軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢 と仔猫の大寒・・

2023-01-20 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢も   今日は暦の「 大寒 」

 この頃が、1年中で最も寒い頃とも言われているし 軽井沢、追分の地続き御代田町の草越地区では

 数年来の新型コロナの流行までは

 毎年この日に伝統行事    「 寒の水 」が執り行われ続けていて

 見物客にしても 厚々もこもこに着込んでカイロを持っていても 寒さがこたえるくらいの夜に

 赤い ふんどし一丁の男性が わらじ履きで手桶の水を被っては  

 集落内を熊野神社に向かって駆け抜ける荒行の 「 奇祭 」として年々 見物客が増え続けていた

 今年も 新型コロナが収束はしていないので  中止だそうだけれど

 大寒の寒さは変わり無く 今年もその手は緩まないようだね

 そんな この時期の軽井沢町内で ひっそりと育てられている「 外ネコ 」に気づいたのは数日前

 ノラ猫 って言うべきなのか 世間を憚る子なのか

 とある場所の シートで覆われた ひと気の無い物置の隙間で生まれ育てられている様子なんだ

 幸いこの所 雨雪の天気が少なくてなんとか戸外でも動き回れる大きさまで成長したんだろう

 ぬいぐるみやマスコットの様に 愛らしいモフモフの小さな姿が動き回って

    徐々に行動範囲を広げているようなんだ

 しばらく そして時々様子を見ると 1匹だけじゃなく似たような大きさの仔猫が他にも居るようだ

 飼い猫が 自宅以外で生んでしまうこともあるようだけれど

 詳しいことは わからない

 この いちばんの寒さの中    なんとか無事に育って 

 うまくいったら誰かに引き取られるといいな         

 

 

 

コメント
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