青く、蒼く、藍く 2008年01月21日 | こんな押絵(押し絵)がありますよ 祖母の小西義甫が主宰していた「阪神押絵研究会」の師範 Tさんの作品「牡丹」 紫色のグラデーションのバックに、ブルーの花びらと葉っぱという、とてもユニークな一作です。 牡丹というと、どうしてもピンクの淡い色合いを思ってしまいますが、この幻想的な青の世界が、私は昔から大好きです。
♪ケーキをつけろ~! 2008年01月20日 | 美味しいもの 楽しいものを見つけて、お稽古の方にウケたい私です。 このケーキ、実はタオルもう1種類のチーズケーキも優れもので、年末大いに盛り上っていただけました。 ま、ケーキじゃないことはすぐにわかってしまいましたが・・・ ところが!! お休みだったTさんにお送りしたところ、ご主人のお仏壇にお供えされてたらしいんです。それを見つけたお孫さん、 「おばあちゃん、あのケーキお下がりしていい?」 「あっ、そうやね~頂きなさい」 「おばあちゃん!これ、ケーキちがう!!」 「?!?!」 お菓子な間違いだったそうです。 このタオルケーキ、ご用命はこちらへ http://www.makasetaro.com
音はプチでも楽しさグラン 2008年01月19日 | こんなの見っけ これ、何の表面だか、わかりますか~? 実は・・・ おもちゃのバンダイから売り出されている「∞(むげん)プチプチ」という商品。 私、あの荷造りに使うプチプチが大好きなんです! 仕事場では毎日沢山使うので、運送屋さんにあるようなのを天井から吊るして使ってるんですが、荷造りする時にどうしても(必ず!)鳴らさずにはいられませんね~ そしたら、最近、そんなおもちゃがあると言うのを聞き、「え~~、欲しいわ~~!」って言ったのを一輝が覚えてて、昨日持ってきてくれました。(ババ、孫、逆さま?)ほんとにいつまでも、電池で無限にプチプチ鳴り続けます。 そして、100回目には、プチ!じゃなくて、他の音がするんです。 ドアのチャイム、犬の鳴き声、お○らetc.etc. どうして人は、プチプチに心魅かれるんでしょうね・・・ プチプチにも色んな大きさがあって、精密機器が送られてくる時には、5ミリもないくらいのプチプチ。これは鳴らす楽しみがありません。 季節の果物、特に桃に入ってくるのときた日にゃ~~ 直径3センチくらいだから、音も「プチッ」なんてもんじゃなくて、「ポッキュ~ン」ですもんね~!たまりません~~
朝のお食事 2008年01月18日 | やや個性派ねこ <script language="JavaScript" src="http://www.magicalmaker.com/js/mm.js.php?upwh=259003-1200800279-400-300"></script>ダンチャン 「コーヒーにします?それともフレッシュジュース? それとも、ボクの笑顔?」 素敵な朝を~~!!
13年目の1月17日 2008年01月17日 | 悼み 1月17日、夜の神戸からの帰り道。 震災のあの晩には、まともに歩くこともできなかった神戸の町です。 年末年始の流れの中で、今日が終わると初めて私にとっての年明けという気がします。 13回目の「あの日を越えてなお」の法要を、押絵千体地蔵様を安置していただいてる神戸の常光院でしていただきました。 13年が経ったということは、もう小学校の中には、震災を経験した子がいないということなんですね・・・ 何年経とうが、大切な人を失った悲しみ、悔しさは決して薄れるものではありませんが、その人たちに護られていることを、より強く感じるようにもなってきます。 小学校3年で震災に遭った少年。崩れたアパートの中から3時間かかって助け出してもらった自衛隊員の方への感謝の気持ちから自らも自衛隊に入り、その時の隊員の方に13年ぶりの御礼を言えたという記事がありました。 良いことも良くないことも、出合った以上、少しでも光の見える方へ進むきっかけにできればいいですよね。 私自身、あの時にもう一度命を与えられた者として、少しでも世のため人の為になれるよう、押絵という天職で頑張っていかねば!!といつも思うんですが・・・傷つけていることも多いでしょうね・・・