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「怒りの感情」
短気な人
怒りっぽい人
朝ドラのセリフで
沸点の低い人
という表現もされていたが…
それはそういう人だから
そういう人に対して
わざわざ怒られないようにと
それほど気を遣うことはない
多少の工夫も必要ではあるが
ぶつけられる怒りの感情は
どこかで見たCMのような…
ブワッと一瞬顔に向かって
吹いてきた風を
イメージするといいかもしれない
その怒りは
だいたいが怒った人の問題で
案外
お腹が空いていたから
疲れていたから
眠たかったから
イヤなことがあったから
みたいな
どうでもいいようなその人側の問題から
おきていたりするから
だから
怒りの感情をぶつけられたら
お~
強い風が吹いたな
と
イメージを感じよう
子どもたちの方が
そのあたりはよくわかっているかもしれない
ガマンをしないこと
言いたいことを言えること
些細なことが気持ちを自由にする
だいじょうぶなのだ
怖がることは何もないのだ
(晶子)
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子どものころからのクセなのか、なぜそんなクセがついたのか、ずっと怒られることが苦手で、人の顔色を見て生きてきたところがある。
今回の朝ドラは、久しぶりに見たくなるもので、セリフなどに惹かれるものがある。
沸点の低い人という表現を聞いてから、見てみたいと思った。
流行らそうともくろんでいるのか、「やってまったか?」というセリフがよく出てくる。
失敗はするのだ。誰でも。
それが当たり前で、それでいいのだ。
失敗したときには、このセリフを思い出そう。
明るく反省して、次どうするかを考えたらいいのだ。
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今日も素敵な一日になりますように♪