粟
と、聞いて 最初どういう意味なんだろう…って思った
まさかこんなに色んな感動を与えてくれるご飯が食べられるとは想像もしなかった
あいにくの小雨そぼ降る中、たまさんと共通の友人Mチャンと
とても贅沢なランチしてきました
大自然に囲まれたロケーション 奈良の高樋町
農業家三浦雅之情熱大陸予約の取れないレストラン清澄の里 粟というタイトルで
昨年11月に放送されて以来、ますます予約が取れなくなったらしいよ。
その時の記事が
コレ
レストラン清澄の里「粟」オーナーで農業家の三浦雅之さんが
終始笑顔で、
「自由に写真撮って頂いて構いませんので…」とか
「ヤギがいますので外のテラスに ご自由に出てください」など
優しく丁寧に お店の中を案内してくれた
入口の引き戸開けた正面
外観とは、打って変わったモダンな明るい内装
写真がうまく撮れなかったけど 明りとりの窓に
ステンドグラスがはめられ、
とてもステキ
お店のあちらこちら、ナチュラルテイストの家具や雑貨が所狭しと飾られて
でも、そのセンスの良さが うるさく感じられず落ち着いた雰囲気で癒される
厨房のそばのカウンターや テーブルにも食材となる大和野菜が飾られてあり
これから戴く何種類ものお野菜に興味深々でした
なんと、ヤギが放し飼いされている
毎日1時から1時半ごろ、合図も無しにヤギ小屋や裏山のどこからか
テラスにやって来ては、この大きなガラス扉から鼻や手を使って開けにくるらしい(笑)
でも、入って来るのはここまで。これより先には入らないで
エサをくれるの待ってるんだって。おもしろいね~
お客さんにカメラを向けられると、どの人にも愛想よく(イヤ、決して笑ってるわけではナイ)
カメラ目線でベストショットに応えてくれる
とてもヒトになついたヤギさん達…
厨房側の上方にある 額縁窓からも裏山を歩くヤギが見えた
雨と、寒さと暑さがキライなんだけど、
このコは お腹に今赤ちゃんがいて、雨の中どうしてもお腹が空いてたまらないんだってさ…
人間も同じやね~。濡れても食べなやってられん?!てか(笑)
出産は過去何度かあり、Mチャンの旦那様が以前いらしたとき
ちょうど、赤ちゃんが生まれた直後で とても癒されたそうですよ
運が良ければ、可愛い赤ちゃんヤギに またいつか逢えるかも…
予約…取れたらね
思わず、おトイレまで 写真撮っちゃったよ(笑)
トイレの写真で終わるの、申し訳無いんだけど
長くなるので、お楽しみの お料理は また明日ね
このレストランの
粟の
名前の由来も明日説明しますよっ
今日は、これにて…
(おしまい
)