今月の13日に ここでボクが 軽井沢から運行される しなの鉄道の信濃追分駅にあった
「暮しの手帳別冊 あたらさん」(現在は休刊)の編集室の看板が見えなくなったお話をしたら
伝えてくれた人がいたそうで 翌々日15日には
そのお話に応えて編集長さんご自身からコメントと
この日曜日25日に さよならイベント が計画されているお話をしたけれど
そのお知らせにあった通りの催しが 一昨日、開催されて 参加者が名残を惜しんだようだよ
多分、開催準備に終始しただろう前日の24日の土曜日から軽井沢は晴天に恵まれて
当日は朝からいいお天気・・
折りからその、信濃追分駅前を通過する県道は
紅葉が見頃の軽井沢へ往来する車の通行が激しかった
これは お開きが近い時分だっただろうか 午後の3時過ぎ
編集長さんを囲んでいるだろう人垣はこの通りで、木立の陰からのぞくボクには
ご本人の姿はちょっと見えないほど・・・
信濃追分馬子唄道中のハッピ姿の人たちや ワンコを連れた女性の姿も見えて
どうやら 賑やかに盛大に15年馴れ親しんだそうな この駅を離れる編集長さんの
お別れ会が出来たらしい
又 お目にかかれることを願っているから ボクは今 お別れは言わないけれど
お元気でこれからも 軽井沢や追分を大好きでいてくださ~い