ＣТの日

快晴、夏日。

眠いが、駐車場のためと渋滞を避けるため頑張って早起き。
しかし、アレルギーのため、結局、造影剤を使わない単純ＣТになり、がっかりしている。
私は死ななければ造影はしたいが、以前がんセンターで２回目の造影時に顔が腫れた事を正直に記入したからだ。
造影剤も色々あってその時ので無い薬品を使うにも、使用した薬品名がまずわかる一般人の患者などいないと思う。
この病院でアレルギーが起きたわけではない。だから、造影剤は無しになる。
現在ここの病院が小児の麻酔事故の裁判をしているまっ最中なのは知っている、その件もあり尚更慎重なのだと思う。
ただ今回の様に気力、体力、ガソリン、高速代、駐車料金、きりのない細かい要らぬお金を使い、納得のいく病院で僅か１０日速く検査結果を早く出すのか、
紹介された近所の総合病院に１０日遅く検査を受けＣТ代だけで済むのか、どちらがいいかはわからない。
何故なら１０日で癌がどうっていうことはなかろう、
只、痛む位置が位置であり、腎臓、尿管や大腸は閉塞したり、爆発したりを読んで、救急車を呼ぶならと自分が急いだだけだ。
実際、義兄は腸が爆発寸前でも、先生が焦っても、急がなかった、逆に叔父は細くなった段階で大騒ぎだった。
結果は５月２日。

今回印象に残る九段会館。
２．２６事件とか歴史ある建物だが、先の地震で取り壊しすることになったという。
歴史的建造物なので安全な形で残せ、かつご遺族の心情にそえる形はないだろうか。
何故なら被害者でないと、時とともに忘れ、風化してしまうから、あの大地震の教訓としても。











動画の検索では、皆で崩れた天井下から人を助けようと力を合わせている情景が投稿されており、あの揺れている時期を思い出した。そして、今はネパールが大変だ。

靖国神社　大鳥居でない方。






帰りは、楽しい事もないので、付き合ってくれた旦那の希望もあり寄り道したが、
とにかく何をしても疲れて、だるくて体が悲鳴をあげている。


出不精だが、ディズニーシーは大人っぽく、いつか行きたいと思う。目標にしておく。
どうか病気では無い様に、でもこの謎の痛みと戦うのもあまりにも長すぎて疲れてきた。
２６０円でホテルとディズニーランドをグルグル回れるので乗ってみた。




家に到着すると、何やら義兄と携帯でごにょごにょ、どうやら義兄に私の病気の可能性をばらしたらしい。
「この口軽男！黙っておれ！」と言ってやる。
何故なら死ぬまでにやりたい事に、新興宗教は入っていない。
お蔭でその後、猫の件でのお電話があったのに、猫のお友達の町名が新興宗教の幹部の苗字と一致、
一瞬新興宗教の勧誘かと間違えてしまったわい。
大変失礼しました。


夕方はふとの強制給餌を見かねてする。
食べたがり、食べない。
また、当分するしかないかもしれない。