今朝は、と~~~っても嬉しいことが・・・
久々の川柳入選です!
ふと気がつくと、2年ほど前から挑戦が止まってしまってました。
その後、大好きな時実新子先生が体調を崩されたことで選者が代わられたりしたもので、余計に遠のいてしまってたんです。
でも、その先生が亡くなられたことで、逆に呼び戻していただいたような気さえします。
新子先生が後を託された若手川柳家、渡辺美輪さんがしっかりと継承されています。
せっかく出会えた川柳の素晴らしい世界、新子先生が亡くなられてストップするのではなく、ますます自分の楽しみとして持ち続けていかねば・・・と、渡辺美輪さんの胸をお借りすることにしました。
これは幸先いいかな~?なんて思ってると、そのうちズドン!な~んてね。
川柳というのは、与えられたお題を使って、・・の17文字の中に自分だけの世界を無限大に広げられる文芸・・・でしょうか。
神戸新聞の文芸欄、川柳のコーナーでは、毎月のお代に対し、3句投稿することができるんです。皆さんも挑戦してみられませんか?楽しみですよ~
今回のお題は「斜め」でした。そして選んでいただいた句は、
幸せの斜めうしろが指定席 でした。
あくまでも、自分が作り上げた架空の世界の遊びなんですが、身近な友はこれを見て、「フィクションって聞かなかったら心配するよ」って! ありがたいですね~~