ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

謎の派手な虫

2015-04-17 09:30:50 | 貧乏ガーデニング
快晴。

ふとはアレルギーも出て鼻が全く効かなくなって、食べさせるのに苦戦している。
きーじが残りを食べないとギャーギャーバタバタわめいて大騒ぎ、
食べすぎで下痢続きで、夜風呂上りで下痢まみれとか、飼い主が睡眠に入り、その時に下痢まみれだとがっくりする。
寝ぼけながら出来るだけ綺麗にするが、協力的ではない。
しかも、布団に入れろとしつこい
お尻の肛門の周りの毛も下痢で剥げてきて、それでも食わせろーと騒ぎ立てるので、サイエンスダイエットのみで心を鬼に2階に閉じ込めた。
おそらく小脳形成不全で、先天的に運動機能も失われ、何のウィルスが胎児の時に悪さしたのかわからんが、
コロナだったらとっくに死んでいると以前に先生が仰っていた。
でも、ここまでお腹が弱いとまたあのFIPとか想像してしまう。
しかし、今生き残って結構悪さしているのは、きーじほんにゃんである

きーじがうざくて暖かければ、みんにゃきーじの届かないところに避難している。


庭の林檎は、ついに愛する紅玉が他の林檎の花と同時期に咲いた。
枝が鉛筆程度の太さもないのでどうなるかわからないが、これが大好物の林檎の花かと嬉しい。


さて林檎@アルプス乙女に変なものが付いている。
2年間完全に無農薬(以前も年に一二回オルトラン、モスピランを埋めるのみ)のせいか、
これはテントウムシの蛹だと思うのだが、一枝にびっしり。
(カメムシとかだったら悲しいが。)
でも、テントウムシの蛹はヨモギなどでよく見るがなんか違う、違和感がぬぐえない。











まずテントウムシは成虫で冬越し、現在(無農薬でも)アブラムシがゼロの状態の時期、
餌不足で幼虫同志がが共食いして、残りが蛹になったとしても、いささか時期がおかしい気がする。
しかも、蟻がたかっているのが気にかかる、
蟻がアブラムシの様に蜜に誘われているようだ。
吸血鬼に襲われている可愛い林檎は困るし、今なら一瞬で除去、
放置で莫大に増えて手におえずに農薬も嫌だ。

で、検索検索。

あちこち道草し回り道、基本、猫以外も何でもほぼ好き、探していない昆虫に萌えるのはいうまでもない。
知っても、何の役にも立たないかもしれないが、
試験に出ない英単語、試験に出ない日本史、こういうのは大好物だ。(人生回り道くねくね)

で、正体が判明したのは次の日!!



つづく。
コメント
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