「何度でも出逢う」
子どもの頃に出逢った絵本は
大人になって
また出逢うかもしれない
そして子どもができて
子どもに読んであげて
また出逢うかもしれない
何度でも出逢う
そしてきっと
違うことを感じたり
何かが蘇るきっかけになるかもしれない
懐かしいな…
そう感じたら
手にとってみよう
ページをめくってみよう
(晶子)
地域の小学校の読み聞かせのボランティアが再開した。
読み聞かせの前日
わざとテーブルに絵本を並べておいた。
社会人になった息子がそれを見つけ
懐かしいなと
手にとっていた。
恥ずかしいからか、ページはめくらなかったが、内容をなんとなく覚えていたようだ。
大人になっても、万年反抗期の息子のそのセリフは、ちょっとうれしく微笑ましかった。
昔いっぱいいっぱい読んであげた絵本の数々は、きっと子どもたちの心のどこかに残っているんだろう。
読み聞かせで読んだ絵本のことも、小学校の子どもたちの心の片隅に残るといいな…。
いや〜、絵本ってやっぱりおもしろいですね〜。
久しぶりに手にとってみてください🎵
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀