昨日で 熊本の本震から1カ月だったんだね 被災された皆さんに改めてお見舞い申し上げます
それにしても まだまだ余震が続いていて 被災生活も大変だよね
そんな時間も実際に過ごされただろうけれど 皆さんの日常が もしも日暮れになっても 灯りが全く灯らなかったら・・
ボクたちは 夜行性だけど 皆さんは考えたくもないよね?!
今の日本で 街や家庭に電気が無かった時代を経験された人はどれくらいいるんだろうね?!
道でも山でも都市でもそうなんだけれど 新しく設備されたり造り直されて馴染んで来ると昔の現実?を忘れちゃってるんだよね・・
昔から 最先端であたり前に便利だったみたいに・・
毎月、第2土曜日に長野県の主要紙 信濃毎日新聞に掲載されている歴史特集「縄文へ行こう」
先週の土曜日(5/14)は 「神聖な火 ともした「ランプ」」 というテーマで 縄文土器の数々が紹介されているよ
これはススなどから その時代に火を灯すのに使われたのではないかと解説されているけれど
一般の 例えば家庭の灯(火)などでは無く 大事な儀式などに使われたのではないか とも考えられているんだって
興味が湧いた人は 土曜日の信濃毎日新聞 引っ張り出すか図書館で 閲覧してみてね
この特集のライター「つつみん」さんがいる 軽井沢のお隣 御代田町の浅間縄文ミュージアムでは 「 ”縄文”1万年の記憶 展 」を開催中で
いろいろな 縄文土器や資料が展示されているんだよ 見学ついでに 「つつみん」さんに会えるかもね