「待つこと」
人と比べないで、自分のペースですることにも慣れてきた。
待つことは
エネルギーがいる
待てないと
うまくいかないことがある
ひとつのことに集中して
待とうとするから
待てない
何かを待っている間
他のことをしていたらいい
あっちもこっちも
少しずつ進めていく
そうしたら
いつの間にか
あれもこれも進んでいる
待つこと
焦らないこと
そうすればきっと
何もかもうまくいく
(晶子)
待つことにもずいぶん慣れてきた。
待っていたから、カタクリの花にも逢えたし、二胡も、なかなかうまくなれない!と焦る気持ちをやめて、毎日コツコツ練習を続けることで、ずっと弾けなかった曲が弾けるようになったり、少しずつ軽やかに弾けるようになってきた。
去年の1月から習い始めた水彩画。
月に一回、教室で習うときしか描かず、道具も少しずつ揃えていったのに、なかなか家で描くことができなかった。
昨日、教室で描いた絵にもう少し書き加えたくなって、初めて描き始めた。
水彩画は、しっかり乾くまで待たないと、次の絵の具が混ざって台無しになってしまう。
焦らず待ついい訓練になる。
待っている間、家事をしてみた。
これならいい。
絵も、あんなに思ったように描けなかったのが、昨日はいい感じに描けた。
待つことなのだ。
描きたいマックスまで気持ちが上がるのを待つことも良かった。
月に一回でも、続けてきたことが、身になってきていたのだ。
何を描きたいのか。
どんなイメージで描きたいのか。
どんな気持ちで描きたいのか。
それがはっきりしてきたのかもしれない。
写真ではわかりにくいけど。
人と比べないで、自分のペースですることにも慣れてきた。
自然に任せて。
トップの写真は
春の想い出🌸
もうすっかり終わってるから。
今日も一日がんばろう!
素敵な一日になりますように🍀