和食でした

器ひとつひとつがとてもステキでした

卵焼きもこうやって脚高の器に盛ると、なんだか豪華ですね

何よりそのお米の美味しかったこと

さすが、新潟米どころ

たまさんの、今回の旅の唯一の心残りは

『ご飯をおかわりしなかったこと』・・・だそう

あら~ったまさんゴメンナサイ






素晴らしい朝食の後、お庭を観ながらしばし満腹のお腹をこなし・・・




お部屋でハーブティを戴いてゆっくり荷物整理をし・・・



落葉を拾い集めて運ぶ、手押し車のオシャレなこと

さ~て、ここ、カーブドッチを後にし、そろそろ次の目的地に向かって出発です





自宅を出発する時から心配してた、天気予報で『雪』の情報も

確かに雪が積もったあとも見られましたが高速道路状況は全く問題なし




途中黒姫・野尻湖PAにて・・・




少し雪が見えるでしょう?

絵画のような景色を観ながらのドライヴは、本当に最高でしたよ


さて、明日は馬籠・妻籠のぶらりオンナ二人歩き(笑)お届けしますよ

                       (おしまい)

カーヴドッチ・ヴィネスパって・・・

2012-11-22 09:16:31 | Runner's旅日記
さて、旅日記2日目の本日は、気になるここ、カーブ・ドッチの宿泊部門、

『ヴィネスパ』の私たちが宿泊させて頂いたお部屋を、記事にしようかな

洋室は。3部屋、和室は4部屋。部屋はそれぞれ、ひとつひとつ雰囲気が違うんです。

私たちがこの日、泊まらせて戴いたのは・・・



部屋に入るとすぐ、ウェルカム・カクテルを頂きました。グレープフルーツ風味の軽いお酒



屋根は、高くて解放感にあふれていました。


家具は、木のぬくもりの感じられる落ち着いた雰囲気のものが使われており、ソファも合わせてドイツ製だそう…



ハンガーもなんだかアールデコ調?で…(笑)その部屋の名前と同じ『オリーヴ』色は、たまたまか?



ベッドもフカフカ

思わずド~ン!と突っ伏した(笑)

でも、流行りのシモンズ社製のダブルクッション、寝心地?は、勿論満点でしたよ

床は、樺サクラの天然木のフローリングで、床暖房効いてます

「加湿器御入り用の方は、フロントへ・・・」と言うことだったので

お願いしたら、アロマスチーム(ハクション大魔王に出て来るみたいなカタチ(笑)の白いツボのがあるでしょ?)を

お部屋まで持って来てくださいました。

な~んかカッチョイーよなー




みてみてこのカーテンの長いこと!窓が高いのわかるかな?



窓から外の景色は、こんなです。この日はちょっと薄曇り…葡萄畑、見えましたよ


では、ちょっとバスルームの様子も…

お風呂とトイレも洗面台と同じ白でした。

そしてガラス張り(笑)素敵だけど、出入り口鍵かけても、なんか落ち着かないわ…

写真?…トイレの写真ってのもねぇ…(笑)

実際には、お風呂は、館内のSPAに入らせていただきました

カメラは、勿論持ち込めないから…



こちらで、雰囲気だけ味わってくださいね(笑)

http://www.vinespa.jp/spa/index.html

リラクゼーション部門充実してました

http://www.vinespa.jp/cgi/sort3.cgi?conf=plan3&ls=100&ns=num&bs=big

自分の勉強にもなるかと、体験したかったのだけど

とーーーーっても残念ながら、時間の関係もあって今回は利用せず

次回、必ず…ね!!!




部屋をくるりっと見回した後

ひと言

「あ~・・・ここに住みたい!!!」

と、思わず叫んだ私です

                   今日もこの辺で、おしまい

明日は、ディナーを紹介しますよ(笑)

新潟に行ってきたよ(ワイナリー見学の巻)

2012-11-21 09:54:49 | Runner's旅日記
こないだたまさんと、新潟に行ってきたよ

車で夜中2時半に出発して、雨の降る中高速でおよそ7時間

夏の鎌倉に続く、長距離オンナ二人旅です


なんでそんな夜中に出たって?

11時に、現地でワイナリーツアー見学したくって申し込んでたんです


てっぺんブクブクしてるのわかるかなあ~

白ワイン蒸留中です


       
こんなとこ入れてもらったの生まれて初めてです

勿論、密かにワインのイイ香り見学中ず~っとしてましたよ

あ…白ワインの色の深みってあるじゃないですか?

あれって熟成させた分濃くなるんだと思ってたら、実は、この樽の焼き色の加減が大きく左右するんですって

薄い色の樽なら白っぽいワインができるってコトです。

ここには毎年80~90程の樽が貯蔵されてるって。多いと思ったけど実は小規模経営。

残念ながら、東京や大阪の大都会に住む我々が

たやすく口にできるほど、沢山作ることができないのが実情…

働き手となる後継者の若い人が来てくれないってさ

それも多角経営できない事情なんだね



どんどん進みます


これ、かき混ぜるたび、ブクブクと泡が出て来ます

スパークリングワイン、作ってるんですよ

「その葡萄食べてみていいですか?」やっぱり言ってみる私

「どうぞ」とおっしゃるので、本当に口に入れてみました

「シッブ~イ

そして、梅酒の梅かじったみたいにもうすでにクラクラになりそうでした(笑)

飲みたい!はやる気持ちを抑え(笑)次行きましょっ



こんな風に、一旦は王冠で栓して、上にオリなど上がって来るの待つンです

その後、それ・・・捨ててから、コルクで栓するんですって

結構な量捨てなきゃいけないらしいもったいないけど美味しいワインは

手間暇かかるってこと、よ~くわかりました

ここは、正真正銘『ホンモノ嗜好』



葡萄の木です。寿命は長くてせいぜい30年って言ってらしたっけか?

違ってたら、たまさんまた訂正(*^O^)ノ☆・゜::゜ヨロシク♪

   カベルネ・ソーヴィニヨン(ソヴィニョン)(Cabernet Sauvignon) とかシャルドネ(Chardonnay)とか

シラー(Syrah)、メルロー(Merlot)…ピノ・ノワール(Pinot Noir)なんてのもたまに見るね。

私が良く聞くのはこの辺りですが、その名の土地で採れた葡萄で作るんだと思ってました(笑)

違うんですね

その地方の原種の苗を日本に持って来て育てたら、日本でできた葡萄であっても、

そのワインにこの名のラベルが張られるんだってこと…

知らんかったなあ

ふ~~~ん、そうなんや~

ワイン通ではないので、勿論今回初めて知りました

旅に出ると、知らないことだらけで生きてきたこと痛感します


さ~て、一時間の見学のあとの、待ちに待った試飲が始まります。ウキキッ

ア・・・言い忘れてました


ここ、Cave d'Occi カーブドッチっていうワイナリーです

http://www.docci.com/

興味のある方、また見といてね…

ワインショップにあるカウンターで試飲して購入できますよ



調子に乗って飲んでみた


どんどん出して来てくれた思わず、顔ほころぶや~ん

「飲んでみたいのあったらおっしゃってください」ってさ  えへ~っ


こんなおしゃれなクリスマスツリーの飾り眺めながら…気分もどんどん




4組ほどいた見学者が、私達二人きりになってもこんな調子でワインの本数もエライことに


遂には

「え~加減にしとき」と、たまさんに叱られた(?)ワタクシでしたとさ マル

本日はここまでね 
                            お・し・ま・い