先月末の 日本経済新聞社の 「 NIKKEIプラス1 」 で 全国の 「 宿場町 」 の中から
専門家の協力を得て 主な26カ所をリスト化して
「 江戸情緒を感じられる風情 」 「 観光地としての魅力 」 にアクセスの良さも加味して
ランキングを作成したそうなんだ
その中に 軽井沢の 「 追分宿 」 7位にランキング入りしたと 出ていたよ~ ♪
寸評によれば
中山道から新潟に向かう北国街道の分岐点に位置する
その道しるべである分去(わかさ)れの句碑が今もあり、旅人でにぎわった往時の面影をとどめている
観光客が多い軽井沢の市街から離れ、 のどかで落ち着いた散策ができる
宿場町の特徴である桝形の茶屋が残り風情がある
※ しなの鉄道信濃追分駅から徒歩約20分
( 日本経済新聞社 HPより抜粋 )
他に ランキング入りした宿場町は
(日本経済新聞社HPより転載)
なんと 1位の妻籠宿をはじめ 3位 馬籠宿(平成17年 2月の山口村の越県合併により現在は岐阜県)
4位 奈良井宿 6位 海野宿 と 7位入りの追分宿を含めて 長野県内の中山道沿いに
5つの宿場町が トップ10 ランキング入りしているね
どの宿場も 多分当時と似た様な 初冬の風情が漂っている時期だろう
しっかり お支度をして 興味の湧いた順に散策にお出掛けしてみたら