ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

残念な結果?

2015-04-21 07:50:36 | 健康・病気
曇り。

朝の星占い最強。
さぁ、武者震い?とともに病院に到着。
鼻から胃カメラは3回目、もう鼻の穴は左!と決まっており、
今回は鼻の穴の選択の段階ではさすがにつまずかないが、
鼻から注入して呑み込む麻酔薬の段階でむせてしまい、
嚥下反射も辛いが、すぐに逆流、基本のバリウムに戻るかという感じ。
いや、バリウムはもっと呑み込めないだろうけど。
以前もバリウムを「さあ飲んでください」で、先の飲んだ発泡剤でむせて逆噴射し、
これではと胃カメラでになったわけで。
その上大腸憩室じゃまいか?疑惑騒ぎで、バリウムが残ったらと胃カメラなのだが。
口からよりは鼻からは楽ですが、齢とともに嚥下反射は軽くなるので期待していたが上手くいかなかった。

結局、胃は逆流性食道炎の治療薬が出て、甲状腺の値も低いので薬も出て、
問題は腹部のエコーで左の腎臓に影が出ており痛みもあり、今度はたぶん腫瘍じゃまいか?という事である。

其処から先生がお電話を私の目の前でし、市内の大病院でCТの予約を入れ、
そこで造影し、その結果良性でも悪性でも腫瘍なら摘出、母の最期と同じ片腎で今後は生きることになる。
あくまでも腫瘍だと決定された場合。
残念ながら生検はなく画像診断しか方法がない。
入院日数を考えると今から気が重い、動物がいるからね。
ふとの輸液は、投薬は、色々考えてしまう。
ちょうどゴールデンウィークが挟まり、紹介された病院は5月14日まで検査出来ない。
待機している時間が結構ある、心の準備をしよう。
家に帰ってから癌研に問い合わせもし、この検査以降、癌決定ならば癌研を希望する予定である。

さて、この発見でこの話ばかり、次は大腸がん内視鏡をする話が流れ、
要は腎臓のCТスキャンの予約話ばかりで、問題の大腸がん内視鏡はどうするのか?
いただいた薬が12日に切れ、11日には先生の所へ行くこと、その時に聞くしかないと思ったが。
12日には母の日もかねて順天堂大学受診に義母と付き添う事は、
お互いに最後になるかもしれないので、いい思い出つくりに付き添ってあげたい。

一つだけホッとしたことがある、
病は気からということわざがあるが、それゆえに私はいつも自分を怠け者だ、努力不足だと責めてしまう。
もう、自分を責めなくてもいいかもしれない。
前回の炎症値も怒られたが、前の癌の時も我慢強いと言われた。
ダラ奥なのは不調もあったのだ。

さて、元気を出して今日も野菜を削ろう!

もしかして腎臓嚢胞@痛くないので可能性は低い、とか、結石とかもしれないしね。
前の癌でもうかなり度胸があり、20年に渡る母の癌の介護、親戚の癌の付添、そんなに深刻な気分ではないです。


新興宗教に勧誘されそうなので、旦那実家には最後まで病気を言わないつもりである。爆。
コメント
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