夢の中のように…

「夢の中のように…」

楽しい時間は指折り数えて
待つ楽しみ

楽しい時間は夢の中のように

一緒に笑って
はしゃいでいた

過ぎてしまうと
夢の中のように…

すぐに日常に戻り
何でもなかったように
時間は流れていく

楽しい時間の想い出は
ずっと自分を温めて
毎日の力になる

目を閉じれば
いつでも思い出す

夢の中のように
夢の中のように…

(晶子)



記憶というものは、何度も何度も思い出すことで、刻み込まれていくようだ。
ならば、楽しい時間の記憶だけ、何度も何度も記憶に刻もう。



今日も素敵な一日になりますように♪

あれが最後だったのか…

「あれが最後だったのか…」

何かの最後のときは
あとからわかることがある

時が過ぎ
ふと気がついたら
あれが最後だったのか
と

まだ何回もできると思っていた

でももし最後だと思って
それをするなら
それは特別な気持ちになり
普通の気持ちで味わうことの
最後にはなりはしない

だとすると
やはりあとからわかるくらいの方が
いいのかもしれない

一度きりのこともある
最初で最後

それもあとからしかわからない

結局はその一個一個を
惜しむより

次の新しい楽しいことを
見つけていく方がいいのかもしれない

そうすれば
過去の最後のことも
最初で最後のことも
それは永遠にキラキラとした想い出となり
それでよかったのだと
思えるのかもしれない

きっと次から次へと
楽しいことが待っているのだから

(晶子)



色々なことに夢中になり
色々なことをしてきたが
今はもうしなくなったことがある。
一度経験したことも、また次があると思っていたら、もうないかもしれないということもある。
もちろん
何かのひょうしに
また再開することもあるかもしれないし、またすることがあるかもしれない。

何かのタイミングで、そういう存在に改めて気づき、ちょっとした寂しさを感じることもあるが、今は今で、ちゃんと夢中になり、楽しんでいることがあるのだ。
そのときそのときに、自分が選んで、やっているのだ。
やりたいことをしているのだ。



今日も素敵な一日になりますように♪

感動を伝える

「感動を伝える」

雨の中の新緑の緑色は
ドキッとするほと美しい

なんと神秘的で
心落ち着かせる風景なんだ

公園の横を車で走らせ
横目で見ながら

写真に撮れないことが
残念だったが
心に刻んでおいた

この感動を伝えたい
共感がほしいのだろうか

誰かを喜ばせたいのだろうか
一人で見ることがもったいなく
気づいたことを誰かに教えたいのだろうか

せめて
写真で
言葉で
伝えたい

ただそう思うのだ

世界は美しさで満ちているのだ

(晶子)



あ、ここを写真に撮りたい…
そういう感覚が風景を見ていると湧いてくる。
写真というのは、その感動を留めておきたいという気持ちからなのか。
その感動をまた思い出したいからなのか…

撮れないときもある。
そういうときは、見た人のご褒美で、ただ心に留めておけばいい
というようなことを言ってもらったことがある。
だから、写真を撮ることに執着しないようにもなった。

ただ感動しておけばいい。
写真が撮れなければ、言葉で伝えるすべもある。

日々、いちいち感動している。
なんでもない風景で。
自然の力は大きい。



今日も素敵な一日になりますように♪

私は私のままで

「私は私のままで」

素敵な人はいっぱいいる
すごい人はいっぱいいる

何でもできる人もいっぱいいて
魅力的な人もいっぱいいる

憧れる人もいっぱいいて
羨ましい人もいっぱいいて

でも
私は私のままでいい

私が私のままでいることが
大事なことで
それが一番いい

誰かになりたかったときもある
悔しかったり
悲しかったり
どうしようもない想いに
つぶれそうなときもあった

でも
私は私のままでいいのだ

ちゃんと見ていてくれる人もいる
ちゃんと見つけてくれる人もいる

笑っているときも
落ち込んでいるときも
どれもそのまんまの私でいれば
それでいい

(晶子)



昨日は新しい依頼の打ち合わせに行ってきた。
昔お世話になった方が、声をかけてくださった。
新しい挑戦となる依頼で、期待以上にお応えしたいので、ちょっとプレッシャーを感じますと言ったら、ただ○○さんそのままで、楽しんでいただければそれでいいんですと言っていただいた。
私が地味地味に生きてきた姿を見ていてくれた人がいると思うと、コツコツとがんばってきたことが報われる。
楽しんでがんばりたいと思う。



今日も素敵な一日になりますように♪

ちょっとだけ得意なこと

「ちょっとだけ得意なこと」

自分のちょっとだけ得意なことは　
それができない誰かにとって
すごく助かることかもしれない
　
ちょっとだけ得意なことが
自分の好きなことであったら
もっといい　　

でも
ちょっとだけ得意だからと　
余分にやると楽しくなくなる

ちょっとだけ得意なことを
ちょうどいいだけやってみよう

ちょっとだけ苦手なことは　
ちょっとだけ得意な人に
やってもらおう

隠してないで
見せてね教えてね

あなたのちょっとだけ
得意なことは何？

(晶子)



決してつきぬけて上手なことは何もないけど、ちょっとだけ得意なことが、人の役に立っているようだ。
書くこと、描くこと、パソコン、読むこと、話すこと、作ること、写真を撮ること、二胡を弾くこと…
ちょいボラから、ちょい仕事まで。
自分が楽しんでできる範囲で、あれやこれややってるなぁと改めて思う。

続けることで、何かがちょっとずつ上手くなっていったら、もっと楽しくなるかな～。
もっと誰かを喜ばせることができるかな～。
まあ、ゆっくりゆっくり…



今日も素敵な一日になりますように♪

自分で見つける

「自分で見つける」

誰かに連れて行ってもらって
ホラッ　ここに咲いてるよって
教えてもらえば
簡単かもしれない

時間のムダもないし
確実に見れるかもしれない

でもそれって
ちょっとつまらない

少しだけのヒントを頼りに
自分で探す

ちょっとした冒険
宝物探し

見つけたときの感激は
とても大きいものになるだろう

音色も同じ
なかなか見つからない

少しだけのヒントで
自分で探す

きっといつか
美しい音色を見つけたときの感激は
とても大きいものになるだろう

自分の力を信じて
自分だけを頼りに
自分の方法で
自分のペースで…

自分で見つける
それが楽しい

簡単じゃないから
だから楽しい

(晶子)



先日、どうしても見たかった花を探しに行った。
ミノコバイモという絶滅危惧種の花。
登りで見つからず、下りるときもあきらめきれず、前に通りすがりの人に聞いた情報を頼りに、もう一度よく探してみた。
たぶん、これだ。終わってしまっていたが見つけることができた。
場所はわかったから、また来年。
これは成果ありだったと満足できた。

他にも咲いていた花を色々写真に撮り、後で名前を調べてみた。
少しずつ覚えていくことが、楽しくてたまらない。

その中で、これは、ひょっとして、ちょっと珍しくて、見てみたかった花かも！というものも。
白い花は、バイカオウレンか？
イチリンソウかニリンソウかもと思ったけど、葉っぱが違うような…

全く知らなかった山野草の世界。
今少しずつ広がっている。



山野草の世界は、ずっと昔からあり、本だって持っていて、そこにあったのだ。
ただ知らなかっただけ。

今日も素敵な一日になりますように✨


(追記)
やっぱりニリンソウかも。
また行ったときに確かめたい！

若さの秘訣

「若さの秘訣」

「若さの秘訣って何ですか？」
私より10歳以上若い子に聞かれた

(若く見えるってことか？)
それはうれしいことだ

ただ好きなことは好きで
好きに向かって一直線で

心の中から湧き上がる気持ちをムシせず
行動に移す

やりたいことがたくさんあり
時間はいつも足りないくらい

ただ昔と違うのは
ヤミクモや
シャニムニではなくなったということ

今はいいバランスになってきていると思う

やりたいことをガマンせず
ちゃんと伝えてできるようになってきたから

自分の役割も
喜んでやれる

若さそして
歳を重ねた落ち着き

そんなところか…

たぶん精神年齢は中学生か小学生
そんな部分も持ち合わせ

そんなところが
若さの秘訣だろうか…

若いお友達もいいね
爽やかな風をいただきました
ありがとう♪

(晶子)



変わらぬかわいい素敵な笑顔を
ありがとう♪



今日も素敵な一日になりますように♪

変化

「変化」

すべてのものは変化する
変化することが当たり前で
変化することが自然の姿

同じ毎日の繰り返しに見えても
必ず変化している

変わらないように見える自分も他人も
必ず変化している

変化するから飽きない

飽きないから
いつまでもいつまでも
おもしろい

何度も訪れる場所も
変化するから
飽きない

変化することに
おそれることはない

巡る巡る季節が
変化に対応できる自分を
作ってくれるのかもしれない

変化することを
ただ楽しめばいいのだ

(晶子)



木々は見るたびに、新芽を伸ばし、花も花期はあっという間に終わり、春から初夏に向かって走り出している。
その一瞬一瞬の姿をちゃんと見ておきたいと思う。

見損ねた花は、来年への楽しみに…


今日も素敵な一日になりますように♪

自信

「自信」

自信とは
自分を信じること

自分を信じて
自分の力を信じて
自分一人でがんばること

結果はそのときの運もあるから
自分がどこまでやりたいか
自分で決めて
そこを目指してがんばること

そこへ到達できたなら
それは確かな自信になる

人から頼まれることは
自分にはできると信じて　　
頼んでくれること

自分はできると信じて
その課題に向き合い
期待以上のものを
作り上げること

喜んでいただければ
それは確かな自信になる

その積み重ね積み重ね

自分で自分を褒めること
よくがんばったね
と

続けることで
自信は作られていく

(晶子)



自分という、自分だけのオリジナルの人生を見つめられるようになってきた。
自分で自分の前例をぬりかえていく。
自分で自分の挑戦に挑んでいく。
自分がやりたいと思ううちは、ただ淡々と続けてみる。
自分を信じて進んでいけば、気持ちは一定で穏やかでいられる。

人からいい刺激をいただくことも、ありがたい。
それはお互いに化学反応を起こす。
相乗効果で世界が広がる。


八重桜は蕾もかわいい♪

今日も素敵な一日になりますように♪

山田町慶寿会 桜見の会 演奏記録

今日は町内の慶寿会の桜見の会の依頼演奏をしてきました。
桜見と言っても、桜はすっかり散ってしまったので、花よりダンゴ、花より音楽ってことで♪

こういう会は、ガンガン歌っていただく企画の方が喜んでいただけるようなので、今回は歌詞を書いた紙をいっぱい準備して、皆さんに元気よく歌っていただきました♪



「あんた書いたんかね！上手やわ～！」と褒めていただき、がんばって書いたかいがありました！

本日のプログラム
フーディエ
琵琶湖周航の歌
浜千鳥
朧月夜
荒城の月
見上げごらん夜の星を
北国の春

盛り上がって、美しい歌声でいっぱい歌っていただきました！
良かった～♪

無事終了！
ありがとうございました！

(追記)
健康体操の四日市ヘルスリーダーの方々と、急遽コラボ(笑)

春の小川、チューリップまでは良かったんですが、青い山脈、丘をこえてはちょっとあやふや！
最後に荒城の月でお役に立てました(笑)
こういうのもおもしろい！

御礼に鶏飯
ごちそうさまです！