今朝は和食で行きましょう。それでも・・・？

今朝は、パンが切れた(笑)

サスケの散歩も済んだ。6時・・・いつもの店は開かない

コンビニ・・・行く気がしない

結構売り切れで、一度でありついた試しがナイ

(う～～む。ご飯・・・だな）

カリッカリッカリッ・・・

シャキシャキシャキ・・・

ドッグフードをかじっているサスケの音を後ろで聞きながら

キッチンに立ち、一人黙々とお米をとぐ私。

「おっ！パソコンでitunes付けるの忘れてたゼサスケくん」

毎朝の私の日課でございます。

さっきのお米研いだの15～20分待ってる間

お味噌汁の野菜を切って、

小鍋にお水と「出し」の袋を入れて火にかけて、

Facebookもちょいとチェック



お味噌を入れる手前で、火から下ろす。

ガス台に今度はお米を入れたお鍋にチェンジ

今朝の副菜にとりかかる、洋食でも、和食でも、

毎日ゴーヤ、我が家で活躍しています



ゴーヤマン半分に切って綿をとってトントントン

最近一番子供ウケの良かったコンビーフ

今朝も、これでいきましょう

ご飯のお鍋カタカタ言いだしたら、火をちっちゃくしてタイマーは、10分セット

さ～、ご飯炊けるまで10分しかないよっ

出し巻き卵も作りませう

できたら、昨日の肉じゃが温める…同じガス台が

ずーーーーっとフル回転。

ご飯炊けたら、お味噌汁のお鍋戻し、お味噌入れて仕上げる。

ご飯を蒸らしてる間、最後のテーブルセット

ランチョンマット、お箸、小皿…一人もくもくと並べる

7時になりましたよ

2階に居る息子は、部屋に入るといつもめんどくさいことになる

ので携帯鳴らして起こす

「コーヒー淹れてや」「(-"-;)」

朝から、エラそうなボンです


ウチは、和食でもコーヒー頂きます


ほ～れサスケ起こしておいでっ

こちらは、『娘を起こす係』

サスケは二か月の頃から、私がひたすら

日々の事柄をひとつひとつ

しつこい程に全部言葉にして話かけながら育ててきた

サスケは、我が家で他の誰もがいうのだが

『唯一私の言うことだけには従う』

どうやらサスケは、私に首ったけのようだ

その成果があったのかどうか・・・わからない

でも

「サスケ○○チャン起こして来て」と、頼むと

確実に、娘の寝ている部屋に向かってスタスタ歩き出す(笑)

ピョンッっと、BEDに飛び乗り、なにかしら仕掛けて起こしているようで

しばらくすると、娘が眠そうに目をこすりながら

リビングに現れる

「おはよ」





これ、本枯れ節で、美味しい


「いただきます」

いつもの、我が家の風景です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(おしまい)

高校、既に始まってます

先週から、すでに、ボンは高校が始まっている

宿題もそこそこにダラダラ過ごした一カ月

「あ～ウラヤマシッ」

これは、息子が、妹にかけた言葉である



さて、

新学期が始まったこの息子の低～～～いテンションを

母の私は、どうやってあげてやることができるのだろうか…

１．学校が楽しくなるように、ひたすら祈る

２．新しい彼女でもできるように、ひたすら願う　あ・・・これは、なかなかよさげ


いやいや、冗談ゆうてる場合じゃない

答えはすでに、決まっている

私ができることなど、

朝から息子の好きなものを、こさえてやる以外

ひとつもナイ

ってな訳で

今朝も、サスケに5時に起こされ散歩に行き

(最近めっきり、朝が暗くなって秋が確実にすぐ傍まで来てると感じるね)

戻ってきたら、サスケの足を洗い、エサをやり

すぐさま冷蔵庫へ向かい

（え～～と、何かないか。何にしよう?)

とゴソゴソ始める

「おーーーこれにしよ」

と、今朝の私が息子のテンションの為に作ったものは、アレですアレ


スモークサーモン＆クリームチーズのオープンサンド

これあったら、テッパンでしょどーや？息子よ


野菜もちゃんと食べや～あ…昨日のお刺身用に切った大根…こんなとこに　登場へへへ


これも、昨夜のお味噌汁…一応スープカップでね


「またか～っ」と息子に言われようが出し続けている、私の好物ゴーヤ


まだ、寝ボケ眼の息子、目つぶりながら口だけモグモグモグモグ…なんか気持ち悪っ

その顔ヤメテ笑けるやん



さ～、この変な顔いつまでも見てんとやらなっ

まだまだ、私の仕事は終わらない

お次は、お弁当

鶏のミンチが大量のパックになってたものを昨日購入

コレ・・・やっつけなきゃ

と、今日のボンのランチボックスは・・・？


鶏そぼろ弁当です

簡単でいいっしょ


あ・・・まだ、顔寝てる

けど、今朝は久々に全部食べてったわ(笑)

目つぶってたから、嫌いな野菜、食べてんのわからんかったんやろかま…ええわ

・・・目つぶりながら、更にポツリつぶやいてる

「あ～～～、まじであと3日欲しーーーっ宿題全然終わってないわ」

「関係ないって(笑)」と、私

「関係あるって」と、ヤメない息子

あのな～～～(~O~;)

ゆうとくしっ　　　息子よ

あと３日あろうが、後ろに３日、そのままズレるだけやん

また、３日後におんなじことゆーてるって、自分

「あ～～～～、まじであと５日ほしーーーっ」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(おしまい)

ＲＯＳＥ家の夏の旅行

いや～スマホ、だんだん使えてきたよ。
ブログはみんなこうして更新してたんやね。

ＲＯＳＥ家はこの夏、フクロウおやじと次男Ｑ太郎と私の三人で、那智勝浦に行ってきたよ。

フクロウおやじって昔から雨男。

今回もやはり台風を巻き起こしたわ。
毎回100%雨

で、本州最南端 潮岬では、太平洋をバックに嵐の中、灯台に登った。
死ぬかと思ったわ。

海中公園も遊覧潜水艦も全部

一日目は那智大社と那智大滝にPowerをいただきに。

水量もすごくて迫力満点。圧巻でした。




でも、このあたり、去年の台風で那智川が決壊し、死者がたくさん出た程の被害があったところ。

まだまだ復旧されてない場所もあり、遊びに来てゴメンナサイって思いました。

で、那智勝浦のホテル浦島に一泊。
突き出た半島に４棟ほどある大きなホテル。

売りは６つの温泉。
一つの温泉まで、ホテルのスロープを10分くらい歩かないと風呂場に着かない。

中でも、太平洋を見渡す洞窟風呂は有名。
風呂嫌いな私も、洞窟風呂だけは…と入った。

入って、スッポンポンで洞窟風呂につかって思った。

「しまった。台風だった。」

太平洋からの荒波がザブーンザブーンと入ってくるのだ。
私はスッポンポンのまま、海へ投げ出されてしまうのか…。
恐くなってすぐ上がった。

翌日、また別の洞窟風呂を選んで入ってしまったバカなＲＯＳＥであった。

それから、帰りは太地町のクジラ博物館に寄った。
ちょっと古びた田舎の博物館だったけど、イルカショーとクジラショーを交互にやってて、横の湾になった海で、イルカやクジラがサブザブと楽しそうに⁈遊んでいるのだ。

触れ合い体験やエサやり体験で、人間がクジラ達の中に入っていけるので、街の水族館とは比にならない体験があるから、クジラ好きにはたまらないだろうな。

結局、白浜まで戻ってアドベンチャーワールドへ。
またまたイルカショーを見た。

でも、ここのイルカ達の賢いこと賢いこと。
迫力満点だし、サスガだなぁ～と思ったよ。



９頭で大ジャンプ

で、結局、白浜でも温泉に入って帰ってきたよ。

できたら、フクロウおやじとはあまり旅行したくない複雑なＲＯＳＥの旅でした。

おしまい

夏野菜

初めてスマホから投稿しま～す。

うまくいくかドキドキ。

お盆が過ぎ、残暑が続く毎日ですね。

夏の間、義父シャベルさんの畑より、バケツ一杯のキュウリ(平均20本)、ナスビ(平均20コ)、ししとう、オクラ、トマト、ゴーヤ……が毎日毎日届きます。

ありがたくいただくものの、食べてくれる方々に配るのも一苦労なほど。

でも、８月末ともなると、量がこれくらいに減ってきて、ホッとします。



そんなある日、って今日やけど、、、

北海道に住む主人の知り合いから、ドッサリと夏野菜が届きました。

一瞬、ヒヤッとしたわ……また野菜だと。

でも、スゴイのだ～～～




この野菜たち、画像では普通に見えると思うけど、ニンジンの直径は８cm、トウモロコシも太く、

どれもこれも超りっぱ。

頑張っていただこうと思いま～す。

中学時代の友人と・・・

昨日は、伊丹空港近くの「かどや食堂」へ・・・
「かどや」・・・
ここみんな知ってるう？？？
ガっツリ系のオジサン好みの中華屋さんですが
驚くなかれっ(^-)-☆
実はココ、
かつて国際線CA御用達といわれていた
老舗のB級グルメのお店としては
地元では『一級店』と言われている有名店です(^-)-​☆


友人の生ビール・・・ク～ッ飲みたかったな～


ドライバーの私は、残念ながらコチラ



『かしわの唐揚げ』かしわって関西独特の言い回しだそう…


これも好き『甘酢肉団子』


いつも入店待ちと路駐の行列が絶えず
この日もなんとかようやく車が停めれた。
席待ちの段階で、何も言わずにして
「何人前？」って聞かれます(笑)
これは餃子の数の事(o^-')b グッ!


これだ！皮がパリッパリ！中身ジューシー！美味しいギョウザです


名物『かどや丼』は今日は頂きませんでしたが、
餃子はしっかり5人前！！！ペロリッ平らげた(*^◯^​*)
あ・・・『エビマヨ』撮るの忘れてたな～(*゜.゜)ゞ​ポリポリ

場所を変え、Mother　Moon　Cafeにて…また、食べてる
おしまい

ROSEのネイルダイアリー 25・26

皆さま、ご無沙汰しておりました

ROSEは、息子たちと主人の時間差通学・通勤に振り回され、予想通り

「不愉快な夏休み」を過ごしております。


あえて自分の欲求を持たず、その時その時の風になびく感じ


引きこもりながらも、ネイルのお客さんとのひと時は大事に、そして、

入院中の実父の看病は明るく、整骨院には真面目に通い、あとは、

毎日毎日　4リットルのお茶炊きと氷作りに精を出してました


でもようやく、ウリ坊は明日から、次男Ｑ太郎は28日から学校です


前回の　ｍｙネイルになりますが、見てやってください。



（ネイルより手のしわの方が気になるやん！！　まだまだ　i phoneと奮闘中）

オリジナルまぜまぜピンクのグラデーションに、ゴールドのラメ。

ピンクオーロラのホログラム大小をちりばめました。


）

で、今回の　ｍｙネイル



ブルー系は初挑戦。ホワイトパールジェルとブルーでグラデーションに。

シルバーラメラインの上から、ホワイト系のシェル（天然貝）を置き、

クリアーとブルーのスワロをアクセントに置きました。


初めは「お寺参りもあるのに、この色、しまった！！」と思ったけど、

見慣れたら受け入れられました。

でも、お寺でオバチャン達にcheckされそう・・・コワゴワ


また、up しまぁ～す

息子のライヴを観てきた

昨日は、ライブハウスに行ってきた。

息子が所属する、高校の軽音部のライヴが

地元のライヴハウスで行われるのを聞いていた

「ほんまに来んでええで」

といいながら

来て欲しくない親に向かって、ライヴの日程を

言う奴など、いるのだろうか(笑)

「あっそっ！ふ～ん」と気のない私の返事。





行くとは言ってなかったものの

やはり久々、息子の晴れ姿？を一目見ようと

娘と二人、夜7時近くからからいそいそと出掛けた

現地に着いて、驚いた

なんと16時半スタート

あらまっ、もうずいぶん遅刻だ

やっちまったな～・・・終わっちゃったか

・・・と、思っていたら

息子が舞台そでから、ひょっこり出てきた。

私と娘の顔を見るなり、ひと言

「えらいタイミングで来たなっ」

「へ？」・・・と私

そーなんです

なんと、びっくり仰天

息子の出番は運よく

まさに、今から！…今からだったのだ

超ラッキー

・・・っていうか、これもやっぱり何かつながっているのだろうか(笑)

(親子ってすごいな・・・）




意外や意外

息子のパフォーマンスは、なかなかのもので

客は勿論、息子の高校の仲間ばかりなのだが

「○○～！」「○○！」と、息子はたくさんの友達＆お客さんから『名前』で声援されていた

なんだかウレシイ。やっぱりウレシイ




思えば、一年半前息子は、自分の通う中学からたったひとりで、ここの門をくぐった。

中学の友達が一人もいない、ひとりぼっちのこの高校で、そのクラスで、

お弁当を食べる友達は、やはり同じように友達と門をくぐることの

なかったような、同じ立場の子だったという(笑)

「お弁当・・・一緒に食べよか？」

彼にとっては、この世で一番苦手な、ひと言だったろう。

昔から、既にできてしまった輪の中に

「入れて」というのが大の苦手。

何事にも慣れるまでに、本当に時間のかかるヤツだった。

自分から声をかけるなんて、きっと清水の舞台モンだったに違いない(笑)


それが今、どうだろう

自分の存在を認めてもらい、

沢山の友達に声援を受け、

人前に立つのが大の苦手だったクセに

平気な顔してギターなんて演奏しちゃってる




私は思った。

ここには確かに彼の『場所』がある。

新しく出会った仲間達と

カメラに向かって微笑んでいる。

シャッターを押す私は

一瞬だったがなんだか涙が出そうになっていた　



ほら、撮るよ

アンタ達もっと寄って～

ハイチーズ

遊び人母チャン、荻窪を歩く・・・？

私は、毎朝5時には必ず一度は目覚めてしまう

顔に、肉球パンチをされてしまう時間なのだ


昨日の夜は、東京在住の懐かしい友人達と久しぶりに楽しく飲んだ


美味しい料理と美味しいお酒をたらふく飲んだが

恐ろしいことに最近私の辞書からは「二日酔い」という言葉が消滅した



せっかくの旅先なので

頑張って二度寝にトライしてみるが

頭の中がもうしっかり覚醒していて、

布団の中で、じっとしていられなくなる

サスケ…もう、散歩に連れてってもらったろうか・・・？




よし！考えてないで私も散歩に出かけるとしよう


滞在中のこの家の住人夫婦が、まだ起きて来ないうちに

ササッとTシャツと短パンに着替え、

お布団をたたみ、日焼け止めをた～っぷりこれでもかというくらい

塗りたくって、ハットを被り、手にはカメラ、いざ出陣




滞在先の友人夫婦の住む荻窪のその街は、瀟洒な家々が立ち並ぶ閑静な住宅街。

初めて訪れたときは、息子がまだ2歳。

先代のビーグル犬「タロウ」を連れて

大阪からCRVを飛ばしてたった一人で運転して来たっけな

今も変わらぬこの街並み、佇まい・・・素敵だね～

いったいどういうお仕事してる人たちが住んでいらっしゃるんでしょ

歩いているだけでもワクワクして「イケナイかな…」と思いつつついついパチリ

イイヨネだってこんなに素敵なお家だもの。



さて、どんどん進んで行きますよ～








すると…
あ゛～～～これだ！！！懐かしい


わかるぅ？

これ四辻のド真ん中に立って

90度ずつ、4回、360度回転して撮ってるの・・・

抜け道は、ただ一箇所。一方通行の標識の道。

これ一回で意味分かった人、尊敬します(笑)これね、実は私がこの友人夫婦の家を、最初に訪問した15年ほど前

あと150メートルで、到着っていうときに

ここの四辻の前に来た。

この標識の意味を全く理解できずに、悩みに悩んで同じところをグルグル、グルグル…

時間はお昼11時前ぐらいだったっけ・・・

どうしてもあと一歩のところで

入りたくとも絶対踏み入れることのできない、なんともハードルの高い

友人宅の家のそばを通る不可思議な標識のある道…


私が、入って行きたい道はここ



どうしても、入ってゆけないやっぱり不可思議な標識

あの頃はまだ、携帯電話を私は持ってなくて、

「私はここまで来てるのだけど、入っていけなくて困ってる」と

友人にHelp Meと、助けを呼ぶこともできず

今度は街中の公衆電話を探すのにも一苦労

小さな息子は、トイレに行きたいと言い

愛犬タロウは暑さで車の中で暴れだし「ワォン、ワォン」と泣き出した

「ア～、泣きたいのはこっちですやん」

地図を片手に、やっとのことで反対方向からの道の

ようやくたどり着くことができたその先に

今度はその入り口で



この標識が掲げてあった(笑)　時間は12時過ぎちゃった

そう…またしても時を逸して進入することができなくなってしまったのだ」

そして…

はあ～とうとう見つけた公衆電話。

「私は今ここにいます」

やっとのことで連絡が付き、友人の奥さんが走ってやってきてくれた





私達が友人宅に無事車を止め、まもなく息子と犬は爆睡し

私はそれを眺めながらコーヒーをゆっくりいただいたのは

荻窪に到着してからなんと一時間半もの時間が過ぎていた(笑)

このエリアは、

『時間によって通行が逆になる』

彼女は改めて、いとも簡単なこのからくりの説明をしてくれた。

その距離たったの150メートル。このなんとも低いハードルを越すに越せなかった長い長い一時間半。

私は、この四辻の前にくると、15年たった今でもふと立ち止まって

そのまま3分くらいは、ボーッと見上げて考え込んでしまう


「ははは～」

さあ帰ろう

帰ってAチャンに、美味しいカルディのコーヒーを淹れて頂くとしようかな

私の旅はまだまだ続くよ