黄金週間突入

快晴。

暦では黄金週間突入だが、毎日がぼけ老人状態で夏休みなので、大型連休がピンとしない。笑。
私の方の実家は売却して裁判所の監視のもと、父の預金に入れたが、
夫婦ともに実家が観光地帯なので、季節が良くなるこの季節からは観光客の車で道が渋滞、週末帰省するにも大変なのだ。
逆に休日は首都圏の方が空いていて、穴場だ！と思うくらい。
まぁ、現状は首都圏には病院通いで疲れ切っているが…。
しかし、医療の地域格差というか、こちらは県庁所在地でも、ＣТ一台を行列で待っている有様なのに、
昨日の東京の病院は地下一か所にＣТだけでも４台、さくさく作業しており、行列になるわけない。
何だか、田舎の人の健康が心配になるわ。(自分含む)

さて、今日は猫のお友達のお猫様が貧血で大変なのだそうで、
前々から約束していた酸素濃縮器２台を重くかさばるけれど、女性のか弱い、細い腕で運んで行っていただく。



ノラ猫さんを保護、ダブルキャリアの腎不全、完全室内飼育に感謝である。
その後病状が徐々に進行、貧血に苦しむ猫さんを見かねてを獣医さんに連れて行き、
先生のご判断で供血、造血剤の治療だそうで、
あとは保護主が出来る事として、おぼれている低酸素状態の猫に強制給餌も苦しむだろうし、
単純に酸素室での看取りしか思いつかない。
これがあっても、厳しい状態の動物の闘病をお世話するのは精神的にも辛いものだ。
何とか辛い時間を踏ん張って看取って欲しい、後の子も一杯いるしね。
保護とＴＮＲ、そして保護した子を飼い殺しにせずに医療は人並み以上、
寄付も仲間も募らず、余力があれば人のお手伝いをされ、お若いのに自力でよく頑張られていると思う。


保護猫のエピソードを伺い、別れた後、休憩、
欲しい種だけ拾ってあとの餌は散らかしているインコどもを大掃除。
ソデジロインコがえらく自己主張をするようになってきた。これがサカリなのか？





最初は肩の上で遊ぶが、近頃は籠に入りたがらなく逃げたり。



だいぶ飛ぶことに自信がついてきたようだが、ラブバード、マメルリハより下手だと思う。


後の４羽は相変わらずマイペースである。












ガラスの向こうは猫が群れている。








だから掃除の時は本当に気を使う。

今日も無事に終了。
一度出ると籠に戻ってくれるまでは長くて、朝晩３０分とか規則正しく出来ないのと、
出してしまうと、カゴに戻るまでこの部屋から私が出られなくなり、電話や宅急便に困る事が悩みだ。