ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

食餌の廃棄率に悩む

2015-04-09 09:36:21 | 日常
昨日と打って変わって快晴。

断捨離はするが、いやしいゆえ食糧のゴミのあまり出ない我が家、出るのは動物のゴミばかり…。
昨夜からステージや総合栄養食にこだわらずに、このところ再び食の衰えたふとに色々与えた。
ふとは喜んだのだが消化できずに何度も嘔吐、朝起きたら夜の間も嘔吐していた跡、朝与えたものも嘔吐。
年寄りのステージの餌はここまで吐かないので、よほど年寄り用は消化吸収率が良いように工夫されているようだ。
普通の餌をすり鉢ですってみたけれど、プロの作るシニア用の消化の良さ、味わいにはかなわない。
また味わいが違うのか擂るといきなり食べない。(強制給餌は、今回まだしない。)
でも、シニアの色々な餌は飽きたらしい。(&腎不全が進行した。)
また、試したすべての残りを貰えるきーじが下痢続き、他の猫は正常。
今は沢山の猫が食べ残しを片づけてくれているが、病猫1匹のみとかだと大変だと思う。
フードを開けては捨ての繰り返しが想像出来る。
一日中フードを開けて、きーじのトイレの失敗を拭いての繰り返しの毎日である。
嘔吐やトイレの失敗はアップ出来ないので寝姿で。



猫はまだまだ寒いみたいです。


鳥の大掃除でも餌が沢山廃棄される、近頃主流になってきつつあるペレットがどうしてもだめ、
種子をミックスの餌は好きなものをあさり、その目的の為に他の餌を掘りながら捨てる。
糞きり網に新聞紙を敷き、鳥に拾わせていても廃棄が多い。
結局三日に一度は、バケツにこれだけの餌の廃棄が溜まり=スズメ行き。




鳥を飼って2年は経過、ついに猫以外、カラス君も鳥がいることが解ったようで、鳥小屋に一番近い塀に止まる。
塀に止まって鳥の部屋を覗くようになってしまった。
だから絶対にうっかり飼い鳥を逃がさないようにせねば、捕まって餌になってしまう。
以前、スズメの雛は救えたが、獣医さんの言うように「雛は拾わないでください」の通り、
巣立ちの早い救ったヒヨドリの雛を木の上に載せ親鳥を待たせると、
さっとカラスが、あたかもカワセミが魚を弱らすように枝にたたきつけて食べてしまう。
親は悲しい叫びをあげて見ているのみ。
カラスは今は裏の空家のムクドリの雛が孵るのを集団で見張っている。
ブログでもカラスに飼い鳥を食べられた、子猫がやられたという報告が一杯ある。
でも私はカラス自体は嫌いではない、餌を用意して一度は自宅で飼いたいくらいだ。
が、
自然淘汰とはいえ、必死で餌を探し子育てし、目の前で子供を殺される可哀想な親鳥の姿はあまり見たくない。
あとカラスの営巣には向こうも大変なのは同じで寛大、小鳥同様見守りたいが、
さすがに住宅街では天敵がいなくて一番強いので、そういうものに餌付けには賛同できない。
というわけで、カラスが来ると人が居るよと庭に出るようにしている。

何も考えず、守られている飼い鳥たち。



シュロガヤツリは凡太の故郷の植物だが良く遊ぶ。


旧ちゃんは降りたくなると片足でぶら下がって私の迎えを待つ。

新ちゃんは登らない。

逆光なので




フラッシュをたいてみた。



宝石のようです、親バカです。



夕方、大工さんとの鍵の打ち合わせで、今はサムターン回しが出来ぬように脱着できる鍵があるそうで、それを注文。
泥棒との知恵比べだ。
その後、夜、義母が現在心身が落ち込んでおり、「死にたい」との電話がかかってくる。
まぁ80近くに「生きたい」と言われた方が、それこそ超難題なので、
残りの人生をを明るく生きていただくためにも病院付き添い計画が出て、
自分の通院もあると思うので、今回の泥棒騒ぎで最新の鍵をチェンジの機会が到来、そのほうがいい。

自分の大腸がん内視鏡の病院も決めていないが、おそらく自分は前回の病院(@トイレが少ないのが大変!)で妥協しかあるまい。
とにかく義母の病院を都内2件に絞り込んだ。
こういう時にネットは便利だ、明日受付に電話しよう!!
コメント
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