七夕

立秋を迎えた札幌です。
昨日は真夏日。今日は２８．７度止まり。
それでも盛夏の札幌です。

先ほど８時近くなってからインターホンが…。
今時分誰かと思いきや…インターホンの向こう側で
久々に聞く「ろうそく出せよ♪」の歌。

この地域恒例の子供会の行事があったのですが
２００６年はこんな感じ。
２００７年も準備しておいたものの誰も訪れることなく…。
ちょっと寂しかったりして…。
で、今年２００８年。すっかり忘れてました！

で、札幌は今日七夕なのよね。不思議でしょうけど８月なの。

もう大慌てで準備したお菓子。キャンディとかかきもちせんべいとか…(笑)

ドアを開けると可愛い女の子が二人。ニコニコ絵顔で立ってます。

「こんなのしかなくって…」というと
うわぁ～これ好きなんです～とにっこり笑ってキャンディを手に取り
おしゃまに「ありがとうございました！」と次のお宅へと向っていきました。

上海ツアー…蘇州「平江客桟」③

上海・蘇州・無錫ツアー報告の続きです。

朝、もっと早起きするとあちこち建物見学ができたのに
朝に弱いmiy、失敗でした。

中庭を散策するくらいで朝食。

ボーイさんが洒落た三段カゴに入れて運んで来ました。



おかゆはとっても美味しくいただけたのですが
ちまきは…あとで何度か食べる機会がありましたが
味がな～い。
まぁ、そういうものなのでしょうね。
りんごも塩水につける…という感覚がないのね、きっと…。
茶色くなってる…。
まぁ、そういうものなのでしょう(笑)



で、実はその前の晩にトラブルが…。
なんせお部屋の入り口がガラス張りで、カーテン付。
ドア式で鍵はあるのですが…。
チェックイン時に渡された鍵は…？？？
あれあれ？
使い回ししているようなカード？
磁気もついているわけもなく…。
イマイチ使い方がわからず…。
お部屋の電気にはちゃんと別なカードがささっているし…。

ただの記念品？その割りに使いまわされてるケド…。

とにかく部屋に落ち着き、鍵をかけようとしたら上手くかからないのです。
普通の家のように鍵のツマミを回すタイプ。

ちょうどそこにボーイさんが通りかかってなんとか鍵を閉めてくれたのですが
落ち着いてから周りを散策を…とドアを開けようとしたら開かなくなってる！
一人がちゃがちゃやっていると女性従業員が通りがかってラッキー。
ガラス戸をドンドンたたいてやっと気付いてもらえました。

「ジャストモーメント！」と叫んでくれてる！
よかった～！
数人集まってきてガラス越しにお互いあちこち動かしてみる…。

で、どこをどうやったのかわからないけどなんとか開きました。

でもこの時点であの鍵の使い方が全くわからず。
で、鍵の役割はないのだろうと頭にインプット。

で、翌日チェックアウトして名残惜しくバスに乗り込んだら
miy達の部屋の番号を呼ばれて「ＫＥＹは返しましたか？」ですと？

やっぱりあれって鍵の役目を果たしてたの？

でも昨夜の一件でもうどこにしまったか記憶にはなく…
ガイドさん「あの～弁償は３０００円なんですけど…」

慌ててバックを探すmiy。

すかさずガイドさん。
「miyさん大丈夫！ここで食事のトラブルがひどすぎたので
ここはホテル持ちということにしてもらいましょう」と…。
全ての部屋にあの三段カゴで食事を配るのにトラブルでもあった模様。
ラッキー。

帰国してスーツケースを片付けていたら
しっかりポケットの収納されていました。
ごめんなさいませ

上海ツアー…蘇州「平江客桟」②

上海・蘇州・無錫ツアー報告の続きです。

とにかくこの趣のあるお部屋と家具。
なのにバスもシャワーもトイレもドライヤーも
ＬＡＮもＯＫ！

とっても満足。
でももしかしたら冬は寒いのかも？？

この「平江客桟」をもっとよく知りたくてググっておりましたら
こちらの方のブログに行き当たりました。
「蘇州はハオチー」
miyの言葉足りずのところを補っていただければ…と
リンクのお願いをしましたら早速快諾のお返事。
ありがとうございます。

ツアーで、この宿に宿泊できたのは珍しく
さらには旅の上級者向けのホテルとのコメントを頂きました。
ますます嬉しくなってしまいます。

たくさんのステキな画像で蘇州のこと、平江客桟ことを
紹介されていますので是非ご覧になってくださいね。
そのほかにも美味しい画像もいっぱい。
出発前にチェックでしていると良かったのに残念です。

「平江客桟」１
「平江客桟」２



画像は回廊になっている廊下とそこに配置してある置物と中庭です。

上海ツアー…蘇州「平江客桟」①

上海・蘇州・無錫ツアー報告の続きです。

一日蘇州での宿は「平江客桟」。

旅行パンフにも
「蘇州の古い町並みの一角にたたずむ、
明代の大邸宅の雰囲気を残した隠れ家的ホテル」
とあって、miy的にはとっても期待の高かったお宿です。

そう、お宿という言葉がピッタリなの。

趣のある水路に面した小路を歩いていくとその宿はありました。

この感動は説明するのが難しい！まずは画像でね。









どうです？
miyが好きそうな宿でしょ♪
朝、雨あがりに中庭の緑も美しく
どこをとっても絵になる…そんなお宿でした。

つづく

上海ツアー…上海浦東空港

上海・蘇州・無錫ツアー報告の続きです。

千歳を飛び立つところから飛行機の遅れがあり
ぐったりして到着した雨の浦東空港（多分…）。



長蛇の入国審査の列に並びやっと空港の外にでたら
これがすごいドブ川のような匂い！

現地ガイドさんもこんなのはじめてとか…。
何だったんでしょう？



というわけで、空港近辺のこちらで軽食をすることに。
読めません、さっぱり

でも思いのほか軽食とは程遠い量。
もう充分お腹を満たし、バス移動すること一時間あまり。
蘇州へ向ったのでした。