毎年リンダちゃん親子とウチで恒例になりつつある、秋の一大イベント
「ザ・てんぐまつり」(に行く)、
の季節が今年もやってきた
残念ながらわけあって、ホントは行きたかったリンダちゃんちは行けなかった
記事にするかどうしようか迷ったが
リンダちゃんのリクエストにお応えし
わたくし、ランナーが今年も現地レポートいたします
さて、
現地に着くまでは、その親子はいそいそと…?、
いや、ワクワクしながら…?
いや、半ば薄笑いを浮かべつつ(笑)、
神社に向かうあの細長~い坂を一歩、また一歩と上ってゆく
ところが、いざ神社下に到着し
次に境内へ上る階段に差し掛かると
その足取りは重く、どきどきどき・・・
親子の笑みはいつしか、ひきつりに変っていく…
さあ~娘よ、いざ行くわよ
今年もやってまいりました
あの、痛みを伴う無病息災の御利益と緊張と恐怖との戦い
わいのきゃ~の、押し合いへしあいしながら、天狗の通り道を空けつつも
チャンスを見計らって、
“天狗さんそうぞ私を叩いて頂戴アピール”しなくてはならないのだから大変だ
今年は、15,16日が土日と重なり、人は多く
また、テキヤさんの数も例年より多い。
よくみると外国籍の観光客もビデオカメラ片手に楽しげだ
ギャーギャーと、まるでやけどでもしたのかと思うほどに
大声で泣き叫ぶ小さな子ども達。
「コワイコワイ~」「もうヤメテーッと
抱えられた腕の中で足をバタバタさせているのに
親たちはぎゅーっと羽交い絞め、その顔には満面の笑みを浮かべ
「どうぞ、どうぞ~」と我が子の頭を天狗に差し出し
現場はもう大変なことになっています
はっきり言います
お父さんお母さんそれは、幼児虐待ですよー
この一風変わった祭りの光景が外国客の彼らには一体どのように映っているのだろうか、
ぜひインタビューしてみたいものである。
あ~、それにしても、なんで、こんなに怖いんだろ…
ホント、怖すぎですぅあの酔っぱらった天狗たち…
酔いに任せて若い女の子のスカートは、めくるわ、
あんさんそれってセクハラでっせ
中学生位の男の子にはなんだか知らぬが
これでもか!と10発位必死になって叩きまくってるわ、
もーなんでもありですかってのヒエーッ
は~それなのに、それなのに
どーして、またこうしてこの地に立っているの?私と娘…
ドン、ドン、ドンドン
太鼓の音がほれほれほれ、と恐怖心をそそる
シャカ、シャカ、シャカ、シャカ…そうそう天狗の手に持つあの竹の棒
あれ見るだけで、去年どつかれたあの時の痛みが脳裏によみがえる
きゃ~私はもう帰りたい
でも、娘は、もう一回叩いてもらうまでは帰れるもんか、と
私の影に隠れながらも一向に帰りたい様子を見せない
お祭りの最後までいてたいたらアカンの?
とまで言い出す始末。
アンタ、もうさっき叩かれたの痛すぎで泣いてるやんかなんで~
あ~もう、なんのこっちゃようわからんわ
大変失礼しました現場からランナーがお伝えいたしました
「ザ・てんぐまつり」(に行く)、
の季節が今年もやってきた
残念ながらわけあって、ホントは行きたかったリンダちゃんちは行けなかった
記事にするかどうしようか迷ったが
リンダちゃんのリクエストにお応えし
わたくし、ランナーが今年も現地レポートいたします
さて、
現地に着くまでは、その親子はいそいそと…?、
いや、ワクワクしながら…?
いや、半ば薄笑いを浮かべつつ(笑)、
神社に向かうあの細長~い坂を一歩、また一歩と上ってゆく
ところが、いざ神社下に到着し
次に境内へ上る階段に差し掛かると
その足取りは重く、どきどきどき・・・
親子の笑みはいつしか、ひきつりに変っていく…
さあ~娘よ、いざ行くわよ
今年もやってまいりました
あの、痛みを伴う無病息災の御利益と緊張と恐怖との戦い
わいのきゃ~の、押し合いへしあいしながら、天狗の通り道を空けつつも
チャンスを見計らって、
“天狗さんそうぞ私を叩いて頂戴アピール”しなくてはならないのだから大変だ
今年は、15,16日が土日と重なり、人は多く
また、テキヤさんの数も例年より多い。
よくみると外国籍の観光客もビデオカメラ片手に楽しげだ
ギャーギャーと、まるでやけどでもしたのかと思うほどに
大声で泣き叫ぶ小さな子ども達。
「コワイコワイ~」「もうヤメテーッと
抱えられた腕の中で足をバタバタさせているのに
親たちはぎゅーっと羽交い絞め、その顔には満面の笑みを浮かべ
「どうぞ、どうぞ~」と我が子の頭を天狗に差し出し
現場はもう大変なことになっています
はっきり言います
お父さんお母さんそれは、幼児虐待ですよー
この一風変わった祭りの光景が外国客の彼らには一体どのように映っているのだろうか、
ぜひインタビューしてみたいものである。
あ~、それにしても、なんで、こんなに怖いんだろ…
ホント、怖すぎですぅあの酔っぱらった天狗たち…
酔いに任せて若い女の子のスカートは、めくるわ、
あんさんそれってセクハラでっせ
中学生位の男の子にはなんだか知らぬが
これでもか!と10発位必死になって叩きまくってるわ、
もーなんでもありですかってのヒエーッ
は~それなのに、それなのに
どーして、またこうしてこの地に立っているの?私と娘…
ドン、ドン、ドンドン
太鼓の音がほれほれほれ、と恐怖心をそそる
シャカ、シャカ、シャカ、シャカ…そうそう天狗の手に持つあの竹の棒
あれ見るだけで、去年どつかれたあの時の痛みが脳裏によみがえる
きゃ~私はもう帰りたい
でも、娘は、もう一回叩いてもらうまでは帰れるもんか、と
私の影に隠れながらも一向に帰りたい様子を見せない
お祭りの最後までいてたいたらアカンの?
とまで言い出す始末。
アンタ、もうさっき叩かれたの痛すぎで泣いてるやんかなんで~
あ~もう、なんのこっちゃようわからんわ
大変失礼しました現場からランナーがお伝えいたしました