軽井沢の別荘地で 開発や変化が続いているお話をここで時々しているよね
ボクたち 森のものにとっては ホントに時々
人の姿が少ない時に そっと行って見るか 通りかかるか・・
人が群がるように押しかけたり通りかかる時にうろちょろすることは まず無い・・かな
新聞記事で見掛けたけれど 歴史ある軽井沢の別荘地で 「 歴史と景観を守る会 」というのが
旧軽井沢の別荘地の 「 景観育成住民協定 」というのを結んだと報じているね
景観を一変させるような立木の伐採、斬新な植栽、 夜間のライトアップを控えるなどなど・・
近年ありがちな 大胆な開発行為を控えてほしいという内容らしい
ざっくりと ボクの知る限りでは 大賀ホールの東側の広い通りを旧軽井沢方面に向かい
ホテルが向かい合う突き当りのT字路を右に曲がった辺りから川沿いを 旧軽井沢に進む・・
やがて 旧軽井沢銀座通りに行き当たり右手は ショー記念礼拝堂ややがてに手橋周辺に辿り着き
そちらへ上らずに つるや旅館の少し上から 左手に曲がった道を進む右手一円一帯
木立で山頂は見通せないけれど 北側にある「 愛宕山 」中腹までの別荘地 が対象らしい
自然の移ろいも止めることは出来ないので その一帯に建つ歴史、由緒ある別荘の
当時のオーナーが見て、感じて・・ 別荘を建てたイメージや景観とも
だいぶ変わっているんじゃないかと思うけれど
少なくても まだ残されている当時の建築や佇まいを 今以上に変化させたくない
そんな思いの人が多いんだろうね
変えるとすれば
こんな風に・・
な~んにも 残らない事が多くて 文字通り 立ち尽くすよ
それがいいと 思う人もあれば いつまでも今のままがいいと言う人も居れば
さらに そうなる前の 大昔のままがいいと思う人もいるだろう
とりあえず このあたり 今のうちに 見に行ってみたら